2009年1月30日
午後16時30分
サグラダ・ファミリア
生誕の門

生誕の門の反対側へ

直線的な彫刻が多い、こちらは受難の門

入場料 11ユーロ

受難の門の彫刻は、表情や、彫刻たちの状況を想像して、見てて面白いです。

たて・よこ・ななめ・4つのブロックを足すと、必ず『33』に。

自然の中 森をイメージさせる教会内部

2007年に訪れたとき、時間に間に合わず乗れなかったエレベーター。
今回は、時間ぎりぎりに間に合って、念願の教会上部見学。

エレベーター 料金2.50ユーロ

中央塔らしき土台が、上にあがると見ることが出来ます。

中央塔がそびえ立ち、完成したサグラダ・ファミリアを見れるのはいつになるのかな?
下から見上げた時に気になっていました。

高い場所がすきなのかしら?
エレベーターで上がった塔の内部は、かなり狭いです。

ぐるぐる回りながら狭い階段を降りて、教会地下へ。
地下は展示物があったり、

工房、石膏模型があります。

地下鉄 サグラダ・ファミリア駅から

モンジュイックの噴水ショーを見に行きます。

暗い中、観光客らしき人チョイチョイいるように見えるんだけど~。。。
みんな待ってるように見えるんだけどな~。。。(ー。ー)
一人寂しく、冬のバルセロナ。

いつ始まるのかわからないショーを待つのって、つまらんな~。。。
ふっと考えちゃうじゃない、いろいろと。。。
こんなスペインくんだりまで来て、『私、何やってるのかなぁ~。』って。。。
あぁぁぁ、何かさみしい。。。(T。T)

っと、夜風が身に沁みてきた頃、チャリに乗ったおじさんが
『噴水ショー待ってても、ショーないでぇ。』(スペイン語)
おじさん曰く、
『水不足と、工事中で、当分ショーないぞ。』
とのこと。
明日になっても、この週末も、ショーはないんですって。
(゜ε゜)チェッ 楽しみにしてたのに。
実際おかしいとは思ってたんよ、コンクリートが濡れた感じぜんぜんしなかったから。

かなりレベルの高い噴水ショーが、タダ=無料に惹かれてやってきたけれど、
『運』がなかったことで、諦めて。
一見の価値ある『噴水ショー』気になる方は
バルセロナ 噴水ショーで検索してね。
かなりすごいらしいです。
さて、楽しみにしてた、噴水ショーがないんじゃ、宿に帰るしかないね。
時計の針は午後8時。
夜のバルセロナの大通り。
観光客も多く歩いているので、散歩をしながら帰ります。
ライトアップで綺麗に浮かび上がるカサ・バトリョの外壁。



直線がなく曲線の建築カサ・ミラ

宿 到着 午後21時過ぎ。
オーナーさんが夕食を作って待ってました。
一緒にいただき、晩酌を共に(後に、ご飯代支払いますので厚意じゃなく有料です)。
明日は、2007年スペイン訪問で知り合った日本人女性と再会の約束。
楽しみ♪