こんにちは、マッキーナです
先日、NPO法人かなぎ元気倶楽部さん主催の津軽半島勉強会が2日間ありまして、館から1日目はミサキさんチーム3名が参加しました。
2日目は私マッキーナチーム3名参加したんですが、あいにくの雨で・・・写真に何も収めていなかったので1日目の模様を紹介します
朝も早くに館に集合 行って来ますの敬礼 その後車で集合場所へぶーん
金木から他のみなさんと一緒にバスに乗り、勉強会がスタート
最初に行ったのが外ヶ浜町にある「大山ふるさと資料館」
ここは平成11年3月に統合のため廃校となった大山小学校の建物を利用してできた資料館です
教室を展示室に変え、大正から昭和にかけて町内で使われた道具を展示していました
昔、農家さんや漁師さん、その他衣食住で使われていた物です。どうやって使うんだろう??という物がたくさんありましたよ
更に16500年前の縄文時代でもっとも古い土器の特徴をもつ無文土器片も展示してます
ここは見学無料なんです!歴史好きの方、是非
開館時間は9:00~16:00まで
休館日は月曜日。(祝日の場合その翌日。年末年始)
詳しくはコチラ
続いて蟹田へ移動
太宰治が花見をした場所、観欄山(かんらんざん)です
3人の後ろにあるのは太宰治文学碑です
ここからの景色がいいんですよ 陸奥湾と津軽海峡がぐるりと見渡せます
ここまで来るには階段をのぼります 体力に自信ある方は是非
さて、ここはどこでしょう???
2015年に北海道新幹線が開業する予定ですが、新青森の次の駅として新しく建設される駅があるんです
正解は奥津軽駅の建設予定地、今別の線路前でした
それからバスで北上して・・・
高野崎灯台です
ご覧の通り海と空を見渡せます この日は北海道と下北半島も見渡せました。
さらに断崖と岩礁が3km続く海岸で、素晴らしい眺めなんですよ。
私が行った日は大雨、強風そして波が大荒れでまさにサスペンス劇場の現場でした
この写真がうらやましい
お次は、平成23年製作【義経伝説・龍馬渡海】の立佞武多で題材に使われた源義経の伝説に出てくる「義経寺」(ぎけいじ)です
平泉で自害したとされる義経が生きのびて龍馬(りゅうば)で北海道に渡ったという北上伝説。
ここには源氏の家紋である笹竜胆(ささりんどう)があるんですよ~
渋谷くん、龍馬の横で水を与えてもらう。
この義経寺の前には大きな岩のある厩岩公園があります
ここに義経主従が馬をつないだんだとか・・・
この後は龍飛岬観光案内所へ
ここは旧奥谷旅館という宿泊施設だったところです。
ここへ行くと本州最北端の地へ来たという証明証がもらえます
その向かえに津軽国定公園・太宰碑公園があります
ここにはなぜかいろいろな動物の像がありました
こんなやつ
みさきさんのゴリラっぷりに拍手
バスはその後小泊へ移動
そして最後は、小説「津軽」の像記念館へ。
ここは太宰治の子守をしていた、タケさんが主役の記念館です
外には再開公園があって太宰とタケさんが再開したときの像があります
渋谷くん、太宰を演じてます
この後は、金木に戻り解散して家路に戻りましたとさ
研修を通して、奥津軽は太宰と深~い関わりがあるところだというのが改めて気付きました。
皆さんも是非、行ってみて下さいね
「東北文化の日」イベントのお知らせ
東北6県が定めた「東北文化の日」に合わせて、普段は有料ですが
10月27日(土)・28日(日)は2階美術展示ギャラリーが無料で見学できます。
特別展示 五所川原市名誉市民「伊藤正規画伯遺作展」が開催されております。
9:00~17:00(最終入場16:30)までとなっております。
みなさん、この機会にお越し下さい
先日、NPO法人かなぎ元気倶楽部さん主催の津軽半島勉強会が2日間ありまして、館から1日目はミサキさんチーム3名が参加しました。
2日目は私マッキーナチーム3名参加したんですが、あいにくの雨で・・・写真に何も収めていなかったので1日目の模様を紹介します
朝も早くに館に集合 行って来ますの敬礼 その後車で集合場所へぶーん
金木から他のみなさんと一緒にバスに乗り、勉強会がスタート
最初に行ったのが外ヶ浜町にある「大山ふるさと資料館」
ここは平成11年3月に統合のため廃校となった大山小学校の建物を利用してできた資料館です
教室を展示室に変え、大正から昭和にかけて町内で使われた道具を展示していました
昔、農家さんや漁師さん、その他衣食住で使われていた物です。どうやって使うんだろう??という物がたくさんありましたよ
更に16500年前の縄文時代でもっとも古い土器の特徴をもつ無文土器片も展示してます
ここは見学無料なんです!歴史好きの方、是非
開館時間は9:00~16:00まで
休館日は月曜日。(祝日の場合その翌日。年末年始)
詳しくはコチラ
続いて蟹田へ移動
太宰治が花見をした場所、観欄山(かんらんざん)です
3人の後ろにあるのは太宰治文学碑です
ここからの景色がいいんですよ 陸奥湾と津軽海峡がぐるりと見渡せます
ここまで来るには階段をのぼります 体力に自信ある方は是非
さて、ここはどこでしょう???
2015年に北海道新幹線が開業する予定ですが、新青森の次の駅として新しく建設される駅があるんです
正解は奥津軽駅の建設予定地、今別の線路前でした
それからバスで北上して・・・
高野崎灯台です
ご覧の通り海と空を見渡せます この日は北海道と下北半島も見渡せました。
さらに断崖と岩礁が3km続く海岸で、素晴らしい眺めなんですよ。
私が行った日は大雨、強風そして波が大荒れでまさにサスペンス劇場の現場でした
この写真がうらやましい
お次は、平成23年製作【義経伝説・龍馬渡海】の立佞武多で題材に使われた源義経の伝説に出てくる「義経寺」(ぎけいじ)です
平泉で自害したとされる義経が生きのびて龍馬(りゅうば)で北海道に渡ったという北上伝説。
ここには源氏の家紋である笹竜胆(ささりんどう)があるんですよ~
渋谷くん、龍馬の横で水を与えてもらう。
この義経寺の前には大きな岩のある厩岩公園があります
ここに義経主従が馬をつないだんだとか・・・
この後は龍飛岬観光案内所へ
ここは旧奥谷旅館という宿泊施設だったところです。
ここへ行くと本州最北端の地へ来たという証明証がもらえます
その向かえに津軽国定公園・太宰碑公園があります
ここにはなぜかいろいろな動物の像がありました
こんなやつ
みさきさんのゴリラっぷりに拍手
バスはその後小泊へ移動
そして最後は、小説「津軽」の像記念館へ。
ここは太宰治の子守をしていた、タケさんが主役の記念館です
外には再開公園があって太宰とタケさんが再開したときの像があります
渋谷くん、太宰を演じてます
この後は、金木に戻り解散して家路に戻りましたとさ
研修を通して、奥津軽は太宰と深~い関わりがあるところだというのが改めて気付きました。
皆さんも是非、行ってみて下さいね
「東北文化の日」イベントのお知らせ
東北6県が定めた「東北文化の日」に合わせて、普段は有料ですが
10月27日(土)・28日(日)は2階美術展示ギャラリーが無料で見学できます。
特別展示 五所川原市名誉市民「伊藤正規画伯遺作展」が開催されております。
9:00~17:00(最終入場16:30)までとなっております。
みなさん、この機会にお越し下さい
恥ずかしながら、初めて訪れた場所ばかりで、しっかり勉強してきました! たぶん…