さわやかな初夏の北海道から真夏の鳥取へ帰って一週間。
とっても暑い。
毎日暑過ぎです。
写真の整理もできず、
勝手に夏休みをとってしまいました。
これではいけないと、一念発起。
少しづつ北海道の初夏をレポートしていきます。
夕日 11.6.25 フェリーあかしあ(渡島半島沖)
今回の北海道行きの目的は、
ずばりウスバキチョウとシレトコスミレを見ること。
それと、1ヵ月前にも行ったので何ですが、子供のご機嫌伺い。
(再々親が来たら鬱陶しいというか迷惑でしょうね。)
天気予報を信じて、小樽に上陸後すぐに大雪に向かい麓で車中泊。
翌26日の朝は快晴、絶好のウスバキ日和です。
駒草平や赤岳、白雲岳の登山口になる銀泉台の駐車場は、
全国各地のプレートを着けた車やレンタカーで一杯。
(後で知ったことですが、この日が夏山開きだったそうです。)
銀泉台 11.6.26
膝に違和感のある家人は緑陰で読書、一人で出発です。
歩き始めてすぐにコヨウラクツツジやエゾイチゲが迎えてくれます。
いつも咲いているイソツツジやハクサンチドリはまだ蕾です。
エゾイチゲ 11.6.26 コヨウラクツツジ 11.6.26
銀泉台から少し上がると第一花苑の雪渓が見えてきました。
昨年に比べるとずいぶん雪が多いようです。
ルートは雪渓の上辺をトラバースしていくのですが、
雪はグズグズで心配するほどのこともありませんでした。
第一花苑(第一雪渓) 11.6.26
駒草平までは雪が多く花もこれからのようで、
メアカンキンバイやキバナシャクナゲなどもまだ咲き始めです。
ところで、途中ウスバスミレの小群落があったのですが、
スミレ類は別に報告しようと思います。
メアカンキンバイ 11.6.26 キバナシャクナゲ 11.6.26
出発して1時間もたってないのですが、
あれほど良かったお天気が急激に悪化。
空は雲に覆われ、風も出てきました。
第二花苑(第二雪渓) 11.6.26
雪の上を歩くことが多かったせいか、
駒草平へはずいぶん早く着いてしまいました。
でも、陽は隠れたままで、
このままではウスバキチョウも出てくる様子はありません。
ただ、雲の動きが早く北東方面には晴れ間も見えるので、
あっちこっちウロウロしながら待機です。
駒草平 11.6.26
ミネズオウ 11.6.26
第三雪渓 11.6.26
続きます。
とっても暑い。
毎日暑過ぎです。
写真の整理もできず、
勝手に夏休みをとってしまいました。
これではいけないと、一念発起。
少しづつ北海道の初夏をレポートしていきます。
夕日 11.6.25 フェリーあかしあ(渡島半島沖)
今回の北海道行きの目的は、
ずばりウスバキチョウとシレトコスミレを見ること。
それと、1ヵ月前にも行ったので何ですが、子供のご機嫌伺い。
(再々親が来たら鬱陶しいというか迷惑でしょうね。)
天気予報を信じて、小樽に上陸後すぐに大雪に向かい麓で車中泊。
翌26日の朝は快晴、絶好のウスバキ日和です。
駒草平や赤岳、白雲岳の登山口になる銀泉台の駐車場は、
全国各地のプレートを着けた車やレンタカーで一杯。
(後で知ったことですが、この日が夏山開きだったそうです。)
銀泉台 11.6.26
膝に違和感のある家人は緑陰で読書、一人で出発です。
歩き始めてすぐにコヨウラクツツジやエゾイチゲが迎えてくれます。
いつも咲いているイソツツジやハクサンチドリはまだ蕾です。
エゾイチゲ 11.6.26 コヨウラクツツジ 11.6.26
銀泉台から少し上がると第一花苑の雪渓が見えてきました。
昨年に比べるとずいぶん雪が多いようです。
ルートは雪渓の上辺をトラバースしていくのですが、
雪はグズグズで心配するほどのこともありませんでした。
第一花苑(第一雪渓) 11.6.26
駒草平までは雪が多く花もこれからのようで、
メアカンキンバイやキバナシャクナゲなどもまだ咲き始めです。
ところで、途中ウスバスミレの小群落があったのですが、
スミレ類は別に報告しようと思います。
メアカンキンバイ 11.6.26 キバナシャクナゲ 11.6.26
出発して1時間もたってないのですが、
あれほど良かったお天気が急激に悪化。
空は雲に覆われ、風も出てきました。
第二花苑(第二雪渓) 11.6.26
雪の上を歩くことが多かったせいか、
駒草平へはずいぶん早く着いてしまいました。
でも、陽は隠れたままで、
このままではウスバキチョウも出てくる様子はありません。
ただ、雲の動きが早く北東方面には晴れ間も見えるので、
あっちこっちウロウロしながら待機です。
駒草平 11.6.26
ミネズオウ 11.6.26
第三雪渓 11.6.26
続きます。