今日はこどもの日。粽(ちまき)を作りました。
朝から材料のヨシの葉(我が家はヨシの葉で作ります)や
それを括るためのシュロの葉などを揃えるのに奔走。
形が整わなかったりちょっと中味がはみ出す物があったりっと
母が作ってたようには上手くいきませんでしたが、
なんとかそれらしくはなりました。いかがですか?
今日はこどもの日。粽(ちまき)を作りました。
朝から材料のヨシの葉(我が家はヨシの葉で作ります)や
それを括るためのシュロの葉などを揃えるのに奔走。
形が整わなかったりちょっと中味がはみ出す物があったりっと
母が作ってたようには上手くいきませんでしたが、
なんとかそれらしくはなりました。いかがですか?
新年が明けて早いもので、もう一週間が過ぎました。
今日は正月七日、七草粥の日でしたね。
昨日うっかり七草の準備を怠ったので夕食にいただきました。
私の新年は今年も実家で過ごしました。
写真は実家のお嫁さんが作った「おせち」です。
今年の「おせち」は各自一人づつのお重おせちでした。
私も含め家族7人分のお重を作ってくれました。
コンパクトに可愛らしくとてもよく出来ていて一つ一つ楽しみながら
味わえました。
やっぱり手作りはいいですね。
今年の七草粥。
「ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、せり、なずな」
福岡産七草を使用いたしました。
さ、そろそろ正月ボケとはおさらば、気を入れて仕事に励まねば。
今日はこどもの日。実家に来ています。
チマキを作りました。
亡き母からうけついだ我が家のチマキはヨシの葉で作ります。
というわけで朝からヨシの葉やシュロの葉を取りに姪と奔走。
なんとか30本、形だけはそれらしく仕上がりました。
毎年200本作っては人にあげていた母の腕には到底およびませんが
回を重ねるごとに上手くなってるようなないような・・・(笑)
懐かしい味に少しだけ子供の頃にタイムスリップです。
いよいよ4月です。
今、福岡はどこへ行っても桜が満開で気分も華やぎます。
しかし、明日からは雨の日が続くということで、桜の見ごろも今日が一番
いいのではないかと思い、3月最後の今日、太宰府政庁跡の都府楼跡に
花見に行ってきました。
昨日の晴天とは打って変って、今日はあいにくの曇り空で桜もいまいち
寂しげでしたが、平日にもかかわらず花見の人たちでいっぱいでした。
私達も手作りの弁当とカップ酒を持って花見としゃれ込みました。
おかげで帰りは少々ほろ酔いでしたが、のんびりと西鉄都府楼前駅
まで歩いて少し酔いを冷ましながら戻りました。
足休めも兼ねてコーヒータイム、駅前にあった「カフェトゥモロー」という
喫茶店に立寄りました。
ところが、コーヒーだけのつもりが陳列されてたおいしそうな大福が
目に入り、結局、大福セットを注文してしまいました。
ただの大福と思っていたらイチゴ大福でした。
イチゴがこれまた大粒で、口の中でアンの甘さとほど良く合わさって、
美味でございました~~!
そんなわけで、3月31日は花見も出来ておいしい大福もいただいて
幸せ~な1日でございました。オホホホホッ!
今日はホワイトデー。
実は私もいただきました。
桂新堂(名古屋)のえびせんべいです。
「かわいい和」シリーズ、四季の花々の桜バージョンです。
パッケージもせんべい自体もかわいいでしょう?
ところで、ホワイトデーのお返しと言えば、マシュマロやクッキー、キャンデーと
いったところが定番のようですが(最近は違うのかな?)、
それには夫々に意味があるそうで
マシュマロは「あなたが嫌い」、クッキーは「あなたとは友達」
キャンデーは「あなたが好き」ということらしいです。
さてさて、えびせんべいはどうなんでしょうね?
味はとてもよろしゅうございましたよ。
お酒が縁で知り合った若い友人達がいまして、その一人が
10月にめでたく結婚しました。
そして、なんと新婚旅行は沖縄と北海道。
そのお土産がこれです。
酒友だけに、沖縄からは琉球泡盛の久米仙、北海道からは
ビンテージもののサッポロビールでした。
いつまでもお幸せに~・・・カンパ~イ!
先月行った筑豊方面へのとある会の日帰りツアー、
ランチは田川にある老舗「あおぎり」の鯨の唐揚げ御膳でした。
「あおぎり」には初めて行きましたが、何の知識もないまま鯨料理を
いただけるという楽しみだけで行きました。
ところが、日本家屋の立派な邸宅を利用したなかなか雰囲気の
あるお店でした。
後日調べたところによると登録有形文化財の指定を受けた
旧林田邸ということで、もう少しじっくり家屋自体も味わってくれば
よかったと少し後悔しました。
さて、鯨料理ですが、子供の頃に父が酒の肴として食べていた
鯨刺しをもらって食べた時の美味しさが子供心に残っていて、
その懐かしさもあり時々食べたくなります。
世界的には反捕鯨でなにやら喧しいですが、美味い物はうまいのだ!
鯨の唐揚げ、やわらかで美味でございました~!
ビールの肴としても合いました。
静かで雰囲気もあり、障子を開けて庭園から吹き込む風が、
とても心地よかった。
この日いただいたランチ「鯨の唐揚げ御膳」は1620円。
くじら御膳、はりはり鍋御膳、石灰蒸し御膳などランチだけでも
いろいろあって、どれも美味しそうでした。
是非もう一度、今度はツアーではなくゆったりとした食事と時間を
楽しみに訪れたいと思います。
ブログのアップ速度が随分遅くなってきました。
10月も今日で終わりと云うのに、先月のお話です。
佐賀市内にあるお店、鳥よしの「さが美酒物語」18回目は
「東長」で親しまれている瀬頭酒造でした。
この日始めて知ったのですが、「東長」の名付け親は
原 敬(第19代総理大臣)で、その上、マッカーサー元帥にも
愛されたという、とても歴史を感じる酒蔵のお酒でした。
この日いただいたお酒は(写真はありませんが)、
①大吟醸 東長
②褒紋 東長(純米吟醸)
③ひやおろし 東長(夏限定)生詰本醸造酒
④慶紋 東長(特別純米酒)
⑤特撰 東長(本醸造酒)
の5銘柄でした。
刺身をはじめ、季節の料理が並びます。
むかご飯のおにぎり。秋ですねえ。
アサリの味噌汁で〆。
いつもの事ながらお酒の後の味噌汁は格別です。
大吟醸はおいしかった。
シンプルなツマミでいけそうな「ひやおろし」もいい感じでした。
実は、私の中では「東長」と言えば、
昔ながらのお酒のイメージがあって舐めてかかっていましたが、
お酒は日々進化しているものだと言う事を
あらためて感じた日でもありました。
佐賀県北茂安の天吹酒造の秋の大試飲会、
今年も行って来ました。
秋晴れのいい天気で気持ちのいい試飲会となりました。
ウエルカム酒として「天吹 愛山(斗瓶)」をいただきます。
木下社長自ら注ぎ役です。
中庭が開放され青空の下での立ち飲みパーティー。
まるで園遊会。
天気が良くて陽ざしが強く、日焼け止めをしっかり塗って臨みました。
奥は白壁に風神の鏝絵がある風神蔵。
みんなで持ち寄った料理をテーブルに広げて・・・
カンパ~~イ!
参加の回数が増えるごとに酒友も随分増えました。
これがおいしい、あれがおいしいと意見交換しながら飲むのも
自分だけの味覚に凝り固まらないでなかなか楽しいものです。
醸造タンク(仕込み中ではない)が並ぶ風神蔵の中も
立ち飲みコーナーに変身です。
大吟醸ブースは列ができるほど大人気。
「大吟醸 山田正壽作山田錦」、うまかった~~!
この日の私の一番でした。
このお酒は山田錦の生みの親と言われる方の後継者、
五代目山田正壽さんが栽培している山田錦を100%使用、
40%まで磨きあげた酒米で造ったものだそうです。
純米吟醸ブースでは、雄町、美山錦などの酒米違い、
いちご、ひまわりなどの酵母違いの酒の味を楽しみます。
スパークリング酒もありましたが、私は余り好みではない。
超辛口、夏限定の夏色、梅酒などのバラエティーブース。
この他に数年寝かせたビンテージ物を揃えた特設ブースも
ありました。
熱燗もあったりして、通の酒飲み達の溜り場と化してました。
12時のスタートから3時のお開きまで、楽しい時間は
あっという間です。
この酒はどの料理と合うかななどと試しながら飲んでると
ついつい杯が進みます。
そんなこんなで夫々の味わいの違いを確かめながら、
この日私が飲んだお酒は12種類。
日陰に逃げ込む人もいましたが、私は日差しをがっつり
浴びて汗をかきかきでとことん楽しみました。
若干ほろ酔いでしたが、この日一番の大吟醸を手に入れ
蔵を後にしました。
先週、博多駅前の韓国料理店〈アプロ〉に行きました。
サムゲタン、サムギョプサル、チャプチェなどをマッコリを
飲みながらおいしくいただきました。
そして、最後に注文したのがこの「カキ氷」でした。
팔빙수(パルピンス)あずき氷 1280円(3~4人前)
カキ氷は嫌いじゃないけど近頃歯につんつん来てあまり
食べていませんでしたが、このカキ氷はあずきの他にも
生クリーム、ゼリー、ドライフルーツなどいろいろトッピング、
それを混ぜていただくのですが、それらがミックスされると、
冷たさも見事に和らぎ食べやすくて、またいろんな味が
楽しめてとてもおいしかった。
飲んだ後だっただけに気分もちょっとすっきり。
みんなで食べるのがまた楽しい。
梅雨が明け、ここ数日猛暑日が続いています。
さて、先日あった鳥よしの「さが美酒物語」も17回目になりました。
今回は鹿島の馬場酒造場の「能古見」でした。
「能古見」は人気の銘柄ですが、実は私自身、その人気の理由が
よくわかっていません。
今回その「能古見」のみを飲み比べるというので楽しみでした。
いただいたのは、
大吟醸・純米吟醸・純米吟醸中取り生・裏純米吟醸・特別純米
の5種類でした。
赤貝と大根の煮しめがおいしかった。
お酒のつまみとしてもぴったりでした。
裏純米吟醸はあまり口にできない一品とか。
揚げ豆腐のあんかけ
すずきのホイル焼き
この辺りではお腹がいっぱいで何とか食べきったけど・・・。
いつもの事だけど、お酒をしこたま飲んだ後の貝汁とおにぎり
うまいです~~!
さて、この日いろいろといただいた結果、
私は、冷ではなく少々温度が上がって常温に近い純米吟醸と
特別純米の燗酒が好きでした。
友人宅の庭になった夏みかんを彼女のお嬢さんがハーブと一緒に
届けてくれました。
あいにく私は出かけてたので玄関のドアノブにかけてくれてました。
大きな夏みかんが3個も・・・・・丸ごとの写真を撮り忘れたので
ムッキーちゃんで剥いた後のみかんでご勘弁。
きれいに皮が取れてるでしょう?
本当に便利なムッキーちゃんです。
私は夏みかん等はマヨネーズで和えてサラダとしていただくのが
結構好きです。
おいしくいただきました。
ありがとうございました。
新じゃがと真竹の煮物です。
今回は豚肉と煮てみました。
じゃが芋は実家の手伝いで掘った新じゃがだったから美味しさも
またひとしおでした。
その上、真竹もももらい新じゃがと真竹の組み合わせは、新じゃがの
ホクホク感と真竹のシャキシャキとした歯ごたえのある食感の
合わさり方が大好きで、真竹が出るこの季節になると食べたくなる
料理の一つでした。
味付けはバッチリ、美味しく新物をいただきました。
この味の感覚、いやあ、夏ですねえ。
5月最後の日、31日土曜日は暑~い一日でした。
今日から6月、すっかり夏ですねえ。
久しぶりのブログのアップですが、5月半ばに佐賀市内の小料理屋
「鳥よし」で行われた第16回さが美酒物語は関東でも人気の「東一」
を造っている五町田酒造でした。
最初にいただいたのが、蔵人栽培の山田錦を使用、斗瓶で1年間
寝かしたという「雫搾り大吟醸 東一」でした。
この日飲んだ中で私の一番でした。
山田錦純米酒 純米吟醸「Nero」
サプライズで出された「Nero」は外見も味も若干ワイン仕様。
日本酒としてのインパクトはあまり感じなかったけど女性には受けるかも。
ただ、旬の素材をいかしたシンプルな味覚“新玉ねぎのあんかけ”
にはNeroはぴったりでした。
いろいろいいながら、またまた美味いお酒をたくさんいただきました。
さて、次の佐賀のお酒はどこでしょう?
楽しみです。
またまた3月のお話。
佐賀県小城市にある天山酒造の春の蔵開きへ行きました。
いい天気でした。
JR小城駅からはシャトルバスがあり、電車を乗り継いでのんびりと
行ってきました。
まずは樽酒
いろいろイベントがあってましたが、私達はSake Barの
飲み比べに挑戦。
菜の花が咲く祇園川の縁に腰掛けてイカ焼き屋やチクワなどを
買いこんで飲み比べを楽しみました。
河原の縁は人で埋まってました。
みんな座りこんでのんびりお酒と春の日差しを楽しんでいました。
真ん中の高い山が天山です。
6月には蛍も出るそうで、蛍の乱舞を見ながら一杯、
な~んて言うのもいいでしょうねえ。く~~~~っ!