流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

こんな時間が大切なんです

2022年05月30日 | 日毎夜毎
休日の夜、ほろ酔い加減で常備菜をつくりはじめる。
これって、無理してやってることではないのです。

たとえば、ごみ捨てはパパの係・・あり得ません。
掃除、洗濯、買物はママだよね・・いいえ、そんなことは無いです。

二十代の子育て時代からお互いの空いた時間をやりくりして無理のないようにやってきただけ。

布のおしめを替えたり、ミルクを飲ませたり、出来ることは全部やった。
左手で赤ん坊を抱いてあやしながら右手で仕事を進めるなんてのは日常茶飯事。

幼稚園のお迎えもよく行ったが、当時はそんな父親は少なかったように思う。
子育てに関与する父親を「イクメン」なんて呼び始めたのは二十年くらい前だから・・
それよりず~っとむかしのことになる。

料理?・・もちろん、オレの出番!
こんなのはどうってことのない生活の一部。それが、我が家の普通ってヤツなんです。

らっきょう甘酢漬

2022年05月29日 | 吉田屋で何食べる?
さすがに一年分を漬けるなんてことはしなくなったが、今の時期しか手に入らない旬の味覚を少しだけ味わってみたい。

らっきょう甘酢漬レシピ メモ書き
きれいに下拵えをしたら塩をふってポリ袋に入れる。重石をのせて3~4時間。
煮沸消毒した瓶に酢(コップ1杯)、砂糖(大さじ5)、塩(小1)を入れて混ぜる。
下漬けしたらっきょうをざるに並べて熱湯を回しかける。そのまま置いて乾いたら赤唐辛子と一緒に瓶に入れる。

一週間後にはカリっとした食感に独特の辛みと風味を持つらっきょう甘酢漬が出来上がる。

ちょっと小腹が空いたので・・牛丼を少しだけ。新玉ねぎが甘くてうまい!

心浮き立つ花めぐり 2

2022年05月28日 | 旅みたいな・・

タイサンボクの開花はもう少し先になるかな?

前回記事 
鳳生寺の「タイサンボク」 (2) 2021年07月09日
前回記事 
鳳生寺の「タイサンボク」 (1) 2021年07月08日

カシワバアジサイはまだ見頃ではないが、このくらいも清楚で中々いい感じ。

赤羽自然観察公園 (東京都北区赤羽西5-2-34)

園路脇の林床に咲いたこの花の名は何だろう?風に吹かれてしとやかにゆれる。
2022/612追記→花の名は「シロバナヤエウツギ」というらしい。

梅公園 (東京都北区赤羽台2-1)

いま歩いてきた辺りを眺めながら少し休憩。台地の上を吹く風が心地良くて眠気を誘う。

うつり坂を降って帰途に着く。
右手の台地の上に以前は赤羽台東小学校があったが、閉校したのだろうか?

毎年恒例、クワの実のジャム作り

2022年05月27日 | 野山旬菜
作り方は去年とほぼ同じ。
今回は煮詰めるときに酢を加えたのでサッパリした甘酸っぱい味に仕上がった。

過去のクワの実のジャムレシピ
酸味爽やか、クワのジャム 2021年06月27日
クワの実のジャム 2020年06月24日

魚焼グリルで焼いたトーストにマーガリンを塗り、クワの実のジャムをたっぷりのせて・・美味しいですよ。

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クワの実のワイン漬・・その後 2022年05月22日
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