残念なことに

うちのラボっ子も通う小学校からの通達で
その学区では
ハロウィンのおうち回りをしてはいけないという
ことになってしまったそうだ。

何でも、去年、近隣を回る子供たちが
お願いをしていないお宅にまでピンポンしてしまい
ピンポンダッシュ？のようなことになり、
学校に苦情の電話が入ったので
今年は、ハロウィン（TRICK or TREAT）は全面禁止
になったよう。

学校が決めることだろうか？
全面禁止、って？
なんだか疑問ののこる措置であるが
日本の行事じゃないから
やっぱり一般的に認知度も低いし
仕方ない部分もある？

アメリカでも、玄関に
ハロウィンのディスプレイをしていないおうちは
ピンポンしてはいけないそうだし

ああ、でも、残念。

山手線特別警戒、なんて話もありますからね・・・・。

ああ、でも、やっぱり残念。

折り返し（笑）

さあ、ハロウィン三昧も折り返しっす。

今日は学校のハロータイムでハロウィン。
明日の、マンション有志のハロウィンで最後。

ナにやってんだろ、自分。
結局お祭り好きなのかしらねぇ。

これが終わったら、ベランダのデコレーションするわよ～。
クリスマスにむけてね。
（まだ早いって）

あ、研修も大詰め。
あと、発表会の司会者用スクリプト
担当タイムテーブル作り、

ああ、やること山積みだぁ（笑）

しかも昨日はいきなり、保育園で毎年呼んでる移動動物園の
業者を変える相談があって
いつもと違う動物園が近所の保育園に来るから見に行って来て、
とお達しがあり（汗）
急遽駆けつけてカンサツ。

ナニやってんだろホントにねぇ。。。

写真は、昨日のハロウィン行列。

ハロウィン三昧

昨日は、仕事の方のハロウィンパーティだった。

初めて、トリックオアトリーティングで近所を回ってみた。
すっかり寒くなった夕方、
魔女や、天使や、白雪姫や、
くじらや消防士を連れた、大人の魔女が
歩いていくさまは、やっぱりちょっと目立ったみたいで
うふん、楽しかった。

お菓子の包みを事前に用意して
これをわたしてくださいね、って頼んでおいたおうちは、
今回は２軒。
来年はもうちょっと増やしたいな。

部屋に帰ってからは、ゲームゲームゲーム。

チョコの賞品がかかっているから
みんな燃える燃える。

隣の部屋では外人さんがやっぱりハロウィンをやっていた。

認知度は上がっているみたいだね。
来年はどんなことしようかな。

さ、あさっては小学校の英語ボラでハロウィンだ～。

どうなってるの

今朝の朝顔です。
元気いいでしょ。
おひさまに向かってたくましいでしょ。
夏場に咲いていた紫の
５００円玉サイズの花より
ずっと大きくて朝顔らしい。
しかもまだつぼみがびっしり。

どうなってるんでしょ。

コンサート

小学校にリコーダーアンサンブルが来て
コンサートがありました。
手のひらサイズのリコーダーから
大人の背より高いリコーダーまで
９種類のリコーダーがあり、
すばらしい音色を聞かせてくれました。

昔からリコーダーが好きで
大人になってから自分で買った
木製の柔らかな音色の
マイリコーダーを持っている私。

とても幸せな気分になりました。

惜しいのは、体育館のサイドに立っていた
ＰＴＡの役員さんたちのしゃべる声が
耳障りだったこと・・・。
連絡事項には違いないでしょうが
残念でした。

人の振り見て我がふりなおしましょう、
最近行事ごとにかかわる機会の多い私としては、
そう思いました。

曲が
ドラクエ３だったり、サザンメドレーだったり、
ジブリメドレーだったり

私的にとってもツボだったので
こどもたちはどうだったんだろうね（笑）

帰って来て自分のリコーダーを吹いて
ムスコに
「へた」
といわれた土曜の午後でした。

ひとつ分かったことは
チビが小さい頃よく歌っていた
ヤ○ハのコマーシャルで使っていた歌が
（ソーファミッソファミレ♪ってやつ）

ヘンゼルとグレーテルの曲だった、ということ。

うれしかった。

手作りハロウィン

昨日は父母の会主催行事
保育園でのハロウィンパーティでした。


手作りのハロウィンの紙芝居を読んでから、
ダンボールで作ったおうちを
ホールの角３箇所に作って
そこに仮装したママたちが隠れて
こどもたちが回って
トリックオアトリート！というと、
ドアを開けて、用意した消しゴムはんこで
胸に下げたかぼちゃの形のメダルに
目鼻をスタンプ。

３箇所回って目と鼻がスタンプされたら
出口で口をスタンプしてもらって
お菓子の袋をもらう。

総予算５０００円の
手作り感一杯の
ママハロウィンでした。

３歳未満児は、泣く子もいて（笑）
魔女メイクが怖すぎたか（笑）

妙にテンションが高くなってしまったので
揺り返しがすごくて
むちゃくちゃ疲労感のある週末です。

せっかく９６２歳の魔女だって言ったのに
大声で「あれ、○ちゃんのママだよ。ねぇ、ホントは何歳？」
「え、ママはねホントは○○歳だよ」

ホールに響き渡るムスメの声。

勘弁してください（笑）

職業病が出て
トリックオアトリート、が上手にいえた子に
ＧＯＯＤ！
とかいってしまいましたが
ま、ご愛嬌で。

疲れすぎる出来事。

書くのも疲れる。

昨日、学校でボランティアの打ち合わせが長引いて、ピアノの時間に
間に合いそうもなかったので、
こどもたちに鍵を渡して
直接いけるように、家からピアノのかばんを持ってくるように伝え
（学校と家は徒歩五分）
そのあとはお母さんたちの話し合いが終わるまで
校庭で遊んでていいよ、と言ったんです。

さ、話し合いが終わると５時半。ダッシュでピアノに行かなくちゃ、で、
校庭の隅っこにいると思われる（暗くて定かでないの）
子供たちを大声で呼んで
「かぎ返して」

そう、お察しのように、鍵がない。
ポケットを裏返しても、
スカートを探っても
どこにもない。

「あそこの岩のところで、鍵を出してみたよ。」
「朝礼台のところでも見た」
ムスメのあてにならない言葉を手がかりに
校庭中を文字通り這いずって探す探す。

遊びに来ていた近所の知り合い、先生、学童の先生、みんな
懐中電灯や携帯のフォトライトで
一生懸命探す。
終いには車を校庭内に乗り入れて
ライトで照らしながら
探す探す。
幸い、車の鍵は別にして持っている。

小１時間さがしたろうか、
あっ。あわててピアノの先生に電話する。
事情を話してお詫びして
また探す。

仕方ないからあきらめて、イランちゃんに電話する。
事情を話して、鍵を貸して、と言うと
「早くは帰れないから、会社まで取りに来て。」
ま、当たり前の反応ですが、
なんだか切なくなる。

先生方にも申し訳なく、
もう探すのやめよう、こどもに言って
明日の朝、明るくなったらまた来ます、ということにして
車に乗る。


そこでムスメの脱ぎ捨てたスモックや
手提げ袋を助手席に放り出すと
「ちゃりん」

嫌な予感。

・・・・・・

手提げ袋に引っかかって、あった、鍵。

うれしいよりなにより、、汗だくになって探し回ってくださった
先生方やお友達に申し訳なくて
すぐにあったといえなくて
でも言わなきゃ申し訳なくて

走って職員室にもどって
「ごめんなさい、ありました、ムスメのかばんに引っかかってました」

頭にきただろうに、先生。
よかったですね、なんて言ってくださってありがとうございます。

ごめんなさい。
ごめんなさい、ごめんなさい。。

はんぶんはワタシの不注意でもあった
鍵紛失事件。
最初にちゃんと持ち物を見たらよかったね。

というわけで
へとへと。

沸々しているわたし

１昨日、マンションでぼや騒ぎがあった。
１階の庭の植栽が少し燃えたようだった。
原因が、上階からの火のついた紙の投げ捨て。

以前から、たばこの吸殻が落ちてくると聞いていた。
ごみも、投げ捨てが問題になっていると聞いていた。
マナー意識の低さにあきれてはいたが・・・。

だけど、今回のこの事件で
意識の低下ではなく
悪意を持っての出来事だということが分かった。

同じマンションにこんなばか者が住んでいる
もしくは出入りしていることに
こらえようのない怒りが
沸いてくるのをとめようがない。

どこからきたの

昨日、ごく普通に街中で、
ごく普通に運転をしていたら
ふと、違和感を感じた膝の上に、毛虫ちゃんが。

思わず急ブレーキ踏みそうになりました。

毒々しい色してるんじゃなくて
緑色っぽくて
なんかけなげな感じがする、
ほそっこいけむしちゃん。

でも、、、いっしょにドライブはしたくなくて
道端で窓からバイバイしました。

別に野原で遊んでたわけじゃない。
あんたいったいどっからきたの？

思い当たる節は・・・
ないなぁ・・・

あ。。。。
もしかしたら産直野菜？
もしそうなら
晩の野菜はおいしいはず。
すごく一所懸命洗ったけどね。

どこからきたーのぉ？マコ、ねぇマコ♪
なにをもとーめてぇぇさまようのマコ♪

親子

昨日珍しく早く起きたオニイが
布団の中で本を読んでいたので
「早くてえらいじゃん。
起こさなくてすんでうれしいわー」
といって学校に送り出したのだが

センセからメモで

「授業中うとうとする姿が見られ・・・・」


大学生じゃないんだからさー
授業中に寝る小学生ってかいっ。

あんた何時に起きたの、ムスコよ。

と、昨日の会議中、一番前の席で
一瞬気を失ってた
ハハは強く言えないのであった。

生命力

もう朝晩は肌寒いというのに
朝顔はぐんぐん太いつるを伸ばしている。
つるの先にはびっしりとつぼみがついている。
下のほうの大きな葉っぱは
もう枯れかけているというのに

花を咲かすということはすなわち
種を残すということで
子孫を残すということ。

この時期にそんなに一生懸命
太いつるを伸ばして
なんだかふしぎ。

植物ですら
がんばってがんばって生き残ろうとしている。

爪

ジェルネイルをしていたのが
一ヵ月半も放置してたので
いい加減剥げてきて
伸びた爪がちょっと傷ついてしまったので
気になって気になって
某委員会のときに
所在無さにそこばかりいじっていたら
べろん、とむけるので
いい気になってぎぃぃぃって引っ張ったら、
自分の爪ごとむけて来て
すっごい痛いことになってしまい
右手の人差し指が
かわいそうなことになっています。
左から３分の１くらい斜めに
爪の赤いところが見えるくらいの
無残な深爪。
ムスメのからだがちょん、っと触れただけで
持ったものを落すくらい痛い。
自業自得ですが
爪はきちんとやすりか爪きりで
手入れしましょう。
半端なくいたいっす。

右手の人差し指って
むちゃくちゃ大事な指です。
痛いと、なんもできん。

伸びるのは

ダルタニャンが伸びてリラックスするのは
こどもたちが寝ちゃって
ジャッキーがこどもと一緒にベッドに行って
パパとママがのんびり飲んでる
めったにない夜更け。

高速下にて

高速下の道の脇に、動物がたおれていた。
茶色くて、少し毛が長そうで、
犬かな、ネコかな、
車を止めてみてみた。

タヌキだった。
かわいそうに、迷いでて轢かれちゃったのね。

どうすることもできないところに
もう行ってしまっていたけど

マンガにかかれるユーモラスなイメージと違って
鋭そうな歯や
つんとした顔や
小さな目や
ごわごわしたような毛の持ち主だった。

手を合わせることしかできなかったけど
こんな近くでタヌキを見たの、初めてだったかも。

いるんだね、こんなにそばに。
写メしようとしたけど、
やっぱりできなかったよ。

昨日から少し喉が痛い。
風邪をもらったかな・・・・。

夜のパトロール

自治会の夜回りの当番で
夜８時から１時間弱、自分のところの行政区を
パトロールした。

反射板？のついたベストや
おそろいの帽子、
道路工事のおじさんが持っているような
ピカピカ光る指示棒みたいのを持って。
○丁目のひと、○丁目のひと、と
行列を作って
ぞろぞろ歩く。

今月が当番に当たってラッキー。

ああ、月がきれい。
夜の空気は気持ちいい。
金木犀の香りは終わっちゃったみたいだけど
虫の声が聞こえてくる。

先月は暑かっただろうし、
来月は寒いでしょう。

マンション住まいで
しかも車生活で
１５年も住んでいるのに
初めて歩く裏道、
初めて言葉を交わすご近所さん、

大事なものを教わった気がしたけど
先週まで
こんな当番があることすら知らなかった。

軽い汗をかいてうちに戻って
ゆっくりとお湯に浸かって
風呂場の窓を開けると、
秋が深くなってきたのがよく分かった。


・・・・・でもね、イランちゃん、ほんとは
あなたに行って欲しかった。

ワタシは紅１点。
しかも、かぎ掛けて子供置いて。

飲み会もねぇ。ほどほどにしてください。