魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

万年筆

2012-11-20 05:23:21 | Weblog
 【万年筆】

   これも、時代の流れで、持つ人が 居なくなりました。

 
  私が始めて持ったのは、
   
       中学1年の初夏、

   

  味噌・醤油問屋でしたから、

     長兄と訪れた、

    長野県・諏訪湖にある、「諏訪湖味噌」のお母さんから、

     プレゼントされたもので、

        白地に、赤の模様のある、八角形のものでした。

    

       嬉しかったなあ~~~

 

 けど、
   
    それを 紛失して・・・・

          覚えてるよ、 忘れない~~~




      そろばんで
  
       『あなたのお名前 なんて~~えの?』

    で、

      人気を博した トニー谷さんの子供が誘拐されて、



   大森・臼田坂に住む 姉の家から近かったので、
    
            野次馬根性で、見に行った~~~

  
      沢山の報道陣が、出てて

    
         その帰り道・・・無くしてしまった・・・・

 
                         



  
    学校時代は、万年筆で、英語の単語を書くのが好きだった。

        近頃は、ボールペンのみ。


  


      実は、持ってるんだぁ~~  万年筆。

                  
    子供達4人で 私達夫婦に、プレゼントしてくれた、

     
         モンブランの・・・・

         名前入りのが・・・・

 

      だけど、まだ使ってない。

    
         夫のは、長男・丈二が、形見にと持ってた。


     
           そろそろ 使おうかなぁ~~~


続;手紙

2012-11-19 06:25:37 | Weblog
    “有限と 無限を 行き来する
       吾は 鷹なり 時空の戦士“

 やはり、詩人は言う事が違うね。

  「不食」「不眠」「超愛」の著者;山田鷹夫氏の言葉。


 
 手紙の交換が続き、

   いろいろな事を考え、思いついた事、

      精神、宇宙、真理とは・・・など、語り合う。

 


 彼は、私をこう云う。

   『君は 有限を満たそうとする。
        
        人間であることを。
      
          埋めようとする、充実させようとする。』

が、自分は、
  
   『無限を満たそうとする、
          
       人間界で無いもの。
      
         できごとや 事物ではなく
        
            無 というものに対する
            
                 だから 無為となる。』

   

     それぞれの個性だろう

     魂が求めているものだろう ・・とも。



   
        “箴言12章18節”

    妄りに言をいだし 剣をもて刺すがとくする者あり
       
        されど
          
            知恵ある者の舌は 人をいやす
       
       
             

       
        “箴言15章23節”

    人はその口の答によりて 喜楽=よろこびを う
       
        言葉を出して 時に適うは
           
              いかに善からずや


             

 

 鷹さんとの手紙のやり取りは、早い。


   3日に一通、

     よくこんなに書く事があるなあ~~と、
  
       お互いに 言い合うのだから。



  聖書の 【箴言】の語り通り、


     知恵ある者の舌は、人を潤し、

      適切な言葉で戻ってくるのは、とても楽しい~~


 


    過去にも、未来にも・・・「今」 は、無い。

  

  「今」 その瞬間・瞬間に、ついてゆく工夫しないと、

     
     「今」 は、直ぐ 「過去」 になるから。

 

   「捨てる」―>「得る」―>「捨てる」―>「得る」

 
       どんな善い事であっても、
    
          成長に合わせて、繰り返さないと、
     
             新しい事を取り入れることが、出来ず、

       
       自分では なくなってしまう。



  人と比べず、
   
      自分の 昨日・今日を比べ、
    
         昨日の自分は、もう 居ないのだから。





手紙

2012-11-18 04:38:59 | Weblog
    昨日 午後2時半、家に着きました。







「阿寒湖」で、初雪を味わいました。 とっても、綺麗・・・!!!




    (クリスマスツリーのようでした。)



 
   峠越えの 山々は、蒼く澄んだ空に、

       木々の緑に、純白の雪が・・・・







     *      *      *



  詩人;リルケの言葉
      (鷹さんが送ってくれた詩集から~)

  
  
   “手紙は 最も美しく 収穫の多い精神交流の手段”



            
  近頃、ぱそこん、メール、携帯電話の普及で、
   
     手紙を出す人が、減ったそうですが、

  
       私は、常に 80円切手
              50円切手
              10円切手
         葉書も~~~  月に@3000円位使用する。



     手紙が投函されてると、

        何が書かれてるのか?と、ワクワクする。

   
           ポストに行くのがとても楽しみ・・・・


  自分がそのように感じるのだから、

      相手も・・・と、思うと、

           電話やメールは、味気ない。


  
     言葉で言えない・・言いずらい事、照れてしまう事、・・・

         文章なら表現できる。


    

    ――――《絵手紙》をくれる友が居る。――――

 
      其の季節季節に、手書きで描かれたものは、

       私の画廊==トイレ==の壁に貼る。



  
    夫が亡くなった時の事を 手紙出したら、
      
     この絵手紙を 送ってくれたの。


  
   





    達筆な筆書きは、
  
        山口県・萩の料亭・千代の若旦那様からのもの。




  綺麗な絵ハガキですが、写真の撮り方が悪くて~~
    
    鹿児島県・西表島・外パナリ島のターザンからのもの。



  
      みな、それぞれに思い出が・・・・

  

    

 結婚して、長女・順ちゃんが産まれて間もなく、
    
       肺炎=はしか だったのですが、
  
    高熱を出してた時、

  
     尋常小学校しか出てない母、字も上手でないのに、

    『ウサイ角を のませるように』と、大きな字で書いた
    
              一通の葉書をくれた。

 

   今も、葉書を見ると、思い出すが、
   
      字が汚いのが、恥ずかしくて、捨ててしまった・・・ 私。




  「不食・不眠・超愛」の著者;山田鷹夫氏と
   
           手紙交換が続いてるので、

                    この事を書いたら、

  
     『母さんからの貧しいハガキ いいね。
      
           貧しさは 輝きだ。』    と、返信があった。




 今は、水性ボールペン0,38mmで書いてる。

   太い時を書きたい時は、0,1mmと、使い分けて。

      
         万年筆は、懐かしい・・・

 

  次回は、万年筆を。


      (箴言25章25節)


      遠き国よりきたる 

         好き=よき 消息は=おとずれは
    
            渇きたる人における 冷ややかなる水の如し



【佐渡島】の旅  (最終回)

2012-11-17 06:19:30 | Weblog
   近くにも

     「大切山抗=おおぎりやまこう」


   

       1631年開き、
   
        1649年に着脈、
     
          山師:味方次右エ門が 開抗

    

      「宗太夫抗」
 
         江戸時代からのものでは、最大のもの。



    此処を上がった所に~~




    無名抗も~~~



    佐渡には、娯楽が無かった頃から続いている、{能}

    {能舞台}が、この地には、30以上もあるそうだ。




   立派な御紋の入った、屋根瓦も・・・







   小雨煙る山くだり・・・

     山は、紅葉真っ盛り・・・

      こんな小さなカメラでは、入りきれない・・・・



  40分ほどで、「加茂湖」

     みやげ物店店先で、

       食欲そそる・・あの香り・・・・
 
         岩カキ、さざえ、串刺しカキの炭火焼を~~
    
   
        臭いだけでも そそるのに~~~


  勿論!!
      
       ビール飲みながら~~~  美味しい!!!




              


 12時40分 「両津港」から「新潟港」行きのフエリーに乗車。

  

    離島最大のフエリー;おけさ丸

      5862トン
      
       全長:135m
        
         1705名乗り
      
     スピード:181ノット=時速33km
         
          積載:乗用車で、290台

  
     他の航路 欠航の為、混雑してて、
    
          出発も15分遅れ~~~

    
     2等混んでたので、  1等に変更  @1040円

      リグライニング椅子で、4階、快適空間。




  

    出港すると、しばらく鴎が・・・




pm3時15分「新潟港」着。

  
  すっかり晴れて 青空が広がってます。

    其の後3回、休憩とりながら「町田」に~~

 

    雲ひとつ無い、晴れた夜空に、
   
        大きな黄色いまん丸の月が・・・・

     
          少しずつ・・高く・・・登ってきます・・・


     

【佐渡島】の旅  (其の3)

2012-11-16 06:40:18 | Weblog
      翌11月1日

 
  朝から 大粒の雨が、庭の竹薮を 叩きつけている。

   am7時40分、出発が早いこともあり、朝食ヌキ。

     
    出発時には、雷も鳴り出して~~~
        大当たりの日となった。


   
   小木港へのフエリーが、欠航とTVで 放映されたので、

       まさか?延泊になるのか~~?

  と、心配したが、

       新潟港へのフエリー、上りは大丈夫だと聞いて、
       
             ホッと 一安心。


 先ず、先に訪れたのは、
  
    「真野酒造」




   あの、ジェンキンスさんの娘さんが、働いてるとか~~~



  100年の伝統ある酒蔵は、
    随所に見られ、




   
 清潔、押し付ける所も無く、整理整頓され、



      空き瓶処理さえ、整理整頓されてて~~~


 
    長い年月、同じ想い・精神・心を保つことの難しさ



   それが出来るのは、

      世界中で、日本唯一だと・・・聞きました。

    酒を買ってきませんでしたが、

      いいものを、久し振りに眼にすることが出来ました。









    国府川を 渡って、







  日本海側に出ました。





    尖閣湾も 見えてきました。




  
    間もなく、「佐渡金山」







   以前にも行ってるので、抗内には入らず、
   
        「佐渡奉行所跡」に 行ってみたかったけど、
   
     便がないこと、

        時間が無い事~~で、

  

   「大佐渡スカイライン」のほうに上がってくと、
    


  <道遊抗=どうゆうこう>が、

    500m先に あるので、行ってみる。
  
 

   
  
      露天堀の跡==道遊脈(どうゆうみゃく)
     
      青盤堀の跡=(おおばんみゃく)

   今でも脈が出て、

         下方にも 崩れた大岩が、ゴロゴロ転がってる。

 

    この2つの事を<道遊抗>と呼んで

   

   佐渡金山に来たら、必ず、目に入る、2つに割れた山を言います。



     

      紅葉してて、美しい~~!!



              
                

  

   

    この青空・・・時計で図る事をしない・・・

     
        年月は、何の意味も持たず・・・・

       
            無理に追い立てる事をせず、
  
 
   これから、どんな時が来るのか・・・など、

         危惧を抱くこともなく、

   
            何の憂いも無く、静かに、広々と、

     
               眼前に 横たわっているかのように、待つ・・・


 
     そう~~~

   
          必ず、次ぎの時代が、来るのです。

     

     

【佐渡島】の旅  (其の2)

2012-11-15 06:42:53 | Weblog
 「NHK」あさいちの 番組で、

     スピリチュアルを 取り上げてましたね。

  たまたま 昨日のブログで、私が載せたのと重なったので、

    私の知ってる事を、載せましょう。
 


   “ スピリチュアル ” は、宗教です。

      宗教法人化してない、【宗教】 です。

     従順な人々を作り出すのに、丁度いい【宗教】


    微妙な心の動き・弱みを、見透かし。{心をつかむ}



 ==闇の世界の境界線==

     誰も、この領域には、不思議な魅力を持ってます。



  ウ~~ン、書き込みたいんだけど・・・

   これから羽田に向うので、帰ってきたら、書き込みます。


  引っかからないで、下さいね。

   (これを打ち込んだのは、14日(水)am9時20分)   

     

      *       *       *




 

  
    月がとても 綺麗です。


 今夜の宿;佐渡八幡温泉・八幡館
   
    皇室の方も、泊まられたという、立派な宿。



     みんな、2人以上で参加してるのに、

  私だけ、一人旅。

    だから、大きなお部屋を 一人で使わせてもらえて
       
            申し訳ないみたい・・・・


 

    此処の温泉、PH7,8
      
         ヌルヌルしてて、少し茶色を帯びて、
        

            白い湯の花が、たくさん 浮いてます。








     そうだァ~~~

   宿に入る前に、


     クラブ・ツーリズム主催の大収穫祭が
     
        真野の体育館のような所で、開催されてて、

      

           其処へ、立ち寄ったんだァ~~~ 


      

          忘れてたっけ~~~ 



 
    イカ丸焼き1パイ、サザエ1個、アラ汁も、日本酒も・・・

   

     餅つき、佐渡おけさ、鬼太鼓、など・・盛り上げ・・・















   

        地元の食材も販売されて、

    

          @500円券がもらえたので、

     

             購買意欲も 増して~~~~


 
     真っ暗な中、宿に帰ったのは、

   
          もう7時過ぎてたけど、

   
      夕食に、松葉カニ1匹付いてたので、みんな 大喜び。


   

    けど、

    
         カニ食べ始めると、無言になって・・・・


【佐渡島】の旅  (其の1)

2012-11-14 02:56:10 | Weblog
    昨日から、息子家族は、山中湖にキャンプなので、

     大きな家に、ひとり・・・


       眠くって・・午後4時に寝てしまい、

     深夜12時に 眼が覚めて、


          このまま朝を迎えそうです。



  今日から17日まで、北海道・川湯温泉で、過します。

 
   10月末、稚内に行った時も、気温;7度だったから、

    きっと、雪が降るのでは~~と、考えて出掛けます。


  川湯温泉は、昨年【ユルリ】【モユルリ】島へ行く時、

     電車で通過して、

   
山肌から、湯煙が上がってるのを眺めて、

     行ってみたいなあ~~って、思ってました。

 
 
 
      羽田発13時05分で、発ちます。



       *          *






    平成24年10月31日(水)~11月1日(木)
     
         佐渡島への旅


 1泊2日、倶楽部・ツーリズムのバスの旅に、
      
      小木の、タライ舟に 乗りたい為だけに参加。



  町田から、直江津へ向うが、









  12時半、今まで晴天だったのに、
    
      野尻湖手前の、長いトンネルを出たら、
      
           大粒の雨が、バスの窓を打ちつける。

 

   黒い雲が低く下りて、


         畑の作物が、生き生きとし、
    
       黒土が、ますます黒く、

    
         真っ赤な紅葉、黄色の木々、緑の葉が~~~

     

       雨を 待ってたよ~~と、

   
         人間の思惑に 拘わり無く、楽しんでいるようだ。





 「直江津」pm1時05分着。



   
   1時20分発の、フエリー、



     

   倶楽部・ツーリズムの貸切だそうで、ガラガラ~~

 

     随分揺れたけど、眠ってたから~~~

  

 pm4時20分、「小木港」着。


  
   旅行中にって、

      鷹さんが送ってくれた「リルケの詩集」読んでたら、

  
        チョット、酔ったみたい・・・・



  タライ舟乗り場まで、数分の所。




  
   10数艇のタライ舟が、湾に中に漕ぎ出してる。


   

     少し 小雨が降ってるが、傘差すほどの事はなく、

   

    女船頭さん、オバちゃん達かと思ってたら、
      
           若くて、美人のお嬢さんも、います。


 

  やっと、念願のタライ舟に――――




   雨が強く降ったら、中止に、と、言われてたから、

      先ずは、念願達成。







   
       陽は もう 沈もうとしてる。


  
  
   明治初期から 小回りが利き、
    
    岩礁地帯で、さざえ、アワビ取りに適してるので、
     
        使用されてきたのが、
           
            今日まで、続いてきている。



    時計の針が、5時を差したら、
 
         一斉に 岡に上がって 帰り仕度。

    

      そうだよね~~
 
 
        家には、夫も 子供も待ってるものね。


つぶやき・・・・

2012-11-13 06:41:51 | Weblog
  毎年、節分を過ぎる頃、
   
       自分の今年の【星の流れ】を、観て貰ってる。

  
  「四柱推命」が 多かったけど、

      実兄が、これで、鑑定してたこともあって・・・


   
     今だから話せるけど、

       《結婚》も、これで決めましたから。

   
   
    然し、

       近頃は、詳しい先生に 出逢ってなくて・・・

  

  「インド占星術」にも・・・
     
        これは、? ? ? ウ―――ン。

 

 其の後、出逢ったのが
  
  「算命学」

    とても詳しく 判りやすく、説明してくれるので、
      
        このところは、この先生に観てもらってたが、

    
       喉頭がんの手術で、声が出ず・・・・

  

    
  数日前、違う先生に出逢って・・・・


 
              


     前置きが長くなって~~


 
  私、2010年、2011年が、大天中殺だったので、
    

   兎に角、
    
     静かに、

        新しい事をしない、・・・

      ジッと、押さえて 生活してきました。

 


   私は、ジッとして居られない、
   
      何でも、素早く、完璧にこなす・・・・

    
     今まで、そんな生き方をして きましたから、

  

       この2年間、とても つらかったです。




 
   が、

      もう 大天中殺を抜けてるのですが、

  
        2年間 押さえてきた自分を、

    
     
    また、


       再び、以前のように燃えるのが・・・・

      
         火種が 無くなってしまったような・・・



「算命学」では、
  
   これから、あと10年、
      

     私の【星】が、回ってきてるから
         
          笑顔で、燃えて、生きてゆける。



      と、指示をうけました。


 


   が、火種が無くなってる今、

   
       どうやって、もう一度、燃やしていこうか~~


  

    越谷に住む友人に話したら、
  
     『変わった生活が、ステップになるかも・・・・』と。




    止めてしまった機械を、もう一度始動するのは、
      
          簡単には いかない。

     

        少しずつ、すこしずつ、油を注しながら・・・・

 

 
      やっぱり、ボランテイアしか ないのかなあ~~


   




神田川クルーズ  (最終回)

2012-11-12 00:46:41 | Weblog
  昨夜から降り続いてる雨、まだ 止む気配なし。

 夕方4時頃から眠って、7時に目が覚めた為、眠らずに

    時計は、深夜1時を 指そうとしてる。


   まあ、このまま起きて、

     息子夫婦のお弁当作ってもイイかなあ~~~


             
                          


 《後楽橋》
    
   ここから 左折して、「日本橋川」へと入ります。


  




 《新三崎橋》~~《あいあい橋》

    みんなに、愛される橋を目指して、名付けられた。
  

 《新川橋》
   
     昔は、この辺りには、川は無かったんですって。


  
 《堀留橋》~~


 《南堀留橋》~~

  




 《俎板橋==まないたばし》



   

       右手が、江戸城になります。

     将軍の食事を扱うところから,付けられた名前。


  
 《宝田橋》





 《雉橋==きじばし》




    北の丸に近く、

     
      将軍のお膝元で、取締りが厳しかったことを、
      
     雉の鳴き声==キィーンと うるさいのを、
       
      上司の検問のうるささと、かけて、付いた名前。






   東京の道路の下は、こんな川が、張り巡らされてるんです。


   
 《一ツ橋》

     橋に至る石垣の 石積みには、
       
       武家の家紋が イッパイ入ってる。

         
         島津家の 丸に十など・・・・




  
   雨の日に来ると、水に濡れてハッキリ浮き上がってくるって。


  

    ここから 右手に広がって見えるのは、江戸城辺りだった。


    
 《錦橋》~~

 《神田橋》





 《鎌倉橋》~~《新常磐橋》 ~~《常磐橋》~~



 《一石橋》



    迷子しらせ石標が、橋の袂に見えて・・・





 《西河岸橋》~~



   
     始めの魚河岸は、

       この辺りから 水揚げされていたのだろう~~

          

 《日本橋》   終点。


 



   
   明るくて、ハキハキ、知識もあって、楽しく聞けた。
        

      ガイドの 上条さん。

          どうも、ありがとう。



             
  


   今回は、ランチは付いてないので、少し戻って、

    

      「山本山」のビルの 「魚錠」で 頂く。
       

        03-6225-2305

 

    @1280円 ですが、

    天麩羅も 刺身も、キチンとした料理で、満足。

       お酒も種類が多く、

           今度は、夜 来てみたい。


 
  ===内緒話==
   
    昭jijiと 星野さん、

       忘年会 此処でやりませんか?

神田川クルーズ  (其の5)

2012-11-11 05:38:39 | Weblog
 《和泉橋》

 《神田ふれあい橋》



    この辺りから、右に左に 電車を確認できるようになる。


 
 《万世橋》
     
     肉の万世




 

 《昌平橋》
  
 《聖橋=ひじりばし》

     ニコライ堂と、湯島の2つの聖堂を 結ぶので、
        
         《聖》を使ってる。

       山手線も見えてます。

     

    東京に こんな所があるなんて~~~

      「神田川」に、人が入れるなんて~~~
         
             (水の色は 気にしないで)

    

    昔 この辺りは、山だったが、
     
       駿河の人が来て、削って 堀を造ったので==駿河台。





 《御茶ノ水橋》
     
     将軍様に、此処の水で御茶を出したところ、

      『これは 美味い!!』と、云われたので~~





      この建物、日本で唯一、なんだったか? ?
     
          スポーツの一つをやってる・・・とか、

       ボロだけど、壊せず、今でも使用されてるとか~~?

      

        忘れてしまって・・ごめんなさい。


  
 《水道橋》
     
     分水路が、今でも健在してる。










   この辺りの風景なら、電車の窓から 見た方も居るのでは?





 

 《後楽橋》
    ここから 左折して、「日本橋川」へと入ります。



      
  
   「神田川」は、25m、
       
         東京でも珍しい、快挙の川 ? ? ?

     「神田川」をそのまま進むと、《小石川橋》

 

   此処をくぐると、

「神田川」の分岐が 橋の下には、幾つも・・・・









   分水路入口が 低いので、~~







   

    此処で、Uターン。





  

    出たところは こんな風景が広がります。



   
      東京の青い空が・・・・