鑑定とは不思議もので同じような占的で頂くのです。
先日はお子さんの事でした。
思春期の難しい時期に加えて親世代が経験した事がないような事が学校では起こっています。
ただお母さんがお子さんの事をお話する時、
こうなって欲しいという理想のお子さんを愛していて、
今のお嬢さん、坊ちゃんとは向き合っていない、見ようとされていないのです。
お嬢さんも坊ちゃんもお母さんが大好きなので、
そんなお母さんの気持ちは誰よりもわかっていらしてです。
『お母さんは今の私の事を残念に思っている。』と。
それはお子さんにとっては大きなストレスになります。
お母さんは好物を作ってあげて言葉を交わし清潔な寝具を整えてあげる。
いつもの日常を過ごしていけばいいだけです。
そう見守るだけなのです。
適応力も頑張り力もみんなお子さんはお持ちです。
目の前の困難を乗り越えるのはお子さんの仕事であってお母さんの仕事ではありません。
勿論、陰湿な苛めがあった時は別ですが、
親は見守る事に徹します。
そしてこれはある程度時間がたってからわかることだわと、
今さらですがやっと私も肚落ちしています。
無言の修業と言われるように、
なにもせず見守る事は本当に本当に難しいですね。
個人鑑定（有料）を募集しています
相談内容や料金のお問い合わせ等はパソコンの方は右サイドバーの『メッセージを送る』をクリックされてください。
