2009年2月1日
引き続き、たった1日の間にあったことを、記事数増加、手短く(引っ張って)お送りいたします。
バルセロナには、『CASA ~= ~邸(家)』という名前の、家がたくさんあります。
世界遺産になっているカサ・バトリョや、カサ・ミラなど。
そんなたくさんのカサの一つに、私たち日本人になじみの家があることをご存知でしょうか?
場所はラス・プンシャス集合住宅の近く、200m近辺(チョーアバウトですみません)。
名前は、カサ・アシア
中を拝見しようと思ったら、この旅、主要な建築物は工事中が多く、ちょいちょいタイミングが悪い私。
工事中ではないけれど、
外壁だけでも。
なんとまぁ~、『緻密』と言いますか『細やか』と言いますか、すごいです。
街中ぶらり散策は、結構な距離を歩き回り、再び、カサ・バトリョを横目に、
向って左隣にある、カサ・アマトリェーは、工事中。
このカサ・アマトリェーは、上記のカサ・アシアと、ラス・プンシャス集合住宅と共に、
ガウディ、ドメネクに続く、モデルニスモ第2世代建築家ジョゼップ・イ・カダファルクの建築です。
この説明を読んでいるだけでも、それなりに立派な建築物だとは思うのですが。
それなりに立派な建物 の、(前記事でも紹介した)防塵、防音シートはこれっ! ↓
う~ん、スペインってファンキー!(^∇^;)
さて、本題の第1日曜は、ピカソ美術館無料の日。
親には、『タダより怖いもんはない!』と言われ育てられました。
ついつい『何か裏があるかもしれない。』と、疑いの念を抱いてしまいますが、
裏もなく、確かな情報。
『世界に名高いピカソ画伯をたくさんの人に見てもらおう!!!』
っていう、
では、さっそく。
館内の撮影は、ここまで!
ピカソ美術館は撮影禁止
いたるところに警備員が、睨みを利かせ ┃壁┃_ ̄)ジー・・・・・・
、カメラに手をかけるしぐさを見つけると、
すばやい動きで近寄ってきます!((((((((((`▽´;)さささ
当たり前ですが、強面の警備員に注意されますので、
カメラはかばんにしまっておく事をおすすめしま~す。
絵心を持ち合わせていないけど、上から目線で失礼します。
『同じ美術館なら、ダリ美術館のほうが、面白くて見ごたえあったなぁ。』