流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

ヤギ刺し・・やっぱり旨い!

2024年01月31日 | ソトご飯
ヤギ料理 「さかえ」 (沖縄県那覇市牧志3-12-20)

先ずはサービス品を頂きながら・・

一杯飲るというのが、この店の流儀。

ミニヤギのぬいぐるみを眺めながらヤギ刺しを食うってどうなの?

・・とは思うけど、粗みじんのニンニクと一緒に口に入れれば至福口福ですね。

皮付き肉の歯ごたえは他に比べるもの無し。
うちなんちゅはあまり食べないというけど、こんなに美味しいのに・・なんでかね?

鮮度の良い海ぶどうですね。口の中でプチプチはじけます。

コンビーフのように口の中でスッとほぐれる「あんだんすー」。
美味しんぼ28卷に登場した琉球料理研究家直伝の豚みそらしい。

サービスのきゅうりをポリポり・・大満足!
お勘定が終わったあとにたくさんのおみやげを毎回渡されるのもこの店のやりかた・・なのかな?

はま寿司で沖縄メニュー

2024年01月30日 | ソトご飯

沖縄と言えば、ポーク玉子握り(165円/税込)・・酢飯とポーク、合い過ぎでしょ!

そして、三枚肉うどん (308円/税込)
沖縄風の鰹出汁が効いた汁に歯ごたえシコシコのうどん。これも合わないわけがありませんね。

食べたら、歩く。おもろまち駅から・・

「おきみゅー」へ。

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」で常設展示を眺めながら腹ごなし。

夜ご飯は、何食べようかな~・・。

那覇流離 末吉宮

2024年01月29日 | 旅みたいな・・
脇道から末吉宮に向かう。
荒れてはいるが、足下は石畳道なのでかつては利用者も多くいたのだろう。

この辺りが組踊「万歳敵討」の舞台、「高平山(タカデーラヤマ)」。
登場人物の「高平良御鎖(タカデーラウザシ)」の屋敷があった場所と設定されている。

万歳口説の一説・・「まんざいごうしや、やんざいごうしや」は好きなフレーズ。

こんな道を選んだ私が悪い・・でも、へこたれません。

琉球八社 末吉宮・・遅ればせながらの初詣。 (沖縄県那覇市首里末吉町1-8)

首里城付近で一番好きな公園でゆっくり足を休める。
鳥の鳴き声しかきこえない・・と思っていたら、米軍機の爆音!それが沖縄の現実。

浦添流離 中頭方西海道

2024年01月28日 | 旅みたいな・・
右奥の普天満参詣道から手前に向かって歩いてきた

左の車道が中頭方西海道。
角にある「食堂城」の辺りは「
御待毛(ウマチモウ)」と呼ばれている場所らしい。

南に向かって「安波茶交差点」から右に分岐する道が中頭方西海道。

安波茶橋の案内に従い右の脇道に入る。

急坂を降って安波茶橋 (沖縄県浦添市経塚1-1-2)
小湾川上流に架けられた南橋(少し先の橋)と支流のアブチ川に架けられた北橋(手前の橋)が安波茶橋。

車道沿いの石畳模様に沿って進む。


経塚通りから「北の坂(ニシヌヒラ)」を降り、「南の坂(ふぇーぬひら)」を上り返す。

浦添流離 普天満参詣道

2024年01月27日 | 旅みたいな・・
普天満参詣道
琉球国王はこの道を通って普天満宮へ参詣したいうが、谷底に降る道はかなりの急坂だった。

石造アーチ橋「当山橋」

普天満参詣道の説明板には、馬が転ぶ程の急坂「馬ドゥケーラシ(馬転ばし)」と呼ばれる急勾配と記されている。

その急勾配をもう一度味わってから中頭方西海道を目指す。