なぜ、このごろインフルエンザの話をよく聞くのだろう?私が子を持つ母になったせいだろうか?昨年、一昨年と(今年も怪しいけど)私が罹患し、今年はオニイが罹ってしまった。周りにもぼちぼち罹ったという人がでていると聞く。子どものころもこうだったろうか?勤めている時、インフルエンザで休んだなどという人が沢山いたろうか?忘れているだけなのか、そんなに沢山いた覚えはない。私自身も、昨年罹ったのが最初のインフルエンザだ。ウィルスが強くなったのだろうか?ただの風邪として処理しなくなったから目立っているのか?それとも、わたしたちがひ弱になってきているのか?確かにスペイン風邪の大流行で大勢亡くなったなどという時代はあった。しかし、今とは衛生状態も格段に違うし、知識もないので、うつりほうだいだったろう。私には人間がひ弱になってきているように思えてならない。過度の清潔志向、過度のやせ願望、過度のサプリメント志向。しっかり食べてしっかり動きしっかり寝るという、普通の生活を取り戻したい。たくましくあれ、わが子たち。
追記 オニイは現在37.4度まで下がりました。7度以下に下がってから2日経たないと治癒証明がおりず、それがないと保育園にいけないので、火曜日からの登園になる模様。おとーたんは電話で、3連休なのでNYに遊びに行くといっていた。向こうで熱出しても知らないよ~だ。これは予定の行動?もしかして、あの花束は懐柔作戦?むむむ。