もう何年も前、娘が赤ちゃんだった頃に、あまりに泣きすぎて腹圧がかかり、ソケイヘルニアになりました。
足の付け根がびっくりするくらい腫れますが、手で押すとすぐに元に戻ります。
何度かそんなことがあり、小児科や外科で診ていただきました。
痩せている赤ちゃんに多い症状なのだそうです。
娘はムチムチだったので、やはり泣きすぎ説が濃厚で様子見となりました。
産後、高校の仕事に復帰する時にベビーホームに2回ほど預けましたが、ずっと泣いていました。
ヘルニアが悪化すると悪いということで、しばらくの間は義母に預かってもらうことになりました。
娘は義母に対してもギャン泣きでしたが、お散歩に連れて行ってくれたり部屋を暗くして寝かせてくれたりで
それ以来ヘルニアは治ってしまいました。
仕事帰りに義母の所に寄ると、いつもお茶を出してくれて、ボロボロの私を励ましてくれました。
「子育てはやりきったと思えれば自然に子離れも出来る」という言葉が印象的でした。
ここ数年、多忙で子どもたちを振り回してしまったり、寂しい思いをさせてしまったと感じることが多く
そんな中で自分も過労で体調を崩したりと、色々なことがありました。
今回コロナで幼稚園も小学校もまともに通えない状況になりました。
私は高校の授業とピアノ教室への往復がなくなり、体調が回復しました。
暇は暇ですが、規則正しい生活とバランスの良い食事、そして子どもたちとの毎日の散歩。
散歩と言っても一度外に出たら2時間くらい歩き続けます。
ありがたいことに、とても健康な毎日を送っています。
毎日子どもたちと24時間一緒にいて、普段よりも手をかけて目をかけて暮らしています。
娘はそろそろ学校に行きたい。チビくんはずっとお家にいたい。それぞれです。
チビくんはサイズ感が変わってきて、チビじゃなくなってきました。男の子という感じです。
見た目は大きくなったのに頭の中は赤ちゃんで、男の子のアンバランスな成長は面白いです。
もうそろそろこの生活で、子どもたちとしっかり向き合ったと思えるようになりました。
はっきり言って、お腹いっぱいです。
義母の言う「やりきった」に近いのかもしれません。
今まで「ごめんね」と思いながら仕事をしていた分は取り戻せた!!!帳消しだ!!!
日本は間もなく本格的に「with コロナ」の新しい生活が始まっていきます。
ずっと何もしないわけにはいきません。進んだり止まったりしながら生きるしかないのです。
私も新しいスタートに向けてぼちぼちではありますが、水面下で準備を始めようと思っています。
足の付け根がびっくりするくらい腫れますが、手で押すとすぐに元に戻ります。
何度かそんなことがあり、小児科や外科で診ていただきました。
痩せている赤ちゃんに多い症状なのだそうです。
娘はムチムチだったので、やはり泣きすぎ説が濃厚で様子見となりました。
産後、高校の仕事に復帰する時にベビーホームに2回ほど預けましたが、ずっと泣いていました。
ヘルニアが悪化すると悪いということで、しばらくの間は義母に預かってもらうことになりました。
娘は義母に対してもギャン泣きでしたが、お散歩に連れて行ってくれたり部屋を暗くして寝かせてくれたりで
それ以来ヘルニアは治ってしまいました。
仕事帰りに義母の所に寄ると、いつもお茶を出してくれて、ボロボロの私を励ましてくれました。
「子育てはやりきったと思えれば自然に子離れも出来る」という言葉が印象的でした。
ここ数年、多忙で子どもたちを振り回してしまったり、寂しい思いをさせてしまったと感じることが多く
そんな中で自分も過労で体調を崩したりと、色々なことがありました。
今回コロナで幼稚園も小学校もまともに通えない状況になりました。
私は高校の授業とピアノ教室への往復がなくなり、体調が回復しました。
暇は暇ですが、規則正しい生活とバランスの良い食事、そして子どもたちとの毎日の散歩。
散歩と言っても一度外に出たら2時間くらい歩き続けます。
ありがたいことに、とても健康な毎日を送っています。
毎日子どもたちと24時間一緒にいて、普段よりも手をかけて目をかけて暮らしています。
娘はそろそろ学校に行きたい。チビくんはずっとお家にいたい。それぞれです。
チビくんはサイズ感が変わってきて、チビじゃなくなってきました。男の子という感じです。
見た目は大きくなったのに頭の中は赤ちゃんで、男の子のアンバランスな成長は面白いです。
もうそろそろこの生活で、子どもたちとしっかり向き合ったと思えるようになりました。
はっきり言って、お腹いっぱいです。
義母の言う「やりきった」に近いのかもしれません。
今まで「ごめんね」と思いながら仕事をしていた分は取り戻せた!!!帳消しだ!!!
日本は間もなく本格的に「with コロナ」の新しい生活が始まっていきます。
ずっと何もしないわけにはいきません。進んだり止まったりしながら生きるしかないのです。
私も新しいスタートに向けてぼちぼちではありますが、水面下で準備を始めようと思っています。