青ブドウでアグリーダ

いつも歩いてる河川敷にこんなに立派な青ブドウが生っていた。
毎日何十人もの人がすぐ目の前を歩いてる筈なのに、誰も気がつかないのかな？

自然からの贈り物、ちょっと多目に収穫して「アグリーダ」をつくってみたい。

先ずはすべての実を外す。

エグミが出ないように粗めに突きつぶす。
丸い実を押しつぶしながらこの感覚は何かに似てると思ったんだけど、何だっけ？

そうそう、プチプチをいつまでもつぶしてストレス解消する感じ。
何も考えずに、プチプチ、プチプチ、ア～ッ、スッキリした！

絞った汁を鍋に入れて火を通す。

コーヒーフィルターで漉すんだけどやたらに時間がかかる。
待ちきれなくて上を持ってねじるように軽く絞る。

透明感が物足りないが、今回はこれで良しとする。

ひとくちだけ試飲。
出来上がったばかりの味は、酸っぱいブドウの味・・語彙力無さすぎ。

良く言えば酸味の軽いレモン味で青りんごのような爽やか風味。
奥さんのコメントは・・チューハイに注ぐと美味いらしい。

残った青ブドウは酢と砂糖を加えて甘酢漬。
甘酢はマリネやドレッシング、実はピクルスみたいな感じで食べようと考えてるけど・・味は出来上がってからのお楽しみ。

新・夏の常備菜

トマトの値段が高いとこんなことできませんが、手頃な値段で買える今はにんじんドレッシングと合わせたマリネにして常備してます。

塩気と酸味が加わるとトマトの旨味が増すんですよ。
このまま食べても美味しいですが、サラダに添えたり麺類に合わせたりで使い道は色々あります。

旅に行きたくなったら・・ 1

遠出の旅はまだ早い、もう少し待てという思いと少しくらいだったら・・という気持ちが交差する。

もやもやした気分を払拭したくて思い出残る街まで歩き旅。
往復で20キロを越える距離だが、秋に予定した低山歩きに備えるという意味では丁度よいと思える距離。

このときはホントにそう思っていたのですが・・。

根岸台自然公園　(埼玉県朝霞市根岸台8-8)

ここまで歩いて三時間、距離は12キロ。足にはまだ少し余裕があり、疲れも程々。

偽木の階段を上がると、台地の上には遊具がいっぱい。

初めて訪れたころは農地が広がり見通しがよかったが、今では住宅だらけ・・すごい変化だ。

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ヤブカンゾウ開花

ヤブカンゾウの花が咲き始めて、いよいよ梅雨も本番の筈だが今年は雨の少ない空模様。

何気なく歩いて戻るいつもの散歩道。
クワの大木からポトリポトリと数匹のカミキリムシが落ちてきたが、何か理由があるのだろうか？

この道はフルスピードで走り抜けるチャリが多いので、すべてのカミキリを指で持って林の中に戻しておいた。

梅雨と言えば、枝豆

ちょっと小ぶりだけど新鮮な枝豆をつまみながら発泡酒をゴクゴク・・夏直前のこの感じ、たまりませんね。

巻かないトンペイ焼きをつくりましたのでもう少し飲みますか？・・奥さん。