魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

白馬大池に向う(其の7)

2012-09-07 05:23:36 | Weblog
   健康診断の結果、やっぱり全てに異状なし。

    却って、以前より全てが 快調なようで、


      どうなってんだろうね~~?!!


 明日は、【島旅】の友;昭JIJIと、星野さんとの飲み会、


  やっぱり、一番気の合う、何でも語り合える男性の友。



   来週から、家の周囲の壁の 修正に入るらしく、

     大掛かりになるので、

    今週中に、家の中の捨てるものとか、

        外しておかないと~~~


  予定では、伊豆の息子の所に、行こうと思ってたんだけど・・・



    出来るだけ、やってしまおう・・・




                   

   


  後方から 若い男性が~~

     『お先にどうぞ~~』と、道を譲る。

          下りなら・・・・



  時計はam9時20分にセットしてあるので、
   
      ゆっくり ゆっくりのペースで登ってゆくと、

    右手に 雪渓の残る峰が、見えるようになってきた。



 
    下ってきた年配の男性と 少し言葉を交わし、
   
  其の方は、
      
        「蓮華温泉」で入浴し、
    
            大糸線・平岩へ、バスで出るのだと  話す。

  
    『まだ、「大池」まで1時間半位見られたほうが イイ』
     
         と、教えてくださる。


    う~~~ン そうかぁ~~ まだ そんなにあるんだぁ~~~



 道が、だんだん険しく 大岩がゴロゴロ~~ 「天狗の庭」だった。






  
   其処へ、若い父親と 4歳の男の子が、下山してきた。

   
    3日間掛けて山小屋に2泊し、縦走してきた・・と 語る。



  

   こんな小さな子でも歩くのなら、私も頑張らなくっちゃぁ~~




 益々険しさを増し、
   
     土がえぐれ、根ばかりになった所に、
        
         木の梯子を掛けてあるのを、登ったり、

  
    尖った岩の裂け目から、清水が湧き出してる所を、渡ったり、

        ストックでは届かない所へは、 這って~~

 

   この重いリュックが無かったら~~~と、つくずく思う私。





  もう、此処まで来ては引き返せないのだから、
    
         しっかり、一歩ずつ、尾根を目指し 進んでいこう。

  
       いつものように、歌を唄う気分じゃあナイ。



  ホント、

     只、前方を見つめ、登ってゆくだけ。




 
   垣間右手に見えてる 雪渓のある山が、
    
     だんだん 同じレベルの高さに近くなったから、
       
           尾根の近いことは、私にも、判る。


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