友達から電話でパットライスの機械を
持っている人からパットライス作りを教えてくれるとの事の
電話があり行ってみた。

まず始めに機械の説明をしてくれた、
沢山の部品がありこの機械の持ち主が作った
道具もある。
いつもこのパットライス機械の持ち主が機械を使っている時は
見るだけなので簡単そうに見えたが、ナカナカ自分が使ってみると
大変です。

始めに配線、ガスと電気を配線します。
ガスは窯を温めるために配線し
電気は移動して使うことが多いので
バッテリを充電して使います。

パットライスを三回とマカロニを一回
し四度しましたが参加した四人が出来上がると弁を外すために
交代で窯の横にある弁を鉄の棒で叩いて外しました。
外すと大きな音がします緊張の瞬間です。

出来上がると忙しくパットライスをタライに取り出すと
暖めた蜜を混ぜます、パットライスが暖かい内にしないと
蜜がうまくパットライスにからまりません。タイミングが難しく
悪戦苦闘です。

マカロニです。


ところがパットライス作りを終えると機械の持ち主から
私はパットライス作りを引退するので機械を皆さんで
使ってくださいとの事になった。とりあえず「パットライス
研究会」仮名が出来ました。
初めての体験楽しい一日になりました。
昔からは改造していますが本体は50キロ
ぐらいあります。マカロニの画像があり
アップしてみました。
こちらでも少なくなりましたが、嫁さん菓子
と言って嫁入りするときに配ったりします。
こちらではパットライスを商売にしている方も
あります。
大きな音が何とも言えない音で
たまりません。楽しいです。
カリントウのようですね、食べてみたいです。
高圧筒を回して中のおコメを熱する。頃合に急激に放出する。
その時大音響が響き渡るのですよね。
で、ポン菓子。
響き渡る大音響がすごいです。
家の田舎の方では子供の頃にこの機会を摘んで
やってきてお米を持って行って作ってもらった事を
思い出しました。
田舎では爆弾~!!と言っていました(^-^)
懐かしいですね。
マカロニでも出来るんですね。