魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

ターザンの 移転先を追って ・・・ (14)

2015-03-10 09:37:24 | Weblog
 1月・2月の季節に、 

      こんな陽気の イイのは珍しい―――と。   

    
    風も無く 穏やかで、ジッとしてても 汗が 吹きだし、
       
       サミーは、半袖 半ズボン。

  
      柔らかな陽射しの元、  日陰を選んで、
       
          遼君と 語りあう。






 ~~~~~~~~~~~~
  私達 創られし者は
      
     創られた方の 御意思を知って、
          
         生きて往くのが 本筋―――



     と、言う 私も、

          そのような生き方をしてなくって・・・・
        
                泪・・・

   

      人生の終極で 泪 流すのは、

          世を去り、

             人と 別れる悲しみではなく、
   
       
         創られた 創造主:神への 懺悔で、流すだろう・・・

    

    【真理】を知らない人、
    
       
        それぞれ 違う答え、 人生を歩んで当然だろう。
   

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   

  私と遼君の会話に、サミーは口 挟まない。



     

     遼君の頬が 真っ赤に灼けてるのが 判る。

    ~~~と、言う事は 


            私も灼けているのだろう~~~



 約束の 4時近く、
   
  「白浜」の港から、此処 ○○浜に 一直線で向かってくる舟。
       
        お迎えだろう~




  

   今日も サミーが (あおりイカ)一匹釣り上げたので、
     
      宿への 御土産に ~~と 渡される。



   

    遼君も釣ったけど、
     
      小さいから逃がすように~ サミーから言われ 放すと、


       (本当は、此の位の大きさのが、一番旨いんだけど・・・

                サミーが言うから・・・仕方がナイ)




      

    もう~~駄目かな~~?

        そう思いながら、2人で見届けてたら、




 

    初めは ジッとして動かず、 波に身を任せていたが、


   
     
      突然 ❢ 
         

         立ち上がって、エンペラーを、
            

             ひらひらと 袖のように動かし、


 

      

        横になったかと 見せかけると、
      
         
          またまた、 突然 ❢ スミを吐いて、






   
    
     大きな波の動きに合わせたかと思うと、
       
        間もなく 海の流れに乗って~~~帰っていった~~

  

        イカが あのように動くの 初めて見たよ――――
   



  干潮の時間―――
   
       大丈夫かなぁ~~ サミーが気にしてる。

    

        卓君では無かった。 ママが来てくれました。




 

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