魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

北欧3ケ国の旅 (其の7)

2011-06-19 07:58:15 | Weblog
ノルウエーの王様も奥様も73歳。奥様は、庶民出身。

 こんな事があったと―――。
   
  夏の休暇、お二人は、

    自分で 車を運転されて 出かけられるのですが、
  
   15年前に、法規が変わった事を知らず、違反されたのが、
    
     カメラに映ってて、罰金を払われたのが、

   新聞に大きく取り上げられ
    
     『王様 お可哀相~~~』と云う声が あがったそうです。


【この国の誇る人・3名】
   彫刻家 :グスタフ・ビィーゲラン  1869年~1943年


  (どんなに素晴らしい人であっても、鳩にとっては・・・)

   画家  :エドワード・ムンク

   数学家 :アーベル  1802年~1828年




「彫刻家:グスタフ・ビィーゲラン氏」が、
   
  オスロ市長の 全面バックアップで 完成させた、公園。
    
   《ブログルネ公園》には、200体の像が飾られ、
       
      中心広場にある17,5mの塔には、

         121体の 裸体が巻きついている。




   


       【題; 人間の一生】

     いろんな人生を物語る、裸体の数々・・・・



   (父親が、わが息子を叩いている~~~)




 
 私は、人の背中の線の 素晴らしさを感じ、見入ってしまいました。



この国って、男女の関係なく、
   「能力」「やる気」「資格」があれば、認められます。






  公園には、ワンコを連れた家族連れも 多く、
   
    ワンコが居ると、近寄っては、ワンコに❤チューすると、
  
      飼い主のご主人が、自分の頬をだしてくるので、・・・・
    
         ❤チューしてあげると、奥様も 大笑い。


  (市内には、こんなバスが走っておりました。)


am11時、
 「国立美術館」が 混み合うので、開館と同時に入館。


   (現地ガイドが、ムンクの作品の説明をしてます)



   (ムンクは、左手が?無かったのか・・不自由だったのか?
      忘れてしまったのですが、
         自画像で、左手を 隠しています。)



  これが、あの 有名な・・・・

   ムンクの作品「叫び」 ??? ウ~~ン意味がぁ~~??



am11時半、
  昨日到着した ストックホルム駅の中にある 

       レストランでの、簡単なランチを済ませ、

   次ぎのフィヨルド地域へ出発。

pm1時10分、



  テイリーフィヨルド湖が 左手に~~~
   此処まで来るまでに、幾つトンネルを潜ったのだろう~~





    岩山を刳り抜いて、ループ式に造られています。

   

   ・ ・・と、あんなに晴れ渡っていた空に、真っ黒い雲が覆い、
     
      バス全面の ワイパーが、忙しそうに行ったり来たり~~

pm2時05分、
  眠っている間に、フローデン湖に到着。




   長さ41km、河のように見える位長いが、
     水は、透き通っていないのは、泥炭のせいなのだろうか~~









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