ちくしの日記

懲りない女のドタバタ日記。他、いろいろ感じたことをたらたらと。

城島酒蔵びらきへ

2009-02-12 17:44:37 | お出かけ・旅
今年も行ってきました「城島酒蔵びらき」。

福岡の酒どころ城島の酒蔵8蔵が蔵開きをする城島酒蔵びらきは旅行社や
公共機関も巻き込んで年を追うごとに盛況になっているような気がします。
私たちは西鉄の特急電車で行きましたが、いでたちと雰囲気で目的は
一緒だなと思えるグループや人が車中にはたくさんいました。
祭り会場のあるみずま駅までは大善寺から普通電車に乗り換えるのですが、
2両しかない普通電車は満員でした。




さて、お目当ての8蔵のお酒が飲める筑後の酒飲みくらべコーナー、いつものこと
ながらそこも人で溢れていました。

飲みくらべは蛇の目猪口6杯で500円、猪口はお持ち帰りOKです。
今年は飲みくらべコーナーがイベント会場のそばにあり、私たちは椅子を
陣取って焼き鳥などを肴に催しものを観ながら8蔵の自信の新酒6種類のお酒を
味わいました。

蛇の目猪口になみなみお酒を注いでくれるのはいいのですが歩いてくる間に
こぼれます。手のひらで受けたお酒はもったいないと、すすったり嘗めたり。
(ハハハ、やっぱりオヤジだあ!)

 
こんなイベントもありました。酒樽の「こもづつみ」作業、始めてみました。
よく鏡割りなどで見かける樽酒、コモで樽を包む技もまさに日本の伝統芸ですね。
これに一升瓶40本分のお酒が入るそうです。
            

          
           あ~あ、ちくわが一本、食べられもせず落ちてました。


メイン会場である町民の森の近くの酒蔵「花の露」にも立寄ってみました。
もちろん、ここも酒好きの人たちで一杯です。
この時、少し小雨が降りましたが少々の雨は飲兵衛には関係ないようです。

      
      かっぽ酒が一杯100円で振る舞われていました。
      焼き牡蠣が売ってたので、焼き牡蠣を肴にかっぽ酒を一杯。

      美味でございました~~~!


途中、小雨がぱらつきましたが比較的天気も良好で、春めいた暖かさの中での
今年の新酒は格別旨かった!天晴れ~~っ!


その後、私は仕事を兼ねて友人達も伴って同じ筑後川沿いの街大川市へと
で移動しました。






コメント
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