流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

山田屋の天ころきしめん

2023年10月07日 | ソトご飯
地下鉄名城線・名古屋城駅2番出入口を出て、お堀に架かる清水橋を渡り・・

右に折れたら、隣に建つ鰻店から吐き出される煙がすごい!


速やかに入店・・ゴホゴホッ!

メニューにざっと目を通し、天ころきしめん(830円)と奥さんはきしめんころ・小盛(340円)を頼みます。

しばらく待って、来ましたね・・天ころきしめん。
とても美味しそう。海老天は奥さんと半ぶんずつにしましょうね。

揚げたての海老天の歯ごたえがプリプリしてます。
冷たい汁をからませたきしめんの喉越しもいいですね。
出汁の利いた汁がうまくて、ついゴクゴク飲み干してしまいました。

子供の頃に育った田舎でも地粉でつくった「ひもかわ」の冷たい麺と熱々の野菜天を合わせて食べましたが、こんなに上品ではありませんでしたね。