メスアカミドリシジミ

終わってみればカナダとの力の差は歴然、
でも、後半に１点入れられた後は眠気も吹っ飛んじゃいました。

今日は男子、女子に続いてほしいですね。
夜には当分寝れそうもありません。

お仕事のないsyubaが何人分もの応援をしますので、
仕事のある人はゆっくりおやすみください(笑)。


で、サッカーとはまったく関係ありませんが、
先月の末に鳥取の山地で見かけたメスアカミドリシジミです。


メスアカミドリシジミ(♂)　12.6.27　鳥取県東部

シジミチョウ科の中にゼフィルスと呼ばれる一群がいますが、
メスアカシジミはその中でも、
雄の翅表が金緑色に輝くヒサマツミドリシジミに近い仲間です。
でも、写真ではその金緑色の輝きがなかなか写せません。
難しいです。


メスアカミドリシジミ(♂)　12.6.27　鳥取県東部

下２枚は女子。

雌の前翅表中央には名前のもとになった赤い斑紋があるのですが、
なかなか翅を広げて見せてくれません。


メスアカミドリシジミ(♀)　12.6.27　鳥取県東部


メスアカミドリシジミ(♀)　12.6.27　鳥取県東部

いつもそうですが、
雌はいつのまにか雄たちがテリトリーを争っている近く来ています。

雌に気が付いた１匹の雄が近くまできて翅を少し開きましたが、
雌はまったく興味がないそぶり。

もっと積極的にアプローチしなきゃダメだよ！

つい声もでてしまいますが、結局だめでしたね。


メスアカミドリシジミ(左♂、右♀)　12.6.27　鳥取県東部


メスアカミドリシジミ(♂)　12.6.27　鳥取県東部