IT'S NOW OR NEVER 

こどもと、ねこと、その親の日常雑事。
さて、初の海外暮らし、
どうなることやら。

めでたい夜

2005-12-25 22:01:54 | 日記
世間様ではクリスマス。我が家はその上ご長男の誕生日。ちょっと前まではプレゼントは一個でよかったんだけどなー。もうごまかしきれない・・・。
というわけで、昨日はクリスマスケーキ、今日は誕生日ケーキ。今朝はサンタさんからのプゼレント(チビ語)が枕元に、そしてケーキ食べながらパパママからたんじょびプゼレントが、という、物入りデーなのであります。
リサーチの結果、プリキュアのぬりえ、と言っていたチビ、あまりにかわいそうな気がして、プリキュアのカラオケのおもちゃに変更。チビってば「サンタさんなんか嫌い!!!!」と大泣き。サンタ二人、しょげまくり。オニイは、枕元にニンテンドーDS発見。(ガコの留守はハハのもの)喜びすぎて遊びまくり、こっちはサンタ1号に叱られてしゅん。
サンタ2号は1号の悪行??が幸いし、ipod(nano)のスピーカーをGET。サンタ1号はパジャマをゲット。で、ご馳走とケーキとシャンパンで、今日が終わると、あしたから、本気で年末大掃除だよね。あーあ。


難しいのである

2005-12-22 12:39:45 | 日記
ちょっとの雪で雪だるま。
いや、これは誰かが作成したものにちょっと手を加えただけなんですけれども。
チビはもうすっかり自分の作品だと思ってるし、ガコ行ってたオニイは自分も作りたかったって泣くし。
でもね、ここいらで12月にこんな雪ってホント珍しいんですよ。今日も降ってる。おかげでオニイは小学校から3日連続真っ直ぐ帰ってこない。何回叱っても雪の誘惑に負けてしまう。今日で終わりだから、ま、一安心ですが。ほんとに物騒な世の中です。「もっと雪が積もってるとこ知ってるよ」なんて誘われたら付いていくよ、きっと。あーもー、今日も家の前で仁王立ちです。寒いのにー。昨日お腹壊したの大概あんたの所為だっちゅーの



今日もまた雪。楽しくって楽しくって、明日は冬休みーってことで、夜9時から3人で外遊びして来ました~。家の前、こんな感じ。楽しかったよー。(イランちゃんの帰りにみつかってしまい叱られた3人組でしたー)

今年一番の大仕事

2005-12-19 10:21:52 | 日記
ともいえる、地区の発表会が終わった。我がパーティはRiceball Roll(おむすびころころ)を発表。小さい子は小さい子なりに、大きい子は大きい子なりに、自分の力を出して頑張ってくれた。下手で音楽CDをかけながら、目頭を熱くしていたよ。雪が降って、どうなることかと思ったけれど、何とか無事に終わってよかったね。当日どうしてもしり込みしてしまって舞台に上がれなかった子も、体調が悪くて欠席してしまった子も、みんなが毎日とっても頑張っていたのを知ってるよ。みんなの作り上げた舞台だったよ。これでやっと、ご飯がおいしく食べられそうです。ありがとう。また頑張ろうね!とりあえず、思いっきりあそぼうか!でも、寒いのは嫌だなぁ・・・・雪、やんでからね(弱虫)

学芸会

2005-12-14 09:11:09 | 日記
オニイが先日学芸会をおえた。
オペレッタだというので、どんなものだろう、と楽しみにしていた。

オニイの学年は少子化なんてどこのはなし?とばかり、30人超のクラスが7クラスあるのである。
写真のように、なんと、舞台に乗り切れない。
しかも全員が上がって、そろって台詞を言う。

あたしは子どもの合唱によわい。涙が出るたちだ。
でもね、でもね、でもね、正直一年生が全員そろってひとつの台詞をいい、
同じ所作をし、それを、「よく出来たね、一年生すごいね」
といっている周りの父兄、それをよしとしている先生方に非常に違和感を覚えた。

個性を育てる、というのは口だけなんだ。
はみ出た子どもを救う場所がますますなくなっている。
運動会で目立つ子ども、学芸会で光る子ども、展覧会で賞をとる子ども、
「みんな違ってみんないい」、のではなかったか。
確かに220人の子供の個性をいちいち尊重していたら
学校生活が非常に煩雑なものになってしまうかもしれない。
舞台にならないかもしれない。

だけど、学校教育というものがそれでいいのだろうか?

価値観は人それぞれ。それぞれなんだよなぁ。すこし憂鬱になって帰宅した。

猫の顔

2005-12-08 16:25:00 | 日記
我が家には現在2匹の猫がいます。
先日の舌出してるのがグエンダ。女の子。
今日のがダルタニャン。男の子。
で、先年死んじゃったのがミーガン。女の子。

子どものいない頃から年賀はがきにも名前入れてたもので、
「お子さんだけガイジン??」「クリスチャン?」(意味不明)
などとよく言われたものです。
でも、かわいいものは可愛い。
つい「ウチの長男」(ダルタニャンの意)などといっては、親戚から顰蹙を買っております。
猫は子供を襲うだの不衛生だのいろいろ言う人はいますが、
猫のいない人生なんて考えられないのであります。

表情もある。人間よりよっぽど正直だったり暖かかったり。
寂しい時にひざの上に乗って来たりすると、溶けます。
ただいまー。って言う相手がいるのって、いいもんです。


抜糸したよー

2005-12-06 08:49:45 | 日記
傷の写真アップしようかと思ったけど悪趣味なので
なんとか傷はふさがったようで、抜糸いたしました。
まだちょっと赤いので、抗生物質の軟膏を塗らなくてはいけませんが
なんとか包帯も取れ、水に漬けてもいいと言っていただきました。
切った場所は箸、包丁など使用する時当たりやすい部分で、
さすがにもういいよーって言われると、なんだか心もとなく、
曲げないようにしていた(されていた)所為もあって、
固まってしまっていて、曲げ伸ばしが不自由ではありますが
やっと自分の指の感覚で顔が洗えます。
これで手抜きのいいわけもなくなったのだからガンバレー自分。

あっ・・・。握手の時、あうちっ!!って言うの忘れたぜ。

なお、写真と本文は一切関係ありません。

ワルイ妻である

2005-12-01 17:10:32 | 日記
朝起きるのがすっかり辛くなった今日この頃。
子供を起こすのも大変である。オマケにムスコは学校で
マラソン大会の練習が始まったらしく、疲れ果てて眠りも深いようで
ほんとに起きない。

指の怪我の所為で、朝、イランちゃんが子供の風呂当番している。
あたしと違って優しいので、ゆっくり脱がせて抱いてお湯につけて
起こしている。でも、お湯の中でも寝てるらしい。

もうあまり痛くない指。でも、抜糸までは濡らさないでね、といわれている。
たいして巻いてもいないんだけど、それでもやっぱり不自由だ。
朝出勤前に子供二人のお風呂まで面倒見させて、やっぱり肩身が狭い。
しかもゴハンまで手抜き。
悪妻を絵にかいたような図である。
細くって痛々しいならまだかわいげがあるんだけどー、
なんだかなー、あたしって強そうなんだもん。

えーん、ごめんねー。気をつけるからねー。

ゴメンネって体拭いてあげようとしたら、要らない!って。
やっぱりー。ひーん。