流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

石松餃子 アスティ静岡店

2023年10月18日 | ソトご飯
新幹線が出発するまで時間があるので入ってみた。
浜松餃子の名店らしいが・・どんな味かな?期待半分。

タッチパネルで注文し、先ずは生ビール(590円X2/税込)。
やや甘さを感じるが、のど越しは悪くない。

石松餃子・10個(670円/税込)

見ての通り、小振りなひとくちサイズが10個。
具はミキサーで細かく砕かれていて歯ごたえはやわらかめ。皮は薄く、具の甘味が強くて口に合わない。

水餃子・ごまだれ 5個(650円/税込)も追加したが、これもやはり甘い。しかも不自然な甘味で飽きる。

いわし黒はんぺんフライ(580円/税込)
黒はんぺんはクセが無く、食べやすい・・と言えば聞こえはいいが、個性はまったく感じられない。

この店でいちばん驚いたのは餃子では無く、居酒屋代わりに飲み食いするサラリーマン。
九月下旬とはいえ、まるでコロナ過が完全収束したかのように大声で話す大勢の人達に辟易。

店員は見て見ぬふりなのか、慣れっこなのか・・この店に二度と入ることはないだろう。