ちくしの日記

懲りない女のドタバタ日記。他、いろいろ感じたことをたらたらと。

修二と彰の「青春アミーゴ」快挙!

2005-11-29 20:52:58 | テレビ・ラジオ
先週末は観劇三昧ですっかりブログの書き込みをさぼってしまった。
25日(金)はイッセー尾形さんの一人芝居「2005秋の新ネタin博多」を見に
イムズホールへ(日中は佐賀方面でゴルフ)、
26日(土)の昼はお付き合いでタップダンスの発表公演会、夜は博多座で
ミュージカル「モーツアルト」(この日のモーツアルト役は井上芳雄)、
27日(日)は仕事の関係もあって再びイッセー尾形さんの一人芝居。
いやはや忙しい週末だった。
 
                         

そういうわけで、土曜夜のドラマ「野ブタ。をプロデュース」を見損ねてしまった。
録画をセットしてくるのを忘れたと気づいたのが「モーツアルト」の開演直後。
友人に録画を頼もうと思いつき、機械に弱そうな友人なので一抹の不安はあったが
取りあえず、舞台の休憩の時に電話で頼むことにした。
彼女が快く引き受けてくれたおかげで後半の「モーツアルト」は心置きなく
楽しむことが出来た。(もつべきは友人?)

ビデオを受け取ったのは日曜日。
友人が確認したところちゃんととれてたよということで、私は勇んで帰り
早速カセットにテープを突っ込んだ。(ワクワク)
ところが、前半部分はとれてなくてタイトル部分が切れてたが
それにしてもどうも映像のトーンが違う。
ましてや、修二も彰も出てこない。
その上、内容が深夜放送枠っぽい臭いがする。
また彼女が録ったという部分のCMを見る限りではTVQのようなのだ。
(実際の放送局はFBS)は~っ
早送りしたり巻戻したりしたがそれらしきものが全く見当たらない。
どうなってんの~~?

実は彼女は「野ブタ~」を見たことがないのでちょっと見ただけで、
高校生が出てたんで単にとれてると思っただけで、
後で調べたらそれは『ピンクの遺伝子」というTVQの深夜ドラマだった。
確かに高校生は出てるけどねえ・・・・!

録画失敗!一抹の不安が的中してしまった。
それにしても何で何で何で?????
彼女は新聞で時間を確かめてGコードでちゃんと予約をしたというし、
原因を確かめたくて彼女にいろいろと聞いていったところ、

放送の日の午前中に一度テレビのコンセントを抜いたらしい。それだ!
多分、その時カセットの時刻もゼロ時になってしまって、
完全に時間がずれてしまったんだと思う。
カセットの時刻の確認まではしなかったというし・・・・
でも、だったらなんでTVQ?よくわからんなあ!

ところで彰の恋心はどうなったんだろう?
あ~あ、見たかったなあ!残念!無念!

おめでとう!ミリオンセラー
ドラマの主題歌「青春アミーゴ」の売上げ枚数がオリコンチャートによれば
100万枚を突破したらしい。
あの曲、楽しい気分にさせてくれるよね。
今年発売のシングルで初らしい。スゴイじゃん!
私も買おうとしたくらいだから(でもまだ手に入れてない)、私の感性もまだまだ
捨てたものじゃないかな?
タイトルバックのCGアニメも不思議なキャラでセンスがいいしね。
前は土曜の9時といえば土曜ワイド劇場だったんだけど(最近余り面白くない)
今は『野ブタ』。土曜の夜のお楽しみ。ふふふ。

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九州国博と光明禅寺の紅葉

2005-11-24 00:36:04 | 地域

早起きをして行って来ました、九州国立博物館。
開館記念特別展・美の国日本は27日までなのでぎりぎりです。
開場は9時30分ですが、休日は早く行ったほうが混まなくていいという情報のもと
二日市発8時丁度の電車に乗って、大宰府天満宮参道を上り
8時20分頃には現地入り。それでもすでに10人ほどの並びができてました。

   
   朝早いので人もまばらで静かな国博の入り口。

    
   長いエスカレーターで上へ。

時間が進むにつれ人の列がどんどん伸びていき、またたく間に最後尾が
折り返して私たちの横を抜け更に伸びていきました。
係員の人が出てきて拡声器で入館のための注意を言ってるのですが、
早口で言葉がはっきりせず、日本語をちゃんとしゃべれよ!
な~んてことに文句をつけたりしているうちに
開場が30分早められて入館することになりました。
早くから並んで、結構体が冷えてきてたので助かりました!

  
  
さて、まず3F特別展示室に通され順番通りに見てまわります。
早めに入ったおかげで前半はなんとかゆっくり見ることができましたが、
しばらくすると次から次に人が増えてきて、
じっくり観賞とはいかなくなってしまいました。
展示物の説明を見なければそのものが何なのかよくわかりませんから、
人の間に分け入って説明を読んだり、係員の人から立ち止まらないでください、
ガラスに手をつかないでください、などと注意を受けながらなんとか全てを
まわりましたが、もうなにがなにやらぐちゃぐちゃです。
入り口に音声ガイドの貸出しがありましたが、それさえあれば無理して説明を読む
必要もなく、ヘッドホンをつけて遠めにゆっくりと見ている人を見て
音声ガイドは正解だなと思いました。
貸出し料500円は価値ある500円だったかも・・・・あ~、疲れた。

  
  
一通り見るものは見て、記念になる買い物もしたりして、
そんなこんなで約3時間を博物館で過ごし外に出たのは11時半でした。
出てみると外は建物を取り巻くように人の列が二重三重に折れ曲がりながら
長く長く伸びて、3時間待ちとなってました。
ドヒャー!
まさに早起きは三文の得でありました。

お昼を菖蒲池の側の茶屋で取り、腹ごしらえをして
折角なので大宰府天満宮にもちゃんとお参りをして(お賽銭も入れて)、
その後、苔寺としておなじみの光明禅寺に行きました。
参道から横の路地に入っていくのですが、久しぶりに行ったところ
国立博物館開館の影響でか光明禅寺の辺りがきれいに整備されて、
寂びれた感が無くなりちょっと味気ないものになってました。(ガッカリ!)
光明禅寺もやはり人でいっぱいでしたが、枯山水の庭の紅葉は見事に色づき
みんな座して静かに眺めておりました。
京都にも負けない光明禅寺の紅葉をお楽しみ下さい。


        

      

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福岡の街はクリスマス一色

2005-11-22 22:21:48 | 暮らし
            警固公園(幻想的できれいです)

まだ11月だというのに天神(福岡)の街はすでにクリスマスツリーや
イルミネーションに飾られてクリスマス一色です。
いやはや、何か追いたてられるように月日が経っていきます。
もう直ぐ師走、そしてクリスマスが終わると正月に突入です。
また年をとるのかと憂鬱な気分になってきますが、
取りあえずそういうことを忘れて
しばし、天神の街のクリスマスツリーをお楽しみ下さい。

警固公園全体がイルミネーションで飾られて
  まるで小さな光の国のようです。

         
 
  西鉄福岡駅のホームからは警固公園の全体が見えます。
  電車を待つのも苦になりません。
         
         他にも熊やうさぎ、車など可愛い形のイルミネーションもあります。

各デパートも夫々趣向を凝らしています。


大丸パサージュ広場
ペットボトルの再利用で出来たツリーだそうです。
思った以上にきれいでした。
              岩田屋広場 
                        

三越ライオン前広場
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人吉で創作ミニ会席

2005-11-21 20:36:53 | 美味しいもの
          前菜のオンパレード

19日は人吉、球磨カントリークラブでゴルフコンペでした。
午前7時頃福岡を出発、ゴルフ場に着いたのは9時40分頃。
着いたときは霧に一面覆われていましたが、それも直に晴れて、
天気も良く絶好のゴルフ日和、人吉の空はひときわ広く鰯雲が本当にきれいでした。
2時間以上車に揺られていたためか、前半はショットが乱れがちでしたが、
終わってみればスコアは94(51:43)と非常にうれしい結果がでました。
その上、ハーフ43は今までにないベスト記録です。

それはそれとして、実は、更に良かったのがゴルフの後の打ち上げでした。
泊まりが人吉市内だったので、打ち上げも市内の「うの花」というところで
ありました。その店は串揚げがおいしいらしいのですが(幹事さんの弁)、
私達がいただいたのは和洋折衷創作料理、おまかせコース(だと思うけど品数が
メニューより多かった気がする)、海鮮や季節の素材を活かした、見た目にも
きれいで味も良く、可愛い器に盛られた料理が次から次に出てきました。
まるでディズニーランドのパレードのように(?)次から次に。
蕪と柿と生ハム(山芋もあったかも)を重ねた前菜に始まり、後半に串揚げも出て
味つけごはん、柚子シャーベットのデザートを最後に、いったい何品あったのか・・・・
ゴルフの打ち上げにはちょっともったいなかったかも。



人吉には仕事の関係もあり何度も行ってはいますが、私がよく知ってる人吉の
美味しいものといえば上村うなぎか思いつきの店のぎょうざぐらいです。
いやあ~、こういうお店があったとは・・・・・
人吉にまた一つ楽しみなものができました

私は、残すのがもったいないという世代なもので、
出てくる料理を片っ端から平らげていき、結局食べ過ぎてしまいました。ゲフッ!
女は本当に欲張りです。ははははは!

もし人吉に泊まるようなことがあれば、だまされたと思って一度お試しあれ。
特に女性におすすめです。

球磨地方・人吉は米焼酎のふるさとです。
飲みごこちがいい球磨焼酎(地元の繊月など)を飲みながらその創作料理を味わう
のも乙なものです。

因みにその創作料理おまかせコース(メニューによれば15品3600円だったような)
  は予約が必要のようですのでご注意。

ところで、ゴルフ場(球磨CC)の料理も美味しかったので付け加えておきます。
ゴルフ場の食事でそれほど満足できるものって少ないけど、ここの料理の味付けは
ベリーグッド。私は「洋食屋さんのオムライス」をいただきましたが、
ボリュームも味もおおいに満足できました。
オムライスでナ~イスショット!な~んちゃってね。
そういうわけで、またになった私です。ちゃんちゃん!
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九年庵の紅葉

2005-11-17 17:25:19 | お出かけ・旅
          
佐賀県神崎町にある、国の名勝として指定を受け、紅葉で人気の「九年庵」に
友人と行って来ました。
各旅行代理店からもツアーがいろいろ出ているのですが、
気ままに行こうということで天神から高速バスに乗って行くことにしました。
天神から神崎駅までは約50分、駅から九年庵までは1.4キロ、徒歩で約10分です。

出発は天神バスセンターから佐賀行き9時05分発。

さて、切符を自動発券機で買おうとしたところ、行き先に「神崎」が見当たらず
同じ金額(往復1800円)の行き先があったので(それも知らない場所なのに)
確かめもせず思わずそこを押してしまいました。いいのかなあと思いつつ、
ふと右の方に目をやると「佐賀」の文字が・・・そして値段は1800円!
あ~っ!佐賀か、佐賀を押せばよかったのか!
と気づいたときは時すでに遅しです。(アホ~ッ!)
何で見落としたのかはわからないけど、本当に注意力散漫はよろしくない。

急いで切符を払い戻してもらい、あらためて買い替えてたら、
西鉄の係員の方がご親切にも確認に来てくれて(心配だったんでしょうね)
「神崎だったら九年庵ですか?」と聞かれ、そうだと応えると、
愛想のいい顔で「昨日ニュースでやってたので今日あたりは多いのではないかと
思ってました」との返事。

その通りでした。
テレビのニュースの威力は恐い。
平日だというのに、九年庵がある山間の小さな集落は観光客であふれていました。

「高速神崎駅」でバスを降り、九年庵に向かって歩いてる私達の横を
肥後バス、林田バスといった熊本や鹿児島からの大型の観光バスなどが
次から次に通り過ぎていきました。

九年庵に入るための整理券受付の本部がある広場についたのは10時20分頃。
整理券を受け取り、仁比山神社へ続く参道の坂道を登っていったら
すでに入り口から長蛇の列でした。
一般の方は左端にということで(中央は団体客優先)、狭い道なので
石垣に擦り寄るようにして並び順番を待ちました。


          九年庵の庭園の紅葉

ゆっくりではありますが比較的スムーズに進んだので、イラつくほどの
待ち時間もなく、整理券と交換に300円を払って中に入ります。
ところが中に入ったは入ったで指定された順路にず~っと人の列が続いていました。
庭園はかなり広く、苔もびっしり生い茂り、藁葺き屋根の母屋といい
(ちょっと古びてましたが)風雅なたたずまいではありますが、人に続いて
ゾロゾロと歩いているとどうも侘びも寂びもあったものじゃありません。
できれば、静寂の中で一度ゆっくりと散策したいものです(無理でしょうけど)。
ゆっくり見ていってくださいといわれてもなあ、後ろから来てるし・・・と思いながらも
なんとか紅葉を背景に、ずうずうしく保安の人にシャッターを頼んで友達と写ったり
風景なども撮ったりしながら少しづつ進んでいきました。
日程が少し早すぎたのか、今年の紅葉が遅いのか、今一つ色づき方はまばらでした。

九年庵を出て左に上ると仁比山神社があり、どちらかというと紅葉はそちらの方が
きれいでした。



境内ではお抹茶を「おふもち」というお菓子付きで400円で飲ませてくれます。
「おふもち」というのはあんこ入りの生麩(多分)で作ったおもちで
柏(?)の葉で包んだ素朴なものでしたが甘すぎずおいしくいただきました。
紅葉の中、緋毛氈の縁台でゆっくり休憩をするのも一考です。

それにしても、九日間だけの一般公開とはいえ、人の多さにはびっくりでした。
平日でこんなに多いと、休みの日はどういう状態になるのでしょう?
神埼町観光協会の方からも10時から12時は団体客が多いときいてたんですが
それを身をもって体験しました。
そういうわけで、個人で行く場合は、その時間を避けていく方が無難かと。
団体客の一団が引き上げるためためだと思いますが、
12時近くになるとパタッと人が減るようです。
この辺りの時間帯は結構狙い目かもしれません。
運動不足の方には、のんびり田園風景の中を歩いての「九年庵」もお勧めです。

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呼子のイカ刺し

2005-11-16 01:55:00 | お出かけ・旅
先日、呼子(よぶこ)に日帰りでイカを食べに行った。
呼子は福岡(天神)から車で約1時間30分ぐらいで行ける港町で
イカが有名なところだ。(都市高速が出来てますます便利に)

その日の天気予報は曇りだったが、予報に反して秋晴れのいい天気になり
すばらしいドライブ日和だった。

途中、豊臣秀吉が朝鮮、明への出兵のために築いたという
名護屋城跡にも立ち寄り、秀吉が眺めたという場所に立ち、
ちょっとだけ秀吉の気分になってみた。
城を囲むように設けられた、眼下の160余りの全国の諸大名の陣地を見渡し、
遥か海の向こうの朝鮮半島、中国大陸を見据えて
秀吉は非常にご満悦だったのだろうか?

    「太閤が睨みし海の霞かな」と刻まれた石碑。
     左端に見えてる島が加部島。

目的地の活魚料理の「かべしま」は、呼子大橋を渡って行く加部島という
小さな島の先端にある。
お店の裏は玄海灘というとても眺めのいいところだった。
海は凪いで青く青く広がり、海風が本当に気持ちよかった。
窓から玄界灘が一望できる部屋へと通され、
まず出てきたのがイカの刺身5尾の盛り付け。
イカは、想像していたよりは少々小ぶりだったが
透明で甘味もあり、コリコリとした歯ごたえがあっておいしかった。
ヤリイカということだった。
足などもハサミで切って食べ、
残りはてんぷらとなって、山盛り出てきた。

他にイカしゅうまい、ワカメそば、刺身、鯛の煮つけ、茶碗蒸しなど
出てくるものは全て平らげた。

ますますになる~!




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祝・紀宮様ご成婚

2005-11-15 13:10:52 | 時事
紀宮様ご成婚おめでとうございます。

紀宮様の凛として品のある姿には、失礼ですが、何処に出しても恥ずかしくない
娘ですよ、という母親美智子様の自信みたいなものを感じます。
今日の紀宮様は幸せそうで、それでもいつもの控えめな笑顔でしたが、
美智子様の笑顔は、いつになくやわらかくやさしげで天女のようでした。
母親としてのお喜びの気持ちが全身から滲み出てるといった感じでした。

式場に入る際に黒田さんが後ろの紀宮様をそっと気遣いながら歩いてる姿を
見てお二人があたたかく幸せな家庭を築かれることを確信しました。
末永いお幸せをお祈り致します。
民間人になられたからといって、雅子さまのご懐妊のときのような
品のないマスコミの報道がないことを願います。
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たかじんのそこまで言って委員会

2005-11-14 23:39:12 | テレビ・ラジオ
日テレ系の番組「たかじんのそこまで言って委員会」が面白い。

ところがこの番組の放送は今のところ関西から以西だけらしい。
関東ではこの手は抗議が来たりして放送するのが難しいとか。
近頃のマスコミ、特にテレビは、視聴率のためか、抗議が怖いのか
どちらかというと長い物に巻かれろ的な感じがしてちっとも面白くない。
テレビではバラエティも政治も一緒くただしね。
特に、今回の選挙のときなど小泉ワールドに完全に乗せられて選挙をワイドショー化、
どうしようもない苛立ちを覚えた。
こんなことで日本国は大丈夫かあ

その後の小泉チルドレンと言われる新人議員たちネタにもうんざり。
特に杉村太蔵議員の能天気な馬鹿笑い顔なんかみたくない!
あのレベルで何千万という国費が彼に支払われるかと思うと腹が立ってくる。
また、その裏には彼らを宣伝に利用している自民党の
圧勝からくる横柄さが臭ってますますいやな気分。
私は、番組中に彼らの顔が出ると即座にチャンネルを変える。
変えた局にもまた出てたりして・・・いい加減にして!と言いたい。
国会議員と言うのは国のため国民のために滅私奉公するぐらいな気持ちがなくっちゃ
いけないんじゃないの?
国会議員はタレントじゃないっつーの
ちやほやして、タレント化させてるのはあんた達テレビ関係者だよ!

そういうなかで、「たかじんのそこまで言って委員会」は結構、痛快。
出演者達も歯に衣着せず、ずけずけ言いたか放題で、口角泡飛ばして議論するし
なかなか面白い。
時には過激な発言があったり裏話が出たりして、
たかじんさんの庶民感覚の切り返しや、突込みなども当意即妙で気持ちがいい。
1時間半が短いくらいです。
この調子で、これからもタイムリーな問題を他とは違った切り口でがんがん
突っ込んでいってほしい。 

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利酒師(ききざけし)に合格!

2005-11-13 23:51:18 | 暮らし
今日、10月に受けた「利酒師呼称資格認定試験」の合格通知が来た。
ヤッターッ

これで私も晴れて「利酒師」として名乗れるのだ。(うるうる)
11月中旬の通知という話だったので、そろそろかなと思っていたが、
実は昨日ポストを覗かなかったので、
本当は1日前に結果はわかってたのかもしれない。
昨日だったら、友人達と祝杯をあげられたのにと、少し残念だが
ま、急ぐことはないか?
試験の出来に少し不安があったので合格できてホントに、ホントに嬉しい

これからは、お酒についてももっと学んで、
美味しいお酒の飲み方、楽しみ方をみんなに広めていきたいな。
好きなことは何があっても楽しいもんです。

今日はいい気分で寝れます。
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めざすはミッシェル・ウィー?

2005-11-09 00:39:21 | スポーツ
                        

11月3日にあった、仲間内のゴルフコンペ(4組男女混合)で優勝~ッ

バンザーイ、バンザイ、バンザーイ!

優勝賞金は10000円。
あ~あ、なんて庶民価格。それでもすごく嬉しいもんなんですよ!
ま、お金じゃないけどね。

スコアは99(IN50 OUT49)、ハンディが27なのでNET72でパープレー。

密かに優勝を狙って臨んだコンペだったので、最高に嬉しかった。
このゴルフ場(若宮GC)は苦手なコースだったので、そこでの優勝は
私にとっては非常に意義深い。ふふふ。

INの途中ではダブルボギーが続きあきらめかけたが、なんとか耐えに耐えて、
OUTも最後まで持ちこたえて、かろうじて40台をキープ。ふ~っ!

プロでもないし上手くもないけど、
勝負を賭ける時って知らないうちに神経も体力も相当使ってるんだろうな?
家に帰りついたのが19時ごろだったけど、それからの眠いこと眠いこと。
いつものゴルフの疲れ方とは違って、並の眠さではなかった。
その日はゴミ出しの日だったが、そんなことする力も出ず、
またテレビドラマの『大奥』も楽しみにしてたのだが見る気力もおきず、
朝までひたすら眠った。

翌日は、起きたら腰は、頭はぼ~っとして体中がだるい。
ブログなんて書きこむ気にもならなかった。
疲れが残るって事は年取った証拠だろうが、
年をとってもゴルフはそれなりに楽しめるスポーツ。

今回の優勝でハンディは22になったが、次も優勝を狙うぞ~
日々精進。






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福岡に黄砂が降る。

2005-11-07 20:07:38 | 自然
             黄砂で霞がかかったような宝満山(ほうまんざん)

今日は、やけに宝満山(福岡で登山山として一番人気)が霞んでるなと思ったら
夕方のニュースで黄砂が降ったと言っていた。
黄砂って春のものだと思っていたのにこの時期にも降るなんて知らなかった
実は、黄砂は俳句では春の季語。黄沙、霾(つちふる)、霾天(ばいてん)、
つちぐもりなどという言い方もする。

毎年、風に乗って中国大陸からやってくる黄砂。
中国大陸の大きさと近さをこの時ほど感じることはありません。

それに今日は立冬、暦の上では冬入りです。
それにしても、冬の入りというにはあまりにも暖か過ぎて、これって
地球温暖化の影響?

寒さは苦手だけど、冬らしくないのもなんだか落ち着かない。
昔は季節のメリハリがもっとはっきりしてたような気がするけど。
季節も人間もなんだかあやふやな世の中になりましたね。




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無花果(いちじく)の香りに誘われて

2005-11-06 23:00:01 | 美味しいもの
秋の味覚、、「柿のサラダ」を作るつもりで買い物にでかけたら、
売り場の棚に無花果(いちじく)が並んでるのを見つけて、
柿と組み合わせてサラダにしたらどうだろうかと突然思いつき、
無花果(いちじく)を買った。

実は、無花果(いちじく)はそれほど好きな果物ではないのだが、
旬のものであることと、女性の体にいい効果があることを、
何かで言ってた気がして(内容は憶えてないけど)試してみることにした。
特別好きでもないのに無花果(いちじく)にはなぜか郷愁を感じて、
秋になって出回ると妙に買いたくなる。
多分、生まれ育った家の三軒先のお家に大きな無花果の木があって
秋になると沢山の実(不思議な形)をつけ、子どもの頃はその横を通る度に
どんな味だろうといつも思っていたからかもしれない。

作り方はいたって簡単で、柿は短冊切り、
それに合わせて無花果も適当な大きさに切ってマヨネーズで和えるだけ。
無花果(いちじく)の独特の甘い香りに好みは分かれるところかもしれないけど
柿との組み合わせも絶妙で、なかなか美味でっせ


柿と無花果(いちじく)のマヨネーズ和え。
因みに、器は先週行った京都、清水寺の近くで衝動買いした
あの器です。


無花果の香りが少し濃厚なので、
最近飲んだ佐賀県の天吹酒造の日本酒の古酒(4年もの)
などを合わせるとおいしい~!と思うのだが・・・
今度試して見よっと!

無花果(いちじく)の効能は、調べたところによると
血液サラサラ、お肌にもよく、更年期障害に最高、整腸作用もあるそうです。

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野ブタ。をプロデュースが面白い!

2005-11-06 00:14:07 | テレビ・ラジオ
                        

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』が結構面白い
実は情けないことに、見たのが今日の4話がはじめてだったんだけども
はまっちゃいました。
彰役の山下智久クンはドラマ「Stand Up!!」に出たときからなんとなく
気になるタレントさんでチェックはしてたけども
「ドラゴン桜」のときとは又違ったキャラクターでなかなか可愛い。
修二役の亀梨和也クンも、顔は好みではなかったけど(ホストクラブにいそうな顔立ち)
彼はこれからますます上り調子じゃないかな?ハスキーな声もいいし、歌も上手い。
小学生にも人気あるしね。
それに脇役陣も夏木マリさんが不思議な役どころで要所要所に出てきて
なかなか締めている。
とにかくキャスティングがいい。
第5話からがますます楽しみです。
原作も読みたくなってきましたよ。         
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藤沢周平映画にキムタク?

2005-11-05 01:33:35 | 映画・演劇
今週の週間文春の記事によると、山田洋次監督による藤沢周平三部作の
完結編「武士の一分(仮題)」にキムタクの出演が決まったということだが、
藤沢周平の世界キムタクはどうかなあ?
藤沢周平の世界が好きな私としてはあまり賛成できない。
山田洋次監督はキムタクの新しい一面を引き出したいということでの
抜擢らしいが、キムタクはどんな役をやっても役者木村拓哉ではなくやっぱり
「キムタク」でしかなく、バラエティのコントの続きのようにしか映らなくて・・・。
香港映画「2046」も見てはいないから何ともいえないけど、
ドラマを見ている限りではワンパターンの演技だし、
ドラマ「グッドラック」まではなんとかついて行けたが「プライド」は
全然だめだった。
「キムタクはあれでいいんだよ、長谷川一夫だってセリフ回しは変だったけど
女性の人気はすごかっただろ?あれと同じだよ」って中庸をいつも保ってる友人が
言ったけどそれにしてもちょっと例が古くない?

庄内ロケが必然だったという山田洋次監督の藤沢周平映画、
三部作目の今回はキムタクのスケジュール都合でほとんどスタジオ撮影とか。
山田洋次監督が譲歩してまでキムタクにこだわったものは何?
とにかく、この映画は来秋の公開だそうだから、
出来あがった映画を見れば答えは見えてくるかも。
期待して待ちましょう。
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ちょっといい話

2005-11-04 10:52:16 | 暮らし
              後ろからそっと二人を撮っちゃった。ごめんね!

一昨日の電車の中での一こま。
私の向かい側の座席に高校生のカップルが座っていて仲良さげに話に夢中。
制服姿だけど、いまどきのルーズな着方でスカート丈はもちろんミニ。
その上女学生は鼻ピアスです!
ま~っ!高校生で鼻ピアス!と正直心の中で思いました。
その電車に次の停車駅で老夫婦が乗り込んできました。
その時です。
女学生は老夫婦が車内に入ってきたのを目にした瞬間(それも間髪いれず)
男の子を促してさっと立ち上がり席を譲りました。
・・・・・・・・・・・・・
人は見かけによらないというか、見かけで人を判断してはいけない
ということをあらためて感じた心温まる光景でした。
彼女にちょっとだけ偏見を持ったこと、ごめんなさい。
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