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ぱんくず通読帳

聖書通読メモ

枝の日(詩篇20、24)

2010-09-26 02:22:21 | 詩篇
枝の主日。


イエスがエルサレムに入る。
ろばに乗って。


群集は手に持つ枝を振って叫ぶ。
自分の衣服を道に敷く。




今、わたしは知った
主は油注がれた方に勝利を授け
聖なる天から彼に答えて
右の手による救いの力を示されることを。


戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが
我らは、我らの神、主の御名を唱える。
                 (詩篇20;7~8)




城門よ、頭を上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
栄光に輝く王とは誰か。
強く雄々しい主、雄々しく戦われる主。
城門よ、頭を上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
栄光に輝く王とは誰か。
万軍の主、主こそ栄光に輝く王。
               (詩篇24;7~10)




  それは、預言者を通して言われていたことが
  実現するためであった。


  「シオンの娘に告げよ。
   『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる。
    柔和な方で、ろばに乗り、
    荷を負うろばの子、子ろばにのって。』」
                  (※ゼカリヤ9;9~10)


  弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにし、
  ろばと子ろばを引いて来て、その上に服をかけると、
  イエスはそれにお乗りになった。
  大勢の群集が自分の服を道に敷き、
  またほかの人々は木の枝を切って道に敷いた。
  そして群集は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。


  「ダビデの子にホサナ。
   主の名によって来られる方に、祝福があるように。
   いと高きところにホサナ。」
                     (マタイ21;4~9)

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