ひどい話

ばっちゃ気の毒、ホッケ干し３００枚盗難…青森・鰺ヶ沢(読売新聞) - goo ニュース

青森で販売用に加工していたほっけ干し300枚が夜のうちに全部盗まれた
らしい。

人が手間かけてつくったものを、全部かっさらっていくなんて
ひどい人間もいたもんだ。
盗んだ人間は手間もかけずにお金を手に入れようという魂胆なんでしょうね。
コツコツと1尾1尾作業したろうに、おばあちゃんがかわいそう！

北九州では、プレイリードッグが盗まれたというし、こんな盗みを同じ
日本人がやってんですかね？
悲しくなってきます。

こういう輩は人の痛みがわからない畜生です。
こういう奴には天罰が下れ～～～！

金額の問題ではなくて、人の痛みが分らないあまりにもやることが
さもし過ぎるんで、思わず怒っちゃいました。

雨上がりの宝満山

福岡は曇り、暗いうちに雨が降ったのでしょう地面は濡れています。

今朝の宝満山、蒼いという表現がピッタリの色をしています。

今日は一日こういう天気のようです。
天気予報によると夜はまた雨のようですが、しかし、今はあまり重たい
空気ではありません。

さて、今から九州国立博物館に行きます。

ふふ、時には文化もかじらんとね。

亀が鳴く？

今日26日の福岡は、雲の多い日でしたがとても暖かでした。

歩くとうっすら汗ばむ程で、天気予報では気温は１９度～１３度と
なってましたが、それ以上あったんじゃないかと思えるくらい暖かでした。

だからでしょうか、福岡市舞鶴公園のお濠の亀がなんと珍しく甲羅干しを
してました。
首をぐいっともたげて、何を思っているのやらしばらくそのままの姿勢で
じっとしてました。
恋の相手を探してたのかな？

ところで、暦によると今日は脱出の日（なぜかはわからないけど）だそうです。
まさにこの日、亀はお濠から脱出してましたね。


俳句歳時記に「亀鳴く」という春の季語がありますが、この亀の姿を見て
いたら、そんな言葉がふっと浮かびました。(俳句は浮かばなかったけど)

さて、亀は鳴くのでしょうか？
亀の鳴き声を聞いたこともないし、聞いたという話も聞かないので
実際には「亀鳴く」はどうも感覚的なもののようです。


もう直ぐ３月、このまま一気に暖かくなってくれるんでしょうか？

ヒロイン不足？

いやあ、一日がたつのは早いですね。

昨日は、午後から仕事で出かけるのでなんとなく朝からバタバタしてたら
ブログ書かないまま一日が終わっちゃいました。

さて、今日も一日動き回ることになりそうです。

ところで昨日のドラマ「メイちゃんの執事」、水島ヒロくんがカッコイイと、
ストーリーも荒唐無稽で面白いと私の周りではまあまあの評判ですが、
私も何とか見てみようと努めましたがどうしても見続けられません。
瑛太くん主演の「ヴォイス」も１話完結なので見逃しても話はわかるし
いいんだけど、構成も中途半端な感じがして、久々ドラマ登場の矢田亜希子も
輝きがないし、「フレンズ」を見た時のようなワクワク感がなくいまいち
のめり込めないでいます。
「トライアングル」も面白くなって来たという話も聞くけど今更見てもね。

どのドラマも時期をづらして再放送になったら面白く見れたりして・・・

とにかく１月期ドラマは夢中になれるドラマがないんだなあ。


ドラマより現実に起こる事件や出来事の方が凄いしね。


それにつけても、今、放映中のドラマのヒロイン達がイマイチ魅力的じゃない
と感じるのは私だけ？（だいたひかるか！）

独断と偏見で言わせて貰えばメイちゃんの榮倉奈々しかり、ヴォイスの
石原さとみしかり、私から見てどうも魅力的じゃない。
毒がないというか、憂いがないというか、また可愛くもないというか・・・
映画「メリケンサック」の中で「匂いがしないんだよ！」という台詞が
あったけど、そんな感じかな？
奈々ちゃんはショートカットにしない方がよかったんじゃない？


やっぱりキャスティングは命ですね。


そんなわけで、この３ヶ月はこれと行って楽しみな連ドラが見つからないまま
終わりそう。
ドラマを見なくても問題はな～んもないけど。

４月からのドラマに期待するとしますかね。

祝「おくりびと」アカデミー賞受賞！

日本映画史に新たな金字塔、普遍的題材に評価…アカデミー賞(読売新聞) - goo ニュース

「おくりびと」が外国映画部門のアカデミー賞を受賞しましたね。
おめでとうございます！

申し訳ないけど映画は観てないんですが（観なくて言うなと言われそう）、
周りの評判はとてもよかった。

ワイドニュースで言ってたのですが、人の死の旅立ちを手伝う納棺師という
職業に感銘した主演の本木君がずっと暖めてた構想15年の企画だそうです。
本木君は今で言うところのイケメンタイプだけどその割には派手な行動もなく、
静かな男というイメージだったけど、魂はかなり熱そう。
映画化が実現する前から葬儀場に出向いたりして、ず～っと思い続けてた
テーマだそうで、彼の情熱が通じたんですね。

ただ、ファンの人には申し訳ないけど実は広末涼子がイマイチ好きに
なれなくて・・・（すんません）

また、アニメーション部門では加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が
アカデミー賞受賞ということで、2部門でアカデミー賞受賞なんて
日本映画界にとっては快挙ですね。
今日、明日のニュースはこの話題で持ちっきりだな。

中川元大臣の失態で日本人の評判も地に落ちたかと思いましたが、
アカデミー賞受賞といい、エルサレム賞受賞の作家村上春樹さんの
受賞スピーチといい、日本は文化で世界外交をした方が良さそうだ。

ところで加藤監督は鹿児島出身だそうですよ。

芽吹きの雨とブーゲンビレア？

折角の日曜日なのに今日の福岡は、一日中雨でした。
天気予報では芽吹きの雨とか言ってましたね。
春への準備の雨と考えれば雨の日もちょっと嬉しいかな？

しかし、昨日の同窓会の余韻というのか、何なのか、また雨雲が空を覆って
朝から薄暗く、テンションがいまひとつ上がらないまま今日は一日だらだらと
過ごしてしまいました。


さて、写真は先週行った福岡市植物園の温室に咲いてたブーゲンビリアですが
オレンジ色というか、枯葉色というのか、なんともいえない珍しい色
だったので・・・・

ところで、もう一つ意外な発見がありました。
私はずっとブーゲンビリア（Bougainvillea）だと言っていましたが、表示には
ブーゲンビレアとありました。

調べてみたら“ブーゲンビリアとも言う”とあったのでどちらも間違いでは
なさそうです。

黄砂？

今日の福岡は晴れ、暖かい陽射しが嬉しい。

黄砂が降るという予報でしたが、薄い膜がかかったような宝満山の
このガスり方はやはり黄砂のせいでしょうか？
この時ばかりは中国大陸の近さを痛感しますね。

さて、今日は午後から小学校の同窓会です。
学年1クラスの田舎の小学校だったので、苗字も同じ子が沢山いてほとんどが
名前で呼び合っていました。
今日は少しだけタイムスリップをして皆、名前は“ちゃん”付けかな？

では、今日も元気に過ごしましょう。

菜の花の辛子醤油和え

青々しておいしそうな菜の花が売ってたので、即手に入れて辛子醤油和え
を作りました。

適当に和えた割にはおいしく出来上がりました。

合わせて純米酒の冷を少しいただきましたが、辛子がピリッと効いた
菜の花との相性はいい感じでした。

ふふふ、食卓は春ですよ。

梅の香りが・・・

先日、真冬並の寒さの日に行った福岡市植物園でのこと。
あまりの寒さに肩をすぼめて下を向いて歩いていたらふわ～となんとも
ふくよかなやさしい香りが鼻を突いてきました。
思わず目を上げたら淡紅色の梅の花が枝いっぱいに咲いていました。
ここだけは春でしたね。


今日も曇りがちの福岡、明日は少し暖かいようですが日曜日は雨模様で
寒さが少しぶり返すようです。

みなさん、まだまだ薄着しないで着ぶくれて
風邪をひかないようにしましょう。

担々麺

先日仕事で雁ノ巣から博多の杜へ移動中に、食べた坦々麺です。
福岡市東区城浜団地入り口そばにある「中華みち」というお店でした。
写真ではちょっと分らないけど、出てきた瞬間ビックリするくらい
ボリュームが凄かった。

辛さは、スープの色の割にはそれほど辛くない。
スープは最後まで飲んでしまってもいいくらい比較的薄味。
上にたっぷり乗ったチャーシュー、もやしもたっぷり入って、
後半辛さがこたえてくるのでこの薄味が丁度いい感じになりました。

その他にもボリューム満点のメニューばかりで、チャンポンとか中華丼とか
他のメニューも食べてみたくなりました。

桜草

福岡市植物園の温室に咲いてました。

このまま春になるといいのにな。
そんな気持ちにさせられた桜草でした。

ある文献によると、なんと江戸時代に武士の間に桜草の栽培が大流行して、
一時は300種以上もの品種があったそうです。
ちょんまげ姿の武士達が桜草を大事に育てる姿を想像したら、なかなか
江戸時代も身近でほほえましいですね。


色も形もいろいろあるようです。
品種名まではわかりませんでした。

満開のハナナ（花菜）

昨日から福岡はとても寒いです。朝方は雨が降っていました。
宝満山は雪で白くなっています。

ところで、昨日は仕事でしたが休園日の福岡植物園に行きました。

植物園はまだ冬枯れて、休園日のため人気もなくその上真冬の寒さが
ぶり返して風も冷たく少々寂しげな園内でしたが、その中でハナナ（花菜）
の黄色い花が暖かさを演出していました。

ハナナは、春になると一斉に咲く菜の花の仲間だけど、同じアブラナ科
でも冬の間から房になって咲くように作られた品種で葉は縮れて、観賞用と
食用があるそうです。確かに葉は縮れていました。
食用も辛子醤油和えでよくいただきます。

植物園の表示には「カンハナナ」となってましたが「寒花菜」、寒咲きの
ハナナということでしょうか？

色がない寒い季節の風景の中でハナナの黄色は少し救われますね。

サギの巣作り

福岡市動物園の森の木の天辺に野生のサギたちがせっせと木の枝を
運んでいました。
暖かくなってサギたちが巣作りを始めたようです。

サギのカップルは何組もいました。
地上でも沢山のカップルが来てましたけどね。
春ですねえ！


ところでこの鳥はアオサギかコサギか？
頭の部分などを見るとアオサギのような気がするけど羽が白すぎる気が
するし、コサギは繁殖期になると後頭部に２本の羽が出るそうなので
コサギにも見えるし・・・・さ～～て、どちらなんでしょう？


私のカメラではズームアップもこれが精いっぱい。
枝をくわえて飛んでる姿を撮ろうと思ったけどタイミングがなかなか
合わなかった。

また、仕事中でもあったしね。

福岡市動物園

今日は日曜日だけど仕事で福岡市動物園にきています。天気も良く、暖かいので家族連れやカップルで賑わっています。園内の梅の花も満開です。

追記：象のおふく（お尻だけ）とはなこです。

松翁軒の桃カステラ

今日はバレンタインデーですがチョコレートではありません。

友人の長崎土産、松翁軒の桃カステラです。


桃カステラは、桃をかたどった長崎県の郷土菓子であり縁起菓子です。
桃の形がとても可愛いカステラです。

中国では古くから不老長寿や厄よけの縁起物とされてる桃の実は、祝事の
象徴として尊ばれるそうですが、それに習ってか、長崎では子どもの
健やかな成長を願うお祝い事や、桃の節句に桃の実を象った「桃カステラ」を
贈る習慣があるんだそうです。


実は長崎の「桃カステラ」は以前にも食べたことがあって、桃の細工をした
砂糖菓子の部分が「甘過ぎるっちゃんねえ！」と、不埒にも買って来てくれた
友人に対して不服を言ってしまいました。

ところが、最初は少しづつ切ってでしたが、いざ食べてみるとカステラと
上に乗った砂糖菓子がうまくマッチして思いのほかおいしく、一個丸々一息に
食べてしまいそうになりました。ははは！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　
いやあ、何事も固定観念で判断してはいけませんね。
わがまま言って大変失礼いたしました。