2011年もあっという間でもう19日、旧正月にはまだ2週間、
なんか新年の挨拶には中途半端な日ですが・・・。
「今年もよろしくお願いします。」
さて、年末から帰省していたのですが、
お正月も終わり鳥取に帰ってきてビックリです。
山陰の大雪は全国ニュースだったのでもちろん知っていたのですが、
東部で5、60センチなら珍しくないし・・・、とタカをくくっていたんですよ。
ところが、ところがですよ、
庭の木が何本も折れてるじゃありませんか!
枝どころじゃなくて、幹から折れてる木も・・・。
車を入れるのに雪掻きは覚悟してたんですが・・・。
まずは折れたり倒れたりした木の始末。
片付けなきゃ車も入りません。
よっぽど重い雪だったんでしょうね。
確かに例年、1月中旬まではそんな水分を含んだ重い雪なんですがね・・・。
いや~、ほんとにビックリしました。
富士山 11.1.5 大山(富士見台)
今年の初登山は大山。
大山といっても鳥取の大山(だいせん)ではなくて丹沢の大山(おおやま)です。
朝一番の飛行機で北の街に帰る下の子を羽田まで送っていき、
その足で大山に向かいました。
日頃運動不足の同行者がいるので上りはケーブル利用です。
阿夫利神社でわずかなお賽銭の割には色々お願いし、本坂から山頂を目指しました。
大山には中学生の頃登ったことがあるはずなのですが、
まったく記憶と重なる風景がありません。
というより記憶そのものが曖昧です(注)。
思いのほか急な登山道を1時間半かけて山頂に到着。
さすが1252mの山頂は寒く、北側には雪も残っていて凍ったところもあります。
ストーブを持ってこなかったので、
コンビニの冷たいおにぎりを冷たいお茶で流し込み草々に退散です。
(注;帰ってきてから調べてみると最後に登ったのは1965年4月、
弟と三峰から縦走しているようです。
この時は、たぶんギフチョウを狙って上ったのだと思います。)
大山 11.1.5 三等三角点「大山」 11.1.5 大山
大山の山頂には阿夫利神社が鎮座しているためか、
三等三角点はやや下がった所に設置されていました。
ただし、基準点成果閲覧サービスでは成果状態「停止」となっているので、
現在は機能していないようです。
山頂西側からの展望です。
表尾根から塔ノ岳、丹沢山から三峰に続く稜線がパノラマのように広がっていました。
三ノ塔(左前)・塔ノ岳(中央)・丹沢山(右奥) 11.1.5 大山
帰りは雷ノ峰尾根から見晴台、女坂経由で下山。
お正月で緩んだ体にちょうどよい運動になりました。
なんか新年の挨拶には中途半端な日ですが・・・。
「今年もよろしくお願いします。」
さて、年末から帰省していたのですが、
お正月も終わり鳥取に帰ってきてビックリです。
山陰の大雪は全国ニュースだったのでもちろん知っていたのですが、
東部で5、60センチなら珍しくないし・・・、とタカをくくっていたんですよ。
ところが、ところがですよ、
庭の木が何本も折れてるじゃありませんか!
枝どころじゃなくて、幹から折れてる木も・・・。
車を入れるのに雪掻きは覚悟してたんですが・・・。
まずは折れたり倒れたりした木の始末。
片付けなきゃ車も入りません。
よっぽど重い雪だったんでしょうね。
確かに例年、1月中旬まではそんな水分を含んだ重い雪なんですがね・・・。
いや~、ほんとにビックリしました。
富士山 11.1.5 大山(富士見台)
今年の初登山は大山。
大山といっても鳥取の大山(だいせん)ではなくて丹沢の大山(おおやま)です。
朝一番の飛行機で北の街に帰る下の子を羽田まで送っていき、
その足で大山に向かいました。
日頃運動不足の同行者がいるので上りはケーブル利用です。
阿夫利神社でわずかなお賽銭の割には色々お願いし、本坂から山頂を目指しました。
大山には中学生の頃登ったことがあるはずなのですが、
まったく記憶と重なる風景がありません。
というより記憶そのものが曖昧です(注)。
思いのほか急な登山道を1時間半かけて山頂に到着。
さすが1252mの山頂は寒く、北側には雪も残っていて凍ったところもあります。
ストーブを持ってこなかったので、
コンビニの冷たいおにぎりを冷たいお茶で流し込み草々に退散です。
(注;帰ってきてから調べてみると最後に登ったのは1965年4月、
弟と三峰から縦走しているようです。
この時は、たぶんギフチョウを狙って上ったのだと思います。)
大山 11.1.5 三等三角点「大山」 11.1.5 大山
大山の山頂には阿夫利神社が鎮座しているためか、
三等三角点はやや下がった所に設置されていました。
ただし、基準点成果閲覧サービスでは成果状態「停止」となっているので、
現在は機能していないようです。
山頂西側からの展望です。
表尾根から塔ノ岳、丹沢山から三峰に続く稜線がパノラマのように広がっていました。
三ノ塔(左前)・塔ノ岳(中央)・丹沢山(右奥) 11.1.5 大山
帰りは雷ノ峰尾根から見晴台、女坂経由で下山。
お正月で緩んだ体にちょうどよい運動になりました。
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