IT'S NOW OR NEVER 

こどもと、ねこと、その親の日常雑事。
さて、初の海外暮らし、
どうなることやら。

ウルルの旅 その3

2012-07-20 22:17:29 | 日記
さて、クーバーピディのキャンピングカーのサイトに無事に一泊し、
シャワーやコインランドリーを使った翌朝
いよいよ今日はウルルにつく予定の日ではありますが
町をしばし見学してから出発することにしました。
この町はオパールの産地。
砂漠の真ん中で
オパール掘りで一獲千金を夢見て
今もたくさんの人たちが穴を、夢を、掘っています。

とはいえ、町というには少し規模が小さい。
メインストリートはこんな感じです。



まずは、採掘でできた穴を教会として使っているところを見に行きました。
今も礼拝や日曜学校など、ちゃんと機能している教会です。



砂漠地帯なので、夏は昼間は40度以上、夜は零下に下がることも珍しくない
厳しい生活環境の中で、エアコンのなかった時代
地下での生活は、適温で快適な暮らしができたのだそうです。
エアコンの普及した今でも、地下で生活している人は何割かいるそうです。
採掘跡の穴はホテルとして利用されたりもしているとか。

次に博物館に。

当時の地下での暮らし方が展示されています。



空気抜きの二ヵ所にあけ、空気が循環するようにしておくのだそう。
天井に穴が開いていても、雨はめったに降らないからね・・・。

そして、これが鉱山のようす。



ガイドさんなしでは迷路です。
オパールは同じ地層にできるので
それをオパールライン、と呼ぶんだそうです。

閉所が苦手な私ですが、結構広かったので大丈夫でした。

そして地上に上がり、街全体が見渡せる場所に行くと



こんな感じ。



掘り出した土の山だらけです。
そして土が赤いので、町全体、そして私たちまでも
なんだか赤茶けてしまっています。

看板が立っていて
「走らない」
「後ろ向きに写真を撮りながら歩かない」
「穴に落ちるよ!」

と書いてあります。



そのあとは砂漠の中の道を走って



ディンゴフェンスを見に行きました。





ディンゴの侵入を防ぎ、羊を守るために
また、ウサギの侵入を防ぐために
(どっちからどっちだかよくわからないんだけど)
オーストラリアに5000キロにわたって、1800年代に張り巡らされたフェンスです。
もっとすごいものを想像していたんだけど、
結構簡単なフェンスでしたね。

それにしても何もないところで
土は赤く、空は青く、すれ違う車もほとんどなく、

不思議な感覚に包まれながら
ガソリンを改めていっぱいにし、
予備の携帯タンクもいっぱいにし、

また、一路ウルルへの道をひたすら走りだしたのでした。

夜はウルルに着く予定。朝日のウルルを目指せ!

その4に続く。



ウルルの旅 その2

2012-07-19 08:44:50 | 日記

最初の1、2日はただ走るだけの予定。

2日目は クーバーピディ という町に泊まるつもりで走って行く。
ここはオパール採掘で有名なところで
町の名の意味は
「白人の住む穴」
ということだそうだ。

1日目は、ただひたすら走っていたので
夜にガソリンスタンドの広い駐車場の端っこで
車を止めて眠った。
そしてまだ明けきっていない朝、



車を出して、今夜はきちんとしたキャンパーズグラウンドで
泊まりたいな、と考え、少し急ぐ。



(なにしろ、きちんとした電源のあるサイトにとまらないと
シャワーや、電気ヒーターや、エアコンなどの、もともとついている立派な設備を
ありがたく使うことができないのだ)

10時くらいになって、子どもが起きたので
食パンにツナやきゅうりなどはさんで朝ごはんにする。



小さな町を出て一本しかない道をひたすら走って行くと景色がこんな風になって行く。



何もない。



メルボルン郊外を走ると、何もない大地が広がっていると思っていた。
でも、何もないと思っていたところは実は広大な牧場で、羊や牛がそこかしこに居たり、
手入れされたブドウ畑が広がっていたりしていたのだということが
今にしてわかった。



大地が赤くなってきた。何キロも何キロも走っても、後続車もいなければ対向車にも出会わない。

道沿いに300~500キロに一軒位?ガソリンスタンドと軽食を商う店がある。
それだけ。
この道は、センターオーストラリアを縦に走っている
Stuart Highway という。

クーバーピディまであと400キロくらいのところにある
そんなガソスタ兼軽食の食べられるところ、
グレンダンボ、という場所で
休憩兼遅いお昼ご飯を取る。

車でサンドイッチもイマイチ、と思ったのだけど
どっちにしても、ハンバーガーかサンドイッチだよね。

リフレッシュして、今日は明るいうちにサイトにつけるね、と言いながら
走り出した。またひたすら走って行くうちに
げ。
燃料ランプが点いた。

最前あげたような景色の中、ガソスタなんかあるわけもなく
車もめったにいない。
スピードを落として経済速度でだましだまし走る。が。


午後4時すぎ。

クーバーピディまであと24キロ地点。

まさかのガス欠。

路肩に車を止め、車から降りて、後続の車を待つ。

数分後、1台の車が通りかかる。
私とイラン氏は大きく手をあげて車にとまってもらおうとした。

親切なことに、その車は止まってくれ、スキンヘッドの大きなお兄さんが下りてきた。

「ガソリンがなくなっちゃったのよ」
というと、

「クーバーペディを通るから、あんたたちのどっちかが一緒に乗って行け」という。
「ガソリンスタンドで下してあげるから、そこでなんとかするといいよ」と。

イランちゃんが私を見る。

「え?私に乗って行けと?(ココロノコエ)」
だって乙女だし、私に何かあったらどうするの(またココロノコエ)

でもここはもめている場合じゃない。

「ありがとう」
と、車に乗せてもらう。

すると、助手席には子どもが座っていた。
ほっ。
(親切な運転手さん、怖がってごめんなさい)

何処から来たのだとか、どこに行くのだとか、着いたらガソスタの人に聞けばいいだとか
多分(笑)そんな話をしながら、24キロ先の町にはあっという間につく。

そう、ここは今でもオパール掘りをやっている、町。人がある程度住んでいる。
ガソリンスタンドに着いて、子どもさんに「チョコでも買って」と20ドル紙幣を渡し
ありがとうを繰り返し、店に入る。

スタンドのお姉ちゃんに

「24キロ先でガス欠になっちゃって、ここまで乗せてきてもらったんだけど
どうしたら良いかしら」と聞くと

「あっちの棚に燃料用のポリタンクがあるから、それ買って、ガソリン入れて
反対方向に行く車を捕まえて乗せて連れて帰ってもらったら?」

と言われたので、棚を見に行くと
あ、あったあった、日本で使ってる灯油のポりタンクみたいなの。
それを持ってレジに行き、バーコードを読んでから
外のセルフのスタンドでディーゼルを入れ
(10リットルタンクでした)
水より軽いなぁ、さすが軽油?なんてことを考えながらレジに戻ると
レジのお姉ちゃんが

「このひとがそっち方向に行くってよ。頼んでおいてあげたから乗せてもらって。
すぐにまた会いましょうね」

と言ってくれる。

今度の車は男兄弟で3週間のホリデー中だという
すごく男臭い車だった。
乗ると、オニイの寝起きの部屋の匂いを100倍したみたいな(笑)
後部座席は半分荷物で埋まっていて
私の隣にはプロパンのタンク。

別の意味でちょっと怖い(笑)

すごく気のいいお兄ちゃんたちで
また、どこに行くのだ、どこから来たのだ、
メルボルンから車で回るにはちょっと休みが足りないだろ、
俺たちは3週間休みでラッキーだぜ、なんて言っていると、
あっという間にイランちゃんの待つ車の所に。

今度のお兄ちゃんたちはコーラ代、と言ってお札を渡そうとしても
受け取ってくれなかった。

ほんとにありがとう、よい旅をね。

イランちゃんは
「あれから何台か車が通って、頼んでないのにみんな止まってくれて、
どうしたんだ、って聞いてくれた」と、教えてくれた。

みんな暖かいな。

無事にタンクに燃料を入れ、
今度は自分たちの車で、またあっという間にクーパーピディに着く。
ガソスタのお姉ちゃんが
「無事に戻ってきたわね」と。

燃料を入れ、タンクにも念のために入れ、
キャンプサイトを探しに行く。

ああ、今夜はちゃんとサイトで泊まれるのね。

いろいろあって疲れたけど
ああ、よかった。

文章ばっかりでゴメンナサイ、この騒ぎの間、おさしん撮る余裕なんか
なかったよ~。

夜はサイトでバーベキューとポテトサラダの夕食。
シャワーも浴びて、洗濯もしました。



え?観光はまだなにも?
ええその通り。

その3に続く。








ただいま。ウルルの旅その1

2012-07-18 13:00:58 | 日記
ウルルの旅から帰ってきました。
ウルルとは、以前エアーズロックと呼ばれていた
世界最大の一枚の岩で、オーストラリア、ノーザンテリトリーの
砂漠にあります。
文化遺産と、自然遺産の両方で世界遺産に登録されているところは
世界に二つしかないそうで、そのうちの一つだそうです。

まずは、
砂漠地帯の大地は赤かったのです。
限りなく広くて、赤くて、乾いていました。

使用後


使用前(笑)



出発は7月10日、火曜日。キャンピングカーを8時に借りることになっていたので
空港のそばのレンタカー屋さんに。

ところがね、朝はラッシュの時間で、帰ってくるのに通常30分の道のりが
何倍もかかってしまったので、結局出発が12時ごろになってしまいました。

まずはサウスオーストラリアのアデレードを経由して
ポートオーガスタまで。初日走行距離約1000キロ。



一週間、たのもしいパートナーになってくれたモーターホームがこれです。
思ったよりも大きくて、乗り心地も音もバスでした。
でも上から目線で運転できて、思ったよりも大変じゃなかった。



運転席から後ろを振り返るとこんな感じ。椅子の後ろ側の鏡が
小さなトイレとシャワールームのドアです。
その向かいは一人暮らしサイズの冷蔵庫。
思ったよりも大きかった。



キッチンはこんな感じ。小さな流しは普通の家で慣れっこだもんね。
ガスコンロが2穴、電気コンロがひとつついていました。
特筆すべきはモーターホームなのにオーブンがついていたこと。
そして電子レンジも。



子どもたちの後ろ、上の方にダブルサイズの寝台があります。
ソファーの上。赤いダウンが詰まっているけど、あれをスイッチ入れて下におろすと
けっこうちゃんとしたベッドになるの。
頭の上にはエアコンがちゃんとあります。
ソファーから見られるところに、DVD内蔵型のテレビもあるのだ。

その2に続く・・・









自分のための靴

2012-07-07 21:25:20 | 日記
野歩きに適した靴、というのを持ってなかった。
ラントーンじゃあぶないでしょ。
革靴もねぇ。
ヒールはもってのほか。
スニーカーはかなくなって久しい。

で、買っちゃったわけですよ、トレッキングシューズ。
全然詳しくないので、お店の人のお勧めを買ってきたんだけど。

メレルのサイレン、というらしい。
歩くよーどこまでも。



すッごい嬉しいの。
実は来週から、一週間ほど旅に出る予定です。
モーターホーム予約しました。
キャンピングカーでの旅です。

途中更新はできないかもしれないな。
出来るかもしれないな。
ネット環境があるかどうか
良く分からないんです。

でも写真たくさん撮ってくるので
待っててくださいね。

出発は火曜日なので
まだいるよ~(笑)

今日の戦利品

2012-07-06 22:11:16 | 日記
めったに買いに行けないモノ、たくさん買い込んできました。

冷凍じゃない生のレンコン
春菊
ニラ
きれいな大根3本
皮つきの鶏モモ肉
レバー
きれいな白菜
タラコ
生でも食べられるタマゴ

たくさん食べるわよぉ。あれ?

2012-07-05 22:04:14 | 日記
学校の制服用の靴があっという間に小さくなってしまうムスコ氏。
この間買ったばかりじゃないさ。
もうだめなんかい。

で、オーストラリアサイズはイマイチ良く分かんない私は
靴屋さんでちゃんと足を図ってもらって買うことにした。

彼の靴はサイズ7。
あ、もちろん親切な店員さんに
すぐに小さくなっちゃうから
大き目のサイズにしてくださいね、と頼んだので
多分ワンサイズ上なんだと思うけど。

家に帰ってネットの早見表で見てみた。

7って 25.5だー。

なんかいろいろ、育ってるねあっちもこっちも。

ためいき。

バーゲンとはなんぞや

2012-07-04 20:04:10 | 日記
その気にさせて散財するモノであるな。


今日、GAPに行ったら バーゲン!って張り紙があって
2枚で40ドル!って書いてあって
おお、安いのか、という気になって

ムスメに2枚 
ムスコに2枚

T-シャツを買ってきてしまったわけなんですけど。

冷静に考えたら

80ドル 約6500円。

Tシャツ4枚に6500円。



ばかじゃーんあたし。

そしてもっと冷静に考えたら

別にオーストラリアでGAP買わなくていいよねん。

初テニス

2012-07-03 12:26:44 | 日記
今週から2週間の休みに入り、子どもたちは放っておくと
一日ゲーム三昧なので
今日は一日、テニス教室に放り込んできました。

うちから5分くらいのコートで
10時から3時15分まで
お弁当持ちで
面倒を見てくれる。
こんないいことはないじゃありませんか。



文音は初めてのテニス。握り方から教わってます。



タイスケは学校の授業で少しやったはず。あれ?

3時までいただいた自由時間で
母は掃除でも致しますわ。


さよなら、また会う日まで

2012-07-01 14:20:48 | 日記
ペットがなくなった時にどうしたらいいのか。
こちらで永住の方や、滞在の長い方に何度か聞いてあった。

それは、20年も長生きの猫だもの
いつかお別れの日が来るのはわかっていたし

その時はきっとうろたえてしまうだろうし。

手続きにも言葉の壁があるしね。

というわけで

獣医さんにお願いして ASHにしてくれる業者に連絡を取ってもらうことにしました。
日本のように、焼き場まで行ってお骨を拾えるとか、
そういうことはないみたいで、
お願いして預けると、
一週間後くらいに連絡があって
灰を取りに行く形みたい。
こちらで犬を見送った方が
本当に自分の犬かどうか確かめようがないけどね、とおっしゃっていた。
本当にそうだよね。
でも、まぁ、そんなものかもしれないねえ。


子どもたちはお別れの手紙を書いて一緒に入れていました。



お別れの写真を載せますので、下げますね。
御覧になりたくないかたはパスしてくださいね。




















































またきっと会えると信じてるからね。
おやすみなさい。










グエンダ

2012-06-30 07:34:13 | 日記


ノミだらけでガリガリの不細工な子猫をひろって
手提げ袋にひょいと入れて家まで連れてきたら
お腹をこわしていて
手提げの中がすごいことになってしまったっけ。
あれから20年。
2週間くらい前から食が細くなって
でも3日前にはなぜか全部の部屋をまわって
ムスコのベッド、ムスメのベッド、私たちのベッド、客間のベッドで
それぞれ丸くなって眠り
不思議なことをするんだな、と思っていたら
その次の日から立てなくなってしまい
最後は私の手の中でしゃくり上げるような息をして
旅立って行った。


































グエンダ、享年20年と3か月。20年間ありがとう。そっちに行くまで待っててね。


今日の挑戦

2012-06-27 21:06:54 | 日記
って、これからなんですけど。

レバーペースト作ってみたいと思って
レバーを買ってきました。

普通のスーパーのお肉売り場ではなくて
新鮮なたまご屋さんで
「ホルモンはあたえていません」と謳っているちょっと遠いところ。

で、せっかく作るんだから一挙にたくさん作って
冷凍しようかな、なんて思ったので

1キロ!!のレバーをご購入。

約500円。

でもね、想像して。

1キロのレバーって


すっごいんだよ。

だれかやる気送って~。見ただけで萎えた(笑)

いくら~

2012-06-26 20:58:19 | 日記
期間限定でローカルの魚屋さんに
筋子が出回る!と、先月聞いて
いくらのしょうゆ漬けを作った5月半ば。

とっても小さな粒のいくらでした。でも
すごくおいしくて感涙ものだったんだ~。
そしてぺろりと
あっという間になくなりました。

筋子をいくらにするのってめんどくさいねぇ(笑)

でも食い気には勝てず、
そろそろ粒も大きくなってきたんでは、と思ったのもあって

またまた今日、その魚屋さんに行ってみました。
お店のおばちゃんに

「誰が買いに来るの?」と聞いたら

「ロシア人が多いわよ」

といってた。

1キロ25ドルの筋子。
安いと思うなぁ。1キロで、2000円くらいでしょ。
これなら山盛りにしても許せる値段かも。

日本の相場はどんなの?
日本で筋子をいくらにしようなんて思ったこともないから
値段がわからないんだけども。

卵の詰まった薄皮や血管が生臭いそうなので
それをちまちま除いて、
醤油とみりんに漬ける。

今日の晩御飯は、プチプチのいくら丼!!


あと一週間

2012-06-25 23:38:00 | 日記
で、2週間の冬休みに突入。

私立の学校に行っている子たちは今週からもう休みに入ってるのも多い。

いいなぁ。子供は。

こちらのホリデーは宿題も出ないしね。

いいなぁ。



あちらこちら抜け抜けの性格で
わざとではないのですが
もしや多大なる失礼をしている事がありましたら

どうぞどうぞお許しくださいませ。
今後よくよく気をつけます。



ムスメの誕生日

2012-06-24 17:25:25 | 日記
今日はムスメの10歳の誕生日。日本にいたら、4年生は
2分の1成人式、学校でやって、うるうるするんだろうなワタシ。

こちら式にはムスメちゃんのお友だちを招いて、
ホームパーティか、
なんかどっかの会場でパーティとか、
とにかくなんかやるみたいなので

やってみました、ボウリングパーティ。

8人のお友だちが来てくれて
沢山プレゼント貰ってご機嫌。

バースデーソングも歌ってもらって、

たくさんお友だちができてよかったね。

かあちゃんもとうちゃんもとてもうれしいよ。


おめでとう。むすめよ。




ホームパーティ

2012-06-23 23:11:36 | 日記
ムスコの土曜校の先生が今日の授業をもって退職されるので
中2の親と、先生と子どもたちで、お友だちの家で持ち寄りパーティをしました。

ガッツリだべる年齢の子どもたちだなということで
持ち寄られたものは
ピザ いなりずし 焼きそば からあげ まぜごはん などなどでしたが

こどもたちは初めてのお宅と、ゲームに夢中で
全然食べない。

うちに帰って絶対腹減ったっていうよね~、
と心配なオヤは 

タッパーに詰めて
お持ち帰りの算段。

持ち寄りやホームパーティは、仕事柄
苦にしないほうだったんだけど

こちらに来てからおもてなしのセンスとか
おうちの飾りかたとか
触発されることがおおくて。

特にこのお宅は 奥様がインテリアデザイナーなのですって。

よそ様に伺うのってすごく刺激を受ける。

こちらが仮暮らしの駐在組は
特に永住者のお宅に伺うと
すごく感動したりする。

うちで過ごす時間を大切にされてるんだなというか。

ステキです。

あとね、持ち寄る御馳走も、すごく励みになるのよねぇ。
手抜きを反省。