ちくしの日記

懲りない女のドタバタ日記。他、いろいろ感じたことをたらたらと。

ロールケーキ

2008-09-30 00:34:10 | 美味しいもの
数日前の仕事帰りに、天神岩田屋内にあるトリコロール・ティアラという
カフェで、ロールケーキをいただきました。

アップルパイにも惹かれましたが、約2ヶ月ほど前に食べた「わらび野」の
ロールケーキがとてもおいしかったのを思い出して、そのイメージもあって
ロールケーキを注文してみました。

しかし、味は「わらび野」に数段負けてました。特にスポンジ部分が
いまいちでした。残念!
盛り付けなども凝って、いかにもおいしそうなんですけどね。

アップルパイの方が良かったかなあ?

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国産米100%の焼酎/繊月会にて

2008-09-29 17:19:17 | 美味しいもの
球磨焼酎「繊月」、私はお湯割が好きです。


汚染米の転売流通には本当にあきれましたね。

日本の主食である米を自国の農地は減反までさせて、車を売る代わりに
外米を輸入して、その挙句が農薬入りの米ですか?
私の田舎を見ても水田が減り、代わりに牧草を植えたり休田のところが
増えて減反がいかに進んでるか目に見えてわかります。
日本の米作りは悲惨なものです。
国民の食を守れなくて国はなにをやってんだか!


先日、球磨焼酎の蔵元の一つ、創業100年を超える蔵元繊月酒造
焼酎を囲んでの交流会「繊月会」というのがありました。
球磨焼酎といえば米焼酎です。
ということは、もちろん繊月酒造の焼酎の原料も全て「米」です。

因みに球磨焼酎といえる蔵元が人吉・球磨地域には28蔵ありますが、
今回の汚染米の被害をこうむった蔵元さんは2蔵ありました。

さて、繊月酒造の焼酎はどうかと言うと、堤社長の冒頭の挨拶によれば
使用してるのは全て吟味した国産米で、全く心配は無用とのこと。
安心して飲んでくださいと、自信たっぷりでした。

定番の焼酎「繊月」を始め、「たる繊月」「舞せんげつ」「黒麹峰の露」
などが会場の各テーブルに用意され、また、地元相良産米で造った
「川辺」、紫蘇の焼酎リキュール「恋しそう」などもあって、全て
飲み放題、会はおおいに盛り上がっていました。
私もしっかり飲んで食べました。

          
          
                   

それにつけても、汚染米とわかって売った三笠フーズ、検査がおろそか
だった農水省、日本のモラル低下ははここまできたかって感じで情けない。
こりゃあ、国民自身がしっかりせんといかんなあ!





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文楽「阿波の鳴門」を観て

2008-09-29 14:08:07 | 映画・演劇
今日の福岡は雨です。


さて、昨日は「文楽(ぶんらく)」を観に行ってきました。
ず~っと興味はあったんですが、いつもタイミングを逸していて、
やっと生の「文楽」を観る事ができました。


「あ~い、父様(ととさま)の名は阿波の十郎兵衛、母様(かかさま)
の名はお弓と申します~」
「おお~、して、そなたの名は?」
「あ~い、お鶴と申します~」

という、人形浄瑠璃「阿波の鳴門」の有名なくだり、父母を探して
行脚している巡礼姿のお鶴と、探しているその実の母親お弓との
出会いの場のやり取りは、なぜか子どもの頃から知っていました。
(今日観たら、言い回しが微妙に違っていたけど)

物心ついたころ実際に人形浄瑠璃を見たのか、何かで聞いたことが
あるのか記憶がはっきりしないのですが、なぜかそのフレーズだけは
よく覚えています。

その「傾城(けいせい)阿波の鳴門・阿波の十郎兵衛住家の段」が、
この日の出し物の中心でした。

人形浄瑠璃は生身の人間が演じる歌舞伎とはまた違った趣があり、
庶民性も感じられてなかなかいいものです。
発祥の地が大阪というのもうなずけます。

太夫の語りと三味線と人形を操る人形師を三業と言うそうですが、
三業が一体となって、それもお互いの呼吸であわせていくすごさ、
さすが日本の誇れる伝統芸能です。

床(お囃子方が座る場所)に太夫と三味線の方が座り、黒子が
舞台端に登場して2人の名を紹介。
太夫の手元には分厚い床本(台本)。
まずは三味線が低い音で入り、やおら始まる情念豊かな太夫の語り、
一気に舞台に集中します。
思わず背筋も伸ばしていました。

人形師の操る人形たちが、太夫の語りと共に母と名乗れず辛いお弓を
動きだけで表情豊かに、そしてお鶴を愛らしく演じます。

母が母として名乗れぬもどかしさ、母と知らないまま去って行く娘を
追いたいけど追えい辛さに、母親お弓が身もだえする様には、
太夫の語りと三味線の音が一体になって心を揺さぶり、私の目には
涙です。隣の人も目頭を抑えていたような・・・・・・

親子の情愛、この単純な感情に泣きました。


文楽から少々話の方向はズレますが、
時代を経てもこの様に親子の情愛というものは変わらないものと思って
いましたが、最近の悲惨な親子の事件を見ていると少し違う様です。
知らず知らずのうちに日本人の心が壊れていっているようで恐い。


人形の着物などは人形師自らが作り、それを動かすことで魂を吹き
込み、太夫の語り、三味線が加わって情の世界を演出する、
日本の伝統芸能「文楽」、俗っぽいテレビを離れて時にはこういう
空気に触れてみるのもいいものです。

余談ですが、一つの型を守っていく伝統芸能、それ一筋に精進する
人というのは美しいものなのか、人形師の方も太夫さんも三味線の
方もイケメン揃いでした。ふふふ。














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見上げてごらん、秋の空

2008-09-28 02:36:39 | 雑感
最寄の駅のホームにて。


昨日の土曜日は仕事で天神辺りをウロウロ。
天気もよく、朝方は風もひんやりとして秋らしい気持ちがいい一日でした。

秋空は高く澄んで、雲の変化がとても楽しい一日でもありました。
仕事は適当に(そんなことでいいのか?)空ばかり見上げていました。


11時前の警固公園にて。
これはひつじ雲でしょうか?
ポヨポヨとかわいらしい雲でした。


青い空に白のクレパスです~っと線を引いたみたいな飛行機雲。
飛行機の行方をず~っと追ってしまいました。
どこに向かってたのかな?


飛行機雲がやたら多い日でした。
櫛田神社の近く冷泉公園にて。


午後2時過ぎの西通り。
空一杯の筋雲。風があって動きも活発で刻々と姿を変えてました。

筋雲やうろこ雲が現れる高さはおよそ5000~13000メートル
だそうで、小さな氷のつぶが集まってできているんだとか。
羊雲が現れるのは2000~7000メートルと少し低め。
この雲は水のつぶが集ってできているんだそうです。

            

秋空はとても表情豊か。
天気のいい日は空を見上げてみましょう。
空の色、雲の変化を楽しんでみてはいかが。
豊かな気持ちになるかもしれませんよ。

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秋の雲

2008-09-27 09:36:55 | お出かけ・旅
いま、天神中央公園に来ています。空はすっかり秋の雲です。風も冷たくなりました。




あ~~っ、写真がボケてる!
携帯のカメラが接写になったままでした!く、悔しい!
ということで、それから1時間ぐらい経った空ですが写真を追加しました。


警固公園にて。
本当に今日は空が高かった。
秋、本番ですね。
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5円せんべい?

2008-09-26 22:34:46 | お出かけ・旅
今日は仕事で、久しぶりに大川に行ってきました。

さて、この仕事の準備の為、昨夜というか今朝というか徹夜をして
しまいました。


朝方の出かけるギリギリまで寝ずに何とか頑張りましたが
人間、切羽詰ったら、眠くならないもんですね。

朝11時半ごろ家を出ましたが、徹夜したからか時間の感覚が変に
なってて、午後3時か4時ごろのような錯覚に陥りました。
行く道中の車内でも何かした拍子に、ふっと眠ってたりしましたが
とにかく仕事が終わるまでは頑張らねばと睡眠不足をなんとか気力で
乗り切りました。

さて、その仕事が終わった後、先方でおせんべいをすすめられ、
遠慮せずいただきましたが、なんと硬貨の模様のおせんべいでした。
私は“ご縁”とかけて、5円のおせんべいをいただきましたが、
他にも500円玉などがありました。

さて、ここで問題です。
このせんべいは、どこのおせんべいでしょうか?
       
           

           

ふふ、正解は・・・・、造幣局でした。   受ける!



今、徹夜が堪えてメチャクチャ眠くなってきました
それでは皆様、おやすみなさ~い!
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紫蘇の花

2008-09-25 01:50:02 | 自然
赤紫蘇の花が咲いていました。
小さくてかわいい花です。

これが実になると薬味として使います。



子供のころ、どじょう汁が夕食に出ると(どんだけ田舎?)必ず、
紫蘇の実を薬味にして食べてたのを思い出します。
正直言って、子供の私はどじょう汁は苦手でした。
だから紫蘇の実を沢山入れて香りでごまかして食べてたのかも。


それにしても、どじょうとかフナとか川魚を全く見かけなくなりました。
その頃のように川もきれいじゃないだろうしね。

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王監督、14年間ごくろうさまでした!

2008-09-24 09:08:01 | スポーツ
辞意伝えられナイン絶句…松中ショックで涙(スポーツニッポン) - goo ニュース

王監督の退任、ついにその日が来ましたか!
ホークスのための14年間お疲れ様でした。
ありがとうございました。

体調を考えての退任のようですが、試合中のテレビに映る顔は
やつれて、見てる方も辛かったですもんね。
体力だけでなく神経も使う監督業、術後の体で大変だったと
思います。

西武の所沢球場の長い階段なんか、試合後に上るのが辛くて、
記者が支えてあげる事もあったと聞いたことがあります。

それに、今年のホークスはやたら延長が多かった。
11時過ぎまでの試合とかざらでしたからね、本当に辛かったんでは
ないでしょうか?

今年1年間、本当に頑張られたと思います。

9月に入ってのホークスは、オリンピックの後遺症なのか最悪の成績。
王監督には、その流れを変えたいという気持ちがあったようですが、
なんといっても、王監督のためといいつつ、小さな野球しかできない
選手たちが情けない。それにケガ人が多すぎ!
それに松中、泣いてる場合じゃないっつうの!

昨日特番でホークスの軌跡を放送したけども、日本一になった時は、
小久保、松中に、工藤投手、城島、井口もいて本当に勢いが
ありましたね。
それに比べて今は本当に小粒。
これって何なんだろう?
フロントの問題なのかな?

ま、それはそれとして、王監督にはペナントレース終了後はゆっくり
体を休めてください。
でも世界の王さん、まわりがほっとかないかな?


ひょっとしてWBCの監督という線が浮上するとか?



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お彼岸の中日

2008-09-23 14:59:17 | 雑感
今日は秋分の日、昼と夜の長さが同じという日ですね。

そして、彼岸の中日。
ちょっと仕事があって、慌しかったですが実家へ行って仏様にお参り
してきました。

実家の庭の「紫式部」が、紫色の実を沢山つけていました。
紫色の優美な実を平安朝の才媛紫式部になぞらえてつけられた和名
だとか。小式部とか、実紫ともいうそうです。


オトボケな実家の犬、ビルくんも元気にしてました。
私の顔をやっと覚えてくれたんでしょうか、迎えた時の吠え方に少し
親しみを感じたような・・・・・気のせいかな?
構って欲しそうな顔をしてましたが、また今度ね!


追記:紫式部(実紫)の写真を手違いで掲載し忘れてましたので
   追加しておきます。
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韮(にら)の花

2008-09-22 13:54:18 | 自然
今日の福岡はいい天気です。

でも、朝から、子どもを殺めた犯人は母親と言うとんでもないニュース
が飛び込んできて、他人事ながらやるせない気持ちになってます。

さて、写真は韮(にら)の花です。
派手さは無いけど清楚なかわいい花でしょ?

   
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女の直感

2008-09-22 10:08:41 | 時事
福岡小1殺害、母親を殺人容疑などで逮捕へ…犯行認める(読売新聞) - goo ニュース

いやあ、本当にビックリしました。
福岡市小戸公園で小学生の息子を殺したのが母親だったなんて。

先日、友人の従姉の方が犯人は母親よ、と言ってたということを聞いて
まさかね、と話したばかりでした。
確かにあんなに短い時間で全く知らない人間が誰にも見つからずに
人を殺せるだろうかと思ってはいたけど・・・・

小戸(おど)方面は海の側でヨットハーバーもあり、確かに開発が
進んで住宅が密集してるようだけど、穏やかな雰囲気の町だし、
(小戸公園には行ったことはないけど)そんな所で殺人事件なんて、
福岡も本当に物騒になったと嘆いてたところでしたが、よりによって
母親が犯人だったとは、絶句です。

最近、保護者付き添いの小学校の登下校の風景を見て、今の小学生
も親も大変だなあと思ってたところに、近くでこんな事件があり、
やっぱり仕方がない事かなと思っていましたが、犯人が保護者である
母親自身じゃどうしようもないですね。
動機が自分の病を悲観してという事のようだけど、何で簡単に人を
それも我が子を殺めることができるのか、全く理解できない。

ただただ弘輝くんの安らかな冥福を祈るばかりです。

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秋澄む日

2008-09-21 00:50:50 | 自然
先日、仕事で行った福岡市南区鶴田の箱の池です。
すっかり秋の気配です。

閑静な住宅街に囲まれて池はあります。
池の周囲は約1キロ弱とかで、ウォーキング、犬を連れて散歩する人などを
沢山見かけました。
周りの家々もおしゃれな建物が多くて、高級住宅地といった感じ。


川辺の蘆の花が風に揺れ、池の水面にもさざ波がたってます。
さわさわ、さわさわ、さわさわ・・・・・

あ~~っ、薮蚊に刺された~!かゆい!



手前の草は猫じゃらし。この穂で猫を遊ばせます。
猫じゃらしを撮るつもりが奥の背景にピントがあっちゃった。

またの名をエノコログサ(狗尾草)。
小犬の尾っぽやコロコロした体にみたてて、この名があるとか。
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彼岸花(曼珠沙華)

2008-09-20 01:09:42 | 自然

今日は、彼岸の入りです。

田圃の畦や土手にはお約束のように真っ赤な彼岸花が咲き始めました。
その名の通り、秋のお彼岸の頃になると一斉に花を咲かせます。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)ともいいますね。
曼珠沙華とは梵語で赤い花と言う意味のようです。

本当に不思議な花です。


子供のころは、この花を使っていろいろと遊んだものです。
その後の手が苦かったのを覚えています。
これから稲も色づき、ますます秋色が深まっていきます。
人恋しい季節になりますね。



丁度、特急有明が来たので列車を背景に撮って見ました。
なんとかフレームにおさまりました。
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イチロー打ってもチームは勝てず!

2008-09-19 20:06:20 | スポーツ
イチローの8年連続200安打、米メディアは冷淡(読売新聞) - goo ニュース

アメリカのメジャーリーグの試合なんか、全く興味が無いんですが、
イチローが8年連続200安打達成ということらしい。
一応、おめでとうと!言っておこう。

しかし、毎日のように200本まであと何本とか放送する日本の
メディアを見ていると、日本人は本当にお人よしでマヌケな国民だ
なあとつくづく思う。
ところでイチローの記録はいいけど、チームのマリナーズは
勝ててんだろうか?と気になって見てみると、なんと7連敗。
これじゃあ、いくらイチローが200本安打してもマリナーズファンは
嬉しくなかろうと思っていたら、案の定、アメリカメディアは
7連敗で94敗目を喫したチームの惨状を憂えて、冷淡な扱いだった
とか。冷淡といっても記事が小さいということのようだけど・・・

野球はチームプレー、個人のタイトルも大事だけどチームが
勝たなきゃねえ・・・・
アメリカメディアが冷淡な扱いというのもわかる気がする。

ま、それはそれとして、イチローの日本人大リーガーとしての
8年連続200本安打は大したことですけどね。


そんなことよりも、我らがホークスの優勝が見たかったのに、
こちらはプレーオフも望めなさそうな気配。情な~~い!




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秋の七草/萩の花

2008-09-19 02:43:40 | 自然


昨日は台風が来てるとは思えない、のどかな天気でした。

仕事で福岡市南区の奥の方へ行きまして、そこで見つけた萩の花です。
慌てて撮ったらあまりアングルがよくなかった。

秋の七草を数えた歌を詠ったのが万葉歌人・山上憶良(やまのうえの
おくら)、その秋の七草の筆頭に詠ったのが萩の花だったそうで、
草冠に秋と書いて「萩」という漢字も日本製らしいです。
それぐらい万葉の時代の日本人は「萩の花」を愛したんですね。


因みに山上憶良が詠んだ秋の七草の和歌2首をご紹介。

秋の野に咲きたる花を指(および)折りかき数ふれば七種の花 

萩(はぎ)の花 尾花 葛(くず)花 なでしこの花 をみなへし また藤袴
  (ふじはかま) 朝顔の花 


但し、「朝顔」は現在のアサガオではなく、桔梗(ききょう)、むくげ等では
ないかとの諸説があるとか。




確かに、派手さは無いですが風に揺れてる様はどこか儚げで
風流を好む万葉人には受けたかもしれないですね。

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