Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【BACELONA】第1日曜はお得な日

2011年09月15日 | '09 スペイン(14日間)

 2009年2月1日

 引き続き、たった1日の間にあったことを、記事数増加、手短く(引っ張って)お送りいたします。



 バルセロナには、『CASA ~= ~邸(家)』という名前の、家がたくさんあります。

 世界遺産になっているカサ・バトリョや、カサ・ミラなど。

 そんなたくさんのカサの一つに、私たち日本人になじみの家があることをご存知でしょうか?
  
 場所はラス・プンシャス集合住宅の近く、200m近辺(チョーアバウトですみません)。        
 名前は、カサ・アシア
 

 中を拝見しようと思ったら、この旅、主要な建築物は工事中が多く、ちょいちょいタイミングが悪い私。
 工事中ではないけれど、案の定 この日は中に入ることが出来ませんでした。
 
 外壁だけでも。
 
    なんとまぁ~、『緻密』と言いますか『細やか』と言いますか、すごいです。

 
 街中ぶらり散策は、結構な距離を歩き回り、再び、カサ・バトリョを横目に、
 

 向って左隣にある、カサ・アマトリェーは、工事中。
 このカサ・アマトリェーは、上記のカサ・アシアと、ラス・プンシャス集合住宅と共に、
 ガウディ、ドメネクに続く、モデルニスモ第2世代建築家ジョゼップ・イ・カダファルクの建築です。

 この説明を読んでいるだけでも、それなりに立派な建築物だとは思うのですが。


 それなりに立派な建物 の、(前記事でも紹介した)防塵、防音シートはこれっ! ↓ 
 
          う~ん、スペインってファンキー!(^∇^;)



 さて、本題の第1日曜はピカソ美術館無料の日。
 
 親には、『タダより怖いもんはない!』と言われ育てられました。

 ついつい『何か裏があるかもしれない。』と、疑いの念を抱いてしまいますが、
 裏もなく、確かな情報。
 
 『世界に名高いピカソ画伯をたくさんの人に見てもらおう!!!』
 っていう、貧乏人に優しい美術館です。
 
 では、さっそく。
 

 館内の撮影は、ここまで!
 

 

 ピカソ美術館は撮影禁止

 いたるところに警備員が、睨みを利かせ ┃壁┃_ ̄)ジー・・・・・・
、カメラに手をかけるしぐさを見つけると、
 
すばやい動きで近寄ってきます!((((((((((`▽´;)さささ

   
      当たり前ですが、強面の警備員に注意されますので、
         カメラはかばんにしまっておく事をおすすめしま~す。 

     絵心を持ち合わせていないけど、上から目線で失礼します。
     『同じ美術館なら、ダリ美術館のほうが、面白くて見ごたえあったなぁ。』