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Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【移動】 日本出国~トルコ到着

2012年11月29日 | '12 トルコ(23日間) 

 2012年1月30日

 関西国際空港へ、高速バス利用で向かい
 

 ちょうどいい時間帯のバスがないため、フライト時刻まで、たっぷりと待ち時間約5時間!

 バスの車内で知り合った、ハワイへエステ講習に行く方とマックでのんびりフライト待ち。
 
 
 やっと、やっとの搭乗時間23:30 トルコ航空
 

 『らっきー! 隣空席だ!』と、
 
 人目をはばかりながら、こっそと旅のお供の編みぐるみオハナ撮影。

 トルコ航空機内は、鮮やかでトルコ石をイメージするようなきれいな色のシート

 機内アルコール提供は、トルコワインヤクーツ
 機内食おいしくいただきます。
 

 
 ワイン詳しくないけど、『ヤクーツ』私にはそのうまさが分からなかったな。。。
 
 食っちゃ寝、食っちゃ寝して、時々映画を見て、むくみがはんぱない中
 トルコ最大の都市『イスタンブール』到着。
 

 驚くことに、積雪!
 

 幼少のころに耳に入った思い込みやら勘違いで、頭で分かっていても、
 なぜか『トルコって比較的、暖かい国だと思ってた!。』
 『砂漠もある国だと思ってた!』

 でも、世界地図を見ると、トルコ イスタンブールって日本の秋田市と同じ緯度なんですよね。
 しかも、砂漠なんてないし、【イスタンブール、イスタンブール】
 普通に言ってるけど、この呼び方も実際は、【イスタンブル】ってのばさないのが正しいらしく、
 『歌の影響ってすごいなぁ~』と、幼き頃の刷り込みのすごさを庄野真代さんに教わりました。


 イスタンブルアタテュルク空港早朝 6時到着。
 とりあえず、手持ちの1万円をトルコリラに両替(2012年1月 1万円=227.40TL)。
 
 撮影場所は、空港内のトイレ(^^;)。

 空港に隣接した地下鉄へ。
 

 驚くほど閑散としてますが、始発が6時ごろらしいので、人影が少ないのも納得。
 メトロM1に乗り、地下鉄と隣接している【ゼイティンブルヌ】駅でトラムに乗り換えて
 
 大きい荷物で、改札通過に手間取っていたら、地元の人たちの助けてもらい、トルコの第一印象好感触!

 トラムの中から見る風景は徐々に夜が明け、うっすらと空が明るくなり始めていて、
 
 エミノミュ駅で下車。
 
 エミノミュ駅のすぐ前にある、フェリー乗り場でバスターミナルのあるハレムへ移動。
 

 イスタンブルで、寒波の洗礼を受け、まずは、トルコ旅行記最初の【移動】は本日ここまで。


【トルコ】 旅程と費用

2012年11月22日 | '12 トルコ(23日間) 
2012年1月30日~2月22日 トルコ旅行日程

1月30日:23時30分発関空~イスタンブール(チケット料金 往復103,480円)
1月31日:早朝6時 イスタンブール到着
 深夜発 バスでセルチュクへ(車中泊 METRO 60TL)
2月1日:朝 セルチュク到着 宿にチェックイン
 エフェス遺跡観光
2月2日:朝はうっすらと雪の降ったセルチュク
 昼前移動 バスでデニズリへ(PAMUKKALE 20TL)
 デニズリ オトガル(バスターミナル)からパムッカレ(ミニバス 2TL)
 パムッカレ滞在

2月5日:朝移動 パムッカレからフェティエへ(PAMUKKALE 20TL)  
 15時:フェティエからカシュヘ(BATI ANTALYA 13TL)
 カシュ滞在

2月7日:夕方移動 18時発カシュからアンタルヤへ (4時間 BATI ANTALYA 20TL)
 途中トイレ休憩
 22時:オトガル到着 アンタルヤからスィリフケへ (9時間 車中泊 40TL)

2月8日:朝7時ごろ スィリフケからメルスィンへ(2時間10TL)
 9時30分 スィリフケからアンテプ(ガズィアンテップ)へ (4時間 20TL)
 13時40分 ガズィアンテップ到着 オトガルからタクシーで市内ホテルへ(15TL)
 グルメな町ガズィアンテップ滞在

2月9日:ガズィアンテップ滞在

2月10日:朝7時30分 ガズィアンテップ オトガルからアクサライへ(6時間30分 42TL)
 15時30分 アクサライからネビシェヒル(1時間30分 10TL)
 ネビシェヒルからギョレメへ

2月11日 ギョレメ滞在 カッパドキア観光

2月12日:ギョレメの寒さに疲れ旅程変更
 トルコ北部 サフランボル行きをやめ、再びカシュへ

2月13日:カシュ滞在
2月14~15日:カシュ滞在

2月16日:カシュから、旅のに甘えて、日本人女性の居るパムッカレへ再訪
2月17~18日:パムッカレ滞在

2月19日:パムッカレからイスタンブールへ
2月20~21日:イスタンブール滞在

2月22日:23時55分 イスタンブールから日本へ帰国
2月23日:17時55分 関空到着

 家を出発して、家に到着するまでのトータル25日間。







 2012年1月30日~2月22日までの旅の備忘録
 
 旅の間の移動と料金
 
 1月30日:23時30分発関空~イスタンブール(チケット料金 往復103,480円)
 
 1月31日:早朝6時 イスタンブール到着
 空港に着き、機内から見える一面の雪景色に驚く!
 
 ロストバゲッジもなく、
 
 荷物を受け取り、地下鉄とトラム、そして船(各2TL)を乗り継いでバスターミナルへ移動し、チケット購入。
 バス会社カウンターで荷物を預かってもらい、市内観光
 
 深夜発 バスでセルチュクへ(車中泊 METRO 60TL)
 出発時刻が雪のために遅れながらも、約1時間の遅延で発車
 
       
 2月1日:朝 セルチュク到着 宿にチェックイン
 
 エフェス遺跡観光
 

 2月2日:朝はうっすらと雪の降ったセルチュク
 
 昼前移動 バスでデニズリへ(PAMUKKALE 20TL)
 
      
 デニズリ オトガル(バスターミナル)からパムッカレ(ミニバス 2TL)
 パムッカレ滞在
 

 2月5日:朝移動 パムッカレからフェティエへ(PAMUKKALE 20TL)
   
 15時:フェティエからカシュヘ(BATI ANTALYA 13TL)
 
 カシュ滞在

 2月7日:夕方移動 18時発カシュからアンタルヤへ (4時間 BATI ANTALYA 20TL)

 途中トイレ休憩
 

 22時:オトガル到着 アンタルヤからスィリフケへ (9時間 車中泊 40TL)
 

 2月8日:朝7時ごろ スィリフケからメルスィンへ(2時間10TL)
      9時30分 スィリフケからアンテプ(ガズィアンテップ)へ (4時間 20TL)
 
  
 
   
 13時40分 ガズィアンテップ到着 オトガルからタクシーで市内ホテルへ(15TL)
      グルメな町ガズィアンテップ滞在
 

 2月10日:朝7時30分 ガズィアンテップ オトガルからアクサライへ(6時間30分 42TL)
      
 15時30分 アクサライからネビシェヒル(1時間30分 10TL)
  
 ネビシェヒル オトガルに到着後、ギョレメ行きのシャトルバス運休中!
 客引きの、
 『タクシーは30TLかかるから、ツアー予約してくれれば無料でギョレメまで行けるよ。』を交わし、
 地元のミニバス(1.75TL)に行き先が良く分からないまま、運転手に言われ乗る
  
 途中乗車した女学生たちに、『このバスギョレメへ行く?』と尋ねて、ギョレメ行きではないことに気がつく
 心優しい女学生たちに助けられ、彼女たちと途中下車
  
 ギョレメ行きの乗り換え停留所まで案内してくれ、私がバスに無事乗り込むまで見届けていただき
 
 なんともありがたい出会い
 日本に帰ったら、言葉が上手に話せなくても、旅人には優しくしようと心に誓う私
 しかし、観光地から離れた田舎在住は、海外からの迷子の観光客に会う確立はまったくない
      
 ネビシェヒル市内からギョレメ オトガルへ(2TL)
  

     
 世界遺産 カッパドキアで知られるギョレメ滞在

 2月12日:ギョレメの寒さに疲れ旅程変更
       トルコ北部 サフランボル行きをやめ、再びカシュへ
 
 
 2月13日:カシュ滞在
 
 
 2月16日:カシュから、旅のに甘えて、日本人女性の居るパムッカレへ再訪
 

 パムッカレ滞在
 

 2月19日:パムッカレからイスタンブールへ
 

 
      
 イスタンブール滞在
 
 パムッカレから戻った当日は、【縁】にまたまた恵まれ、現地在住のご家族に案内していただき、
 観光と、うまうまイスタンブール食べ歩き

 後日は、ご家族にいただいたジェトンを使ってトラムに乗り、一人イスタンブール街中観光。
 

  

 2月22日:23時55分 イスタンブールから日本へ帰国
 

 
 2月23日:17時55分 関空到着

 家を出発して、家に到着するまでのトータル25日間。
 
 

  

【トルコ】 持ち物とチケット料金

2012年11月20日 | '12 トルコ(23日間) 

 トルコ旅
 2012年1月30日~2月22日


 チケット料金: 103,480円(サーチャージ、空港使用税、出入国税込み)
 トルコ航空 関西国際空港~イスタンブール アタチュルク空港
 (H.I.S.から航空券購入 同時に保険加入 保険料金25日間13,700円)
 H.I.S.海外旅行/格安航空券

 
  
 主な持ち物
 メインバッグ:ロウアルパイン キャリー2WAY60L
 
 今回はじめて、このキャリーバッグを使用。今までずっと担いでいた旅が、ぐぐっと楽に!
 メインバッグの60Lは大きすぎるかな?と思ったけれど、出発の時にはお土産入れたりしてパンパン!
 帰りには、着古したジーンズパンツなど2着を捨て強引に空きスペースをつくり、
 購入したトルコランプを4つ(ランプ部分分解し、プチプチにくるんで)入れて、またパンパン!
 キャリーを担いだのは、イスタンブールのユースホテルへ行くまでの坂道のみ。
 思っていた以上に、使いやすかった。
 
 サブバッグ:観光中にショルダーバッグと、荷物が増えた時用に20Lの2WAYバッグ

 カメラ:
 デジタル1眼レフ【キャノン KISSX4】 レンズ2本50mm、28-75mm、SDカード16GB2枚、8GB2枚
 予備バッテリー2個
 EOS Kiss スペシャルサイト
 
 フィルムカメラ【NATURA CLASSICA】(フィルム15本)
 

 
 インスタントカメラ【チェキ】フィルム200枚
 
 

 衣類:
 上着:
 
 少量の雨なら防水。

 防寒用に、インサレーション(中綿入り)ジャケット2着 
 コロンビアと、
 
 ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 ユニクロフリースジャケット2着(寝間着兼用)、長袖シャツ3着
 結果、ジャケットは枚数多すぎた(汗)。 

 パンツ:コロンビア(TITANIUM)厚手1着、ユニクロ裏地フリース暖パン1着、ジーンズ2着(途中で捨てる)

 アンダーウェア:下着2組、ショーツ5枚(途中2枚捨てる)、ロングスパッツ2枚、長袖インナー2枚
 靴下:7足(末端冷え性のため重ね履き、5本指がいいね)

 靴:防寒、防水冬用のブーツ
 

 

 その他小物類:各種機器充電コード、予備電池、C型プラグ、100均の手袋、宿用シューズ、洗面用具、化粧道具
 エコバッグ、小物収納用ジップロック数枚、
 ヘッドランプ(時々停電あり重宝します)、
 

 鍵2つ、ワイヤーロック1つ
 【地球の歩き方 トルコ】、指差し会話帳 日記帳、筆記用具、日本人の方へお土産

 などなど。
 

【トルコ】 レポートNo.1 nocoの名前で出ています

2012年10月16日 | '12 トルコ(23日間) 

 2011年のネパール旅行記も終わってないのに、富士フイルムさんのNATURA BLOG
 2012年に行った【トルコ】綴っております。

 FUJIFILM 【NATURA BLOG】

 フィルムカメラ
 唯一、国内メーカーで富士フイルムさんが生産をしていたのだけれど、
 販売終了が決定してしまったNATURA CLASSICA

 デジタルカメラ、スマホの高画質。
 時代の流れで、存続が危うくなるのは必然的だけれど、
 一家に1台 フィルムカメラ持ってて欲しいと願ってます。 


 初めてのトルコは、記録的大寒波到来の日。
 飛行機の中から、早朝夜明け前。
 薄っすらと積もる雪。

 ピンボケ、ブレブレ写真に、一人旅が始まる寂しさと、期待、不安が混じった当時の気持ちを思い出します。
 

 お時間あれば、NATURA BLOG訪問よろしくお願いいたします。

 そして、お財布に余裕と、カメラに興味が湧いてきたら、
 NATURA CLASSICA ご購入よろしくお願いいたします(私に儲けは一切ございませんけども)。

  


  

 

 



 




 


 

【トルコ】食べて、祈って、恋をして

2012年02月17日 | '12 トルコ(23日間) 

 2012年2月17日 現地時間午前11時

 本日 日本時間夜に テレビ東京系列(かな?)で、
 ここトルコ パムッカレで日本食堂 ラム子のロカンタが紹介されます!!!


 みてねぇ!!! 
 詳しい時間帯、チャンネル分からないけど、ご家庭にある今日の新聞のテレビ欄見てしらべてねぇ。
 そして、見てね!
 私、取材のときより、一週間遅くパムッカレ入りしたから、映ってないけれど、皆さん見てね!


 というわけで、宣伝、告知をさせていただきました。


 さてさて地中海沿岸のカシュから、ここパムッカレに再び舞い戻ったわけだけど、
 第一声は。。。。
 寒い~!

 トルコってホント、いろんな景色があるね。
 まるで、瀬戸内海の小春日和から、いきなり蒜山スキー場の吹雪の中を突き抜けて、
 日本海の、海風が直接当たらないような小さな町にたどり着いた。 そんな感じです。

 昨年の、ネパールに比べると、本当にたくさんの日本人に会うことが出来て、
 旅の非日常で出会う人たちは、たくさんの考え方を新たに与えてくれる。

 日本だって、地方、地域によって人の気質が違うように、きっとトルコも同じ気がする。

 旅の参考になる記事じゃなくて、相変わらずごめんなさい。

 出会いと、この旅に感謝して。

 これからも、良い旅を。

 

【トルコ】カッパドキアは快晴です

2012年02月12日 | '12 トルコ(23日間) 
 2012年 2月11日

 ギョレメ カッパドキア 現地時間17時55分

 昨日の夕方ギョレメ入りしたよ。
 今朝は、バルーンツアーに参加したよ。

 お値段は、110ユーロとお高いけれど、
 天気もよくって、せっかくだから乗ってみたよ。

 絶景は拝めなかったけれど、良い経験できたよ。

 バルーンの後は、グリーンツアーに参加したよ。
 とてもいい天気で、楽しかったよ。
 ガイドが、これまたかっこ良かったよ。

 
  写真がアップできなくて、ちっとも面白くないと思うけれど、見ててくれてありがとうね。

 今後、またいつ更新できるか怪しいけれど旅は続くよ。

 旅先で思ったのは、気をつけよう、慣れない土地と見えない段差だよ。

 では、また。









【トルコ】カシュ天候が安定しないよ

2012年02月07日 | '12 トルコ(23日間) 

 

 2012年2月7日 現地時間10時55分

 念願の青の洞窟は、見れなかったよ。
 青の洞窟のあるメイス島までの船も金曜日しか出てなくて、
 メイス島にいけたとしても、洞窟は人数集まらないし、波が高いからむりだってさ。

 昨日は、メイス島に行く大型船があったんだけど、一人100ユーロ!!!
 払えるかそんな額!

 というわけで、今は天気の移り変わりが激しく、外に出ないままカシュの宿でネット。
 宿のスタッフが、町を案内するってうるさいので、疲れているの一点張りを決め込んでおります。
 もう一人のスタッフのアメリカ人は、とっても優しくて話をしてても楽しいんだけど。。。

 そんな、適度にかまってくれるスタッフがいる宿は、


 
  ANI PENSIYON

  1泊 ドミトリー 25TL(朝食付き 部屋にシャワー、トイレつき)
  人がいないこの時期は、ほぼ貸しきり状態でございます。


 楽しみにしていた、トルコ料理は、まだまだ堪能できてないけれど、
 日本じゃ、食べれなかった、羊肉を挑戦して完食いたしやした。
 ただ、自分の体から、羊の匂いが漂ってるんじゃないかと思ったけれど(汗)、
 日本で食べる羊とは、まったく違う匂いでございましたよ。


 トルコアイスは、まだ未経験。
 だって、寒いんだもん。
 サーレップっていう、トルコアイスの原料が入った温かい飲み物は美味でござます。

 たとえるならば、給食で出てた牛乳餅(知ってる人少ないか)の、ドリンクバージョン。
 
 まだまだ、トルコ料理体験は少ないけれど、今後なるべく、挑戦しまーす!!!!
 ではでは、また。


【トルコ】パムッカレの石灰棚はきれいだぞ!

2012年02月04日 | '12 トルコ(23日間) 

 2012年2月4日 現地時間20時30分

 パムッカレにいるよ。
 滞在3日目の今日、驚くほどの晴天に恵まれ、
 たっぷり、石灰棚とヒエロポリス見学したよ。

 ちなみに、はがきを買い忘れたよ。
 郵便局も、5時30分まで営業してるかと思ったら、16時でCLOSEだったよ。

 明日は、トルコ南部
 地中海の海岸沿いのカシュという町に行って、冬のこの時期、見れる確率は殆ど無いけれど
 『青の洞窟』を見たいので、行くことに決めたよ。

 相変わらず、コメント無いから、今更遅く、自分にお友達がいないことを実感してるよ。

   仕方ないね。。。。

 というわけで、やっぱりブログは備忘録!
      ということに受け止めて、細々と更新していきとう存じます。


 

【トルコ】 今日もパムッカレ滞在中

2012年02月03日 | '12 トルコ(23日間) 

 2012年2月3日 現地時間15時25分

 パムッカレ滞在2日め 本日の天気の移り変わり 朝 雪→雨 午後くもり→曇ってるけど、ちょっと晴れ間もあり


 さてさて、今日はパムッカレの石灰棚を見学しようと思ったよ。

 朝から天気が悪くて、あきらめたよ。

 今は、曇りで、昨日より暖かい気温だけど、明日の天候にかけてみることに決めたよ。

 どうなるか分からないけれど、幸運を祈っていてね。


 そろそろ、恒例のエアメールを準備しなくちゃだよ。

 はがきを買うよ。

 切手は、週明けに買うから、郵便ポスト投函はまだまだ先になるよ。

 投函から、2,3週間ほどで届くらしいから、私の帰国のほうが早いかもね。


 

 今朝は、朝早くから、携帯電話が鳴った♪よ。

 またまた、水道管が破裂したんだって。

 去年は、ネパールにいるときに破裂したよ。

 今回は、業者がきて直しても水道メーター止まらないんだって。

 役場 水道課にきていただいたよ。

 来月の、水道料金 金額が怖いよ。


 とにかく、寒いようなので、皆 体調崩さないよう気をつけてください。

 なんでかな、アルコールという飲み物を旅の間飲んでいないので、とてもとても飲みたいよ。
 
 旅いつもは、昼間からすることなくて(観光した後は)、宿に戻って一人酒盛りしてたけど、

 今年の旅はちょっと違うよ。

 しかし、そろそろ、禁断症状が出始めるかもね。

 
 飲みすぎ、食べすぎには気をつけなくちゃね。


 






 コメントお返事できないけれど、コメントあるとうれしいよ。
 

【トルコ】今はパムッカレ

2012年02月02日 | '12 トルコ(23日間) 

 2012年2月2日現地時間22時51分

 パムッカレに到着しました。
 寒いよ。

 トルコ入りした日は、イスタンブール雪景色だよ。

 昨日セルチュクのエフェス遺跡を見学したよ。
 驚く晴天で、いい天気だったよ。
 でも、一夜明けてのセルチュクは、雪景色で、昼から雨に変わって、観光どころじゃない天気だったよ。

 一日早く行ってよかったね。日ごろの行い良いのかな?

 明日は、パムッカレを見学する予定だよ。
 でも、裸足で石灰棚見学は、まるで修行僧のような行程になっちゃうよ。

 だって、うっすら氷が張ってるらしいからね。
 そんなところを裸足で見学しろだなんて、悩んじゃうよ。

 スノーブーツも、塩の混ざった氷水に、何日もいたら、いつの間にか水が浸入しちゃうかもね。

 まぁ、とにかく、私は元気で旅をしているよ。

 昨日初めて、トルコの客引きにしつこく誘われたよ。

 とてもかっこよかったけど、身持ちは硬くしとかないとね。
 どれだけ、婚期が遅れたとしても、やけにはならない私だよ。


 日本も寒いみたいだから、風邪引かないようにね。

 では、また。


【トルコ】 太ってやる!

2012年01月30日 | '12 トルコ(23日間) 

 いよいよ、トルコへ。

 現在のワタクシの誰も知りたくない体重。

 。。。。。。。。。。



 しまった!

 長風呂後に体重量るの忘れた!

 今、このPCを前に、部屋の気温は5度。
 もちろん、コタツはあるけれど、大いに着込んでおります(ブクブクと)


 な~の~で、トルコ入国する前の正確な体重はわかんないけど(量るのを早々と諦めた)、
 世界三大料理 トルコ料理を前にして、

 『旅の間中、太らないように気をつけますっ!』

 なんて、気持ちは、





 ナッシング!
 
 


 胃弱体質だけれども、胃薬のんで、トルコの美味を堪能してくるぞぃ!でございます。


 とってもあま~い、あまあまの、トルコ菓子。
 バクラヴァ ドンドゥルマ ロクム その他いっぱい♪

 奥歯と、親不知仲良く連結 神経すれすれ虫歯さん が、がたがた震え、痛みを発しない限り
 ぎりぎりのとこまでチャレンジ!するぞぉ~!


 知ってる??
 トルコ発祥のもの

 知らないようで、知らないこと、きっとあなたもあるはずよん

 寒い冬に、プレゼントをお届けしてくれるサンタクロース
 モデルになったお話は、トルコ発祥でございます。
       フィンランドに奪われとるがなっ!

 
 乳酸菌は腸に届く?!ヨーグルト
 ヨーグルトは、トルコ発祥でございます。
       琴欧州PR効果? ブルガリアと今の今まで思ってた!  

  
 春のお花畑はチューリップ
  チューリップは、トルコ発祥でございます。
       品種改良、多種多様にしたオランダが一躍有名になりすぎてるじゃん!
 
 『へぇ~』 なことが、トルコへ旅するにあたって初めて知りました。
     PR不足だったのか、なんだかもったいない気がするトルコ。
     それでも、『われわれトルコが発祥の地なんだぞ!』って声を大にして言わないトルコ。
     なんだか、『器の大きい国』に思えております(実際はどうかな~???)。 


 




 天気予報は、寒いトルコ観光になりそうだけど、

 雨マークは、今のところ20%程度


 さてさて、どうなる? こうなる? やっぱりそうなる?
 
 初トルコ。

 改めて、気を引き締めて 行ってきます! 
 


【トルコ】 出発前の備忘録など

2012年01月27日 | '12 トルコ(23日間) 

 いよいよ、来週トルコ出発。

 今回は約3週間、トルコ周遊の旅でございます。

 旅の予定地、ほかトルコ情報を盛り込んだ、備忘録。

 まずは、気になるチケット料金(今回も、前回お世話になったHISさんから購入)
                HIS海外旅行(格安航空券)
           エイビーロードでも検索したけど、料金はほぼ変わらないですエイビーロード海外航空券。           
  関空発 トルコ航空利用 直行便の価格です。
 
 2012年1月末発(4~30日間FIX)
  関空発~トルコ アタテュルク空港(トルコ航空 往復) 
  チケット料金 60,000円
  その他 31,220円 (航空保険料 燃料サーチャージ)
  その他 2,650円 (関空使用料)
  その他 1,210円 (トルコ出入国税)
  チャージ料金 8,400円 (HIS手配旅行にかかる取り扱い料金)

  合計 10万3480円
なり~。

 HIS海外旅行保険加入 保険料金13,700円 

 お小遣い(宿泊費、移動費、食事代、お土産代)は、全部含めて、1日5000円計算で、約10万計画。

 だからと言うわけではないけれど、今これ見てるお友達諸君!
 私は声を大にして言います
 『いつもながらで申し訳ないけど、今回もお土産期待しないでねぇ~。』
 
 トルコでの、土産の定番へと話しを変えて、
 ナザールボンジュウと言う、トルコの伝統的なお守りがあります。
 欲しい人は、私を当てにせず、クリック、クリック♪
 

 *・・・ナザールボンジュウ・・・*
 邪視(妬みや恨みの目)から身を守ると言われているナザルボンジュウ。
 トルコではは災いは邪視により起こると考えられているので
 この目玉をお守りとして使います。
 割れた時は災いから身を守ってくれたという意味があります。

 私の好きな漫画、『イリヤッド』画:魚戸おさむ 作:東周斎雅楽(小学館)には、
 別名 メデューサの目と紹介があります。
 
 

 
 そして、メデューサって言うのは、これ
 
 髪はヘビで、目が合ったら石にされちゃう(?)、それはそれは怖いお方のことです。 

  
 トルコ イスタンブール到着の、天気予報(前記事では雨だったけど)、今現在の予報によると
 雪のち晴れ 最高気温2℃ 最低気温-4℃
          いやぁ~、寒そうですねぇ~

 内陸の、カッパドキア周辺『カイセリ』に関しては、来週-17℃になるらしいです。
 そんな気温の中、観光するハメにはなりたくないんだけどなぁ~(私に運はあるのか?)。

 
 ざっと、地図で表示すると、下記地図の行程をこなす(予定の)トルコ周遊です。
 
  (でかい画像でスミマセン
 
 滞在先の地方の、紹介をすると。
 【イスタンブール】 言わずと知れた、アジアとヨーロッパの文化が混ざった都市
  (チケット購入の時、トルコはHPによって、ヨーロッパ アジア 中東とはっきりしないから、ややこしい。)
 【セルチュク】 エフェス遺跡(ローマ遺跡)の起点の町
 【パムッカレ】トルコ語で『綿の城』 世界遺産の石灰棚があり、
         紀元前190年に始まった都市遺跡
 【カシュ】静かなリゾート地 『地球の歩き方11'~12'』に載り有名になった『青の洞窟』がある
 
 (ただ、冬のこの時期。洞窟があるメイス島への船は少なく、なんと言っても波が荒くて
   見れる可能性は、限りなく0%に近い。それでも行ってみようと思ってますLet'sチャレンジ!。)
 
 
 【ガズィアンテップ】 ピスタチオで有名な南東部最大の都市 
 【カフラマンマラシュ】 トルコアイス=ドンドゥルマのチェーン店『MADO』グループの
              総本店がある
(アイスのためだけに、訪問予定。)
 
 【カッパドキア】 大自然の作り上げた絶景の地
 【サフランボル】 日本人観光客が多く訪れる、オスマン朝時代の町並みが残る世界遺産
 【イスタンブール】 観光、食べ歩きと、出国まで3日間滞在


 以上の町を巡る周遊旅行。
 あらためて、自然の絶景を見ることよりも、食メインな旅程の気がします
 トルコを調べれば、調べるほど、食べ物に興味がいってしまうお年頃ってやつですね
 
 
 旅の参考、情報収集したサイト・HP紹介
 Travel Guide Turkey
 アクサライ 発着バス会社
 トルコ旅行記 ぷるぷるトルコ(リンク自由なので、ご紹介)
  『ぷるぷるトルコ』では、イスタンブールでの日本人旅行者犯罪被害の情報があるので、
   旅に行く前の方には、ぜひ一度目を通していただきたいです

 トルコ在住の方のおもしろブログ 日々ブログもたくさん情報を頂きました
 紹介したいけど(旅の準備にかまけて)、ブログ管理者『リンク貼っても良いですか?』  と、
 連絡取ってるけど大事な事は聞いてないので
 どんなブログか気になる~人は自力で探しましょう!

 自力で旅情報を調べ、集めても、まだわからないこと不安なことがある人は
 『地球の歩き方 旅のQ&A』で過去のトピが参考になります。
 つい最近、トルコ イスタンブールで被害に遭った事例も紹介されているので、
 いろいろおすすめです。
 (でも、最近のこのサイト 『上から意見』な答えに辟易している私です。)
 
 回答数が少なくなるけれど、このブログサイトの 教えて!gooで質問して、
 ご教授いただくのも、おすすめです。
 教えて!goo
 (実際、私はこちらの教えて!gooに質問を投稿して、アドバイスいただきました。)
 
 
 旅準備 大体こんな感じでございましょうか?
 今回、持ち物が思いのほか多くなりました。
 季節は、極寒(?)冬だから、荷物が多くなるのは仕方ないですね
 腹巻5枚、股引3枚(古っオヤジか!)とか、カイロ60個箱ごとか?
 どんなに寒くても、ユニクロのフリース3着厚着とか? 
                    ンな分け いくらなんでもないでございますよ~。。。 

 まっ、いろいろと荷物は増えてしまいますね(少なくする努力はしてるんだけど)。
 いつも持っていくカメラを1台減らしたけれど、私の旅史上、もっとも多い荷物になりました。 

 良い旅になるよう、そして留守にしている間、何事も起こらずみんなが家族が元気でいるよう
 毎回の事ですが、出発前には不安になって考えて、とにかく安全で元気でいることを願います

 槇原敬之 - 16 - 僕の今いる夜は (2010年 日本武道館)

           胸ポケット 思わずナザールボンジュウかと思った!


【トルコ】 雨だす。。。(XдX)

2012年01月24日 | '12 トルコ(23日間) 

 アホォーとうから荷造り完了(岡山弁)

 トルコへ向けて、早々と、荷造りしてみました

 今回は、初めての、キャリーバッグ
 
 もちろん、背負える3Wayタイプ。個人輸入で【ロウ・アルパイン】でございます。
 (地球の歩き方サイトでも販売してるけど、色がイマイチ。。。
                   値段も、送料込みでこちらのほうが安かった) 
                



 がっつりキャリーバッグに詰めて14Kgプラスサブバッグ4kgの預け入れ荷物と機内持ち込み6Kg 

 ふふふ、もぅちょい、重量いける重さです
 (トルコ航空は、格安航空券の人の場合 預け入れ20kg、機内持ち込みは8kg。
         プラスαでちょっとのオーバー可らしいです。)
     後日、トルコ3週間旅の持ち物、紹介するので今回はスル~でございます。


 しかし、この重量(14Kg)を背負ってみたら、運動不足のこの体には、久々なのでかなり重い!
 腰痛が再発しそうな勢いでございます

 以前旅行で、ペルーで荷物を受け取ったとき、ずぶ濡れバックパックの苦い想い出があるので

 今回は、事前に到着時の現地の天候を調べてみたら。。。95%の雨予報
          あぁぁ、ほんとに日頃の行いでちゃうのねぇ~。。。

 トルコ イスタンブール到着日 雨です。

 ♪ ああぁ~ 水色の雨~♪
 八神純子-みずいろの雨
 
   年齢は詐称しておりません。当時私は4歳。この歌は『なんとなく聞いたことがある~♪』ぐらい。
   なんだか、つい思い浮かんじゃいました。素敵なメロディーですね。 





 話はいきなり変わりますが、先日2日続けて、ブチギレしまくっております

 ストレスからか、日々の不安からか壮絶な親子喧嘩

 そして、昨日は仕入先に、理由あっての苦情を訴えたら、
 『お金返せばいいんでしょ???』の、一切の謝罪もない上から目線の態度にブチギレ。

 私よりも、母のほうが怒り心頭で、まったく話にならない大型チェーン店の店員の対応に怒りまくっております。
  
 
 なんなんですかな????

 『商品代金返せば済む話でしょ???』

 って言う態度。

 しかも、商品の確認もせず、話をしている中で、頭からこちら側が、
 クレーマーのごとく扱う大型チェーン店の
 従業員って。。。

 もちろん納得できるはずもない話し方満載だったので、そのお店とは取引終了しましたけど、

 あっちも、こっちも、

 『気に入らないなら、取引終わって、変えてくれて結構です。』

 『そんな対応なら、今後不安があるので店変えます。』 

 『どうぞ、どうぞ。』 

 な、この関係

 う~ん、と思ってしまうひと時でした。


 イライラしてる中、歯科を受診。

 トルコ出発前になって、親不知と奥歯が連結して虫歯 抜かないとね!の状況発覚!

 通院決定なこの出来事に、3週間ほど日本を留守にするので、帰国後すぐに治療決定でございます。
 (トルコ旅中、虫歯が神経まで進行しないことを願うばかり。。。紙一重みたい。)
 
 そして、記憶の中で思い出として受け止めていた人物からの、不意のメール。

 『今年、日本へ行きます。あなたの住む町の近くへも行きます。連絡ください。』 

 
 あぁぁぁぁぁ

 今年は運気良いらしいのに、心を混ぜ回すことが続きます。。。

 
 とにかく、気持ちを切り替え、トルコ旅へ集中集中

 雨が振るなら、雨具を準備して、靴には防水スプレーかけて、

 寒くても、雨が降っても、旅を楽しめるように、ジタバタ旅支度でございます。

  完全なる、日々のボヤッキー記事になってしまいました!
  旅情報を収集のために訪問してくださった方すみません

      ブログを見てくれてるお友達各位、
      『私ストレス貯まってるみたいだから、あなたの言葉で癒してねぇ~。』
                        宜しくざんす

 ストレス貯まった時は、○○に限るよね!
       って、もちろん馬鹿笑いってことだよぉ~!
 ホテルくちびる.mp4


           米米ファンにはタマラナイ! 
         名場面を思い起こす、てっぺいちゃんのひとり芝居!
         そして、歌! エンターテイメントやねぇ~
            あぁぁ、面白い、久々に笑ろうたぁ~
 
    

【トルコ】 イスタンブール宿の予約でパニクル(◎д◎)の巻

2012年01月19日 | '12 トルコ(23日間) 

 旅出国前に、今日は眼科、明日は歯科、来週は耳鼻咽喉科
中南米に旅立つ前は、成田空港で痛む親不知治療してもらったなぁ~保険証ないから実費5000円で(笑)。
 いつだって、どこにいたって、歯が痛いのは辛い。
 

 先ほどやっと、イスタンブールの宿泊先を予約しました

 予約した日が悪かった!!!

 今日と同じ19日の一ヵ月後を予約したかったのに、、、

 チョチョイのチョイ! で出来ると思って、ちょっと○○(ピー♪)を我慢したら

 ついつい、最終確認をせず

 間違って、今日19日から3日間の予約をしちゃった!!!!


 焦る~、焦る~。。。

 しかも、キャンセル、変更は直接宿に英語でメールまたは電話連絡のみ!!!!だそうで。。。


 今日と言う日付が、あっという間に終わってしまう。。。。

 おかしな事に予約したチェックイン時刻はとうに過ぎているのに予約が出来てしまっている事実

 うわぁ~!!!トルコは今14時。予約したチェックインの時間は11時。


 あわてまくって、とにかくメールを送信!

 Immediate change ←こんな表題つけました

 

 お目当ての宿は、予約の日にちの空き部屋検索の時点で1月19日(間違ったに日にち)で探してるんだから、

 空き室無しで表示され(ごもっとも)。


 数ある日本人旅ブログの中で、一切紹介されていない宿を予約しちまった!

 お目当ての宿は、日本人の利用が多く、屋上からはブルーモスクが見える宿、
 『Hamony Hostel』だったのに、予約が(私の勘違いで)出来ず、

 日本人からの情報がまったくない宿に

 でも、 利用客の評価がとっても高い事に惹かれて、予約。

 なので、私が利用して、日本帰国後に紹介したいと思います。(良いことも、悪いことも含めてね。)


 予約変更も、何とかネットの翻訳機能を使ってやり取りできたよ
 改めて、ネットってすご~い!!! 語学力がない私でも、予約も変更も出来ちゃうんだから♪

 スタッフの対応も、(今のところ)とっても良かった


 1部屋 4人 女性のみの ドミトリー
 1泊 10ユーロ デポジット10%+手数料1.5ユーロ。
 
 

 良い宿だといいなぁ~。
 そしたら、日本人が安心して泊まれる宿情報が、また一つ増えるんだもんね


 そんなこんなで、パソコンの前、『宿予約』(ぐらい)でバタバタ凡ミスしてるけど

 も~い~くつ寝ると~イ~スタンブ~ウ~ルゥゥゥ


旅をトルコに決めたわけ

2012年01月18日 | '12 トルコ(23日間) 

 2012年 旅先はトルコ

 去年の春頃は、モロッコに行くつもりで『地球の歩き方 モロッコ』何ぞ購入したのに、
 まったく読めない、覚える気力もないアラビア文字に、旅での不安を感じ、

 モロッコに比べて、物価も移動も、さらに料理もおいしくて、旅の初心者に優しいイメージのトルコに、鞍替え。

 サハラ砂漠も良いけど、パムッカレ、カッパドキア、トルコ料理に軍配が上がり、
 夏ごろには、旅先トルコ決定

 以前、ブログで
 『日本で数えられている、世界三大料理の一つ『トルコ料理』は、
  日本で、トルコ料理を広めようとした人が言い始めたこと。』
 と説明しましたが

 ウィキペディアなどなどをみると、言い始めた人や、選考委員(そんな人がいるのか知らんけど)に関しては、表記されてませんが、
 どうやら調理方法の発祥元になる料理が多く、
 トルコから、アジア、ヨーロッパに独特の調理方法や、料理が広まったということであり、
 さらに宮廷料理が背景にあるとのことで、

 やはり トルコ料理は 世界三大料理の一つらしいです

 
 疑問、難問、『そんなん、誰が決めたのよっ!??』という直球ストレートな質問も、
 ネットで交わされているようなので、興味のある方はご自身でお調べくださいねぇ~

 とにかく、私は、おいしい料理があるトルコ
 のび~るトルコアイス ドンドゥルマを食べれることに集中してます
 真冬のトルコ旅であっても、ドンドゥルマ食べるぞぉ~!
 


 トルコへ行くと決めてから、
 『地球の歩き方 ’11~’12』購入。
 


 AMAZONで『トルコ』検索。 
 評価の高い書籍に惹かれ、購入。
 
 トルコのもう一つの顔
 内容(「BOOK」データベースより)
 言語学者である著者はトルコ共和国を1970年に訪れて以来、その地の人々と諸言語の魅力にとりつかれ、
 十数年にわたり一年の半分をトルコでの野外調査に費す日日が続いた。調査中に見舞われた災難に、進ん
 で救いの手をさしのべ、言葉や歌を教えてくれた村人たち。
 辺境にあって歳月を越えてひそやかに生き続ける「言葉」とその守り手への愛をこめて綴る、とかく情報
 不足になりがちなトルコという国での得がたい体験の記録である。 

 ノンフィクションでありながら、まるでフィクションのように面白く、興味を惹かれる内容で、
 あっという間に読んでしまいました。
 
 その、『トルコのもう一つの顔』の続編が、
 
【送料無料】漂流するトルコ

【送料無料】漂流するトルコ価格:2,100円(税込、送料別)


 内容(「BOOK」データベースより)
 政府に弾圧され続けるトルコの少数民族の言語と、その生活の実態を、スパイと疑われながら、調査し続けた著者。
 前著『トルコのもう一つの顔』(中公新書)が、まるで推理小説のようなスリルに満ちた物語と、著者の少数民族に対する
 愛情に涙が出たと絶賛され、長らく続編が待望されながら20年
 前著でトルコを国外追放されたあと、再びトルコへの入国を果たし、波瀾万丈のトルコ旅行が開始される。
 著者の並外れた行動力と、深い知識、鋭い洞察力が生み出した画期的トルコ紀行。


 旅行者という立場で、その国の表面を知ることしか出来ないけれど、
 この本を読んでこれから旅するトルコが怖くなる反面、著者がトルコに魅せられている事実に、
 『やっぱりトルコへ行きたい!』という思いが強くなりました

 

 今後、ブログ記事は『2010年 中南米旅行記』と、『2012年 トルコ旅行備忘録』で、
 中南米記事の続きをクリック♪したら、いきなりトルコ記事に飛んじゃった!となりブログ記事が
 さらに見にくく、読み難くなっちゃいますが、何卒お許しくださいませ


 
 トルコの基本情報

 トルコの概要国名 トルコ

 正式国名 トルコ共和国 Turkiye Cumhuriyeti(テュルキエ・ジュムフリエティ)
 国旗  赤地に白の星と月の星月旗。トルコ語でアル・バイラックAl Bayrak。
    通称アイ・ユルドゥズAy Yildizともいう。
 面積 約81万4758km2(日本の2倍強)
 人口 約7058万6256人(2007年)

 首都 アンカラ Ankara
 元首 アブドゥッラー・ギュル大統領 Abdullah Gul
 政体 共和制
 民族構成 トルコ人、クルド人など
 宗教 イスラム99%

 時差 -7時間
 

 トルコといえばイスタンブールを思い浮かべます。
 
 そして、ご存知の方もご存知でない方も、当時幼い私の記憶に残る懐かしいメロディーの、

 飛んでイスタンブール 庄野真代 2009' 9 UPH‐0196


 
 知ってたら歌ってくださいよっ
             私はあなたのものなのよと、何度言ったらわかるのさっ
 飛んでイスタンブール

  カラオケ行きた~い!!!!

    でもね!トルコに砂漠はないですからぁ~!  残念!


 只今、日本出国、旅期間たった3週間を前に、
 泌尿器、眼科、歯科、耳鼻咽喉科と、病院巡りの日々です。


 不安もあるけど、今度の旅は、だんだん楽しみの期待が増えてきているトルコです。

 例え、ここ最近のカッパドキアの予想天気図 
 19日は最高気温-9度だとしても

 ネットで見る異国の情報。。。
           実際行って見ないとわからないことばかり。

   最高気温がマイナス9度なら、最低気温のマイナス14度って、どんな世界なんだぁ!!!!