朝8:00~、日本音楽コンクールピアノ部門本選の様子が放映された。
ビデオをセットして、TVの前に座った。
夏の蔵王セミナーでも素敵な演奏を聴かせてくれた伊藤君が、シューマンの
ピアノ協奏曲 イ短調 作品54を弾く姿が映った。
すごく楽しみにしていたのに、あまりにも時間が短すぎて残念だった。
他の三名がインパクトの強い曲を選んでいて、すごく情熱的に演奏していたのとは
対照的に、伊藤君の演奏は繊細で、いつもの澄んだ音が印象に残った。
途中で、鍵盤から手を離す時の仕草が須田先生の手とそっくりで、
姿勢も良くて、清潔な感じがした。
コンクールの演奏について、色々な意見が飛び交ったようだし、
評価や好みは人それぞれだけど、個人的には伊藤君の音楽は聴いていて
気持ちがいいし、これからどんなふうに成長するんだろうとか、
そういう期待もあって、ずっと応援していきたい。
こういう才能があって努力している人のレッスンや演奏を
身近に聴くチャンスがあるなんて、すごく幸せだ。
ビデオをセットして、TVの前に座った。
夏の蔵王セミナーでも素敵な演奏を聴かせてくれた伊藤君が、シューマンの
ピアノ協奏曲 イ短調 作品54を弾く姿が映った。
すごく楽しみにしていたのに、あまりにも時間が短すぎて残念だった。
他の三名がインパクトの強い曲を選んでいて、すごく情熱的に演奏していたのとは
対照的に、伊藤君の演奏は繊細で、いつもの澄んだ音が印象に残った。
途中で、鍵盤から手を離す時の仕草が須田先生の手とそっくりで、
姿勢も良くて、清潔な感じがした。
コンクールの演奏について、色々な意見が飛び交ったようだし、
評価や好みは人それぞれだけど、個人的には伊藤君の音楽は聴いていて
気持ちがいいし、これからどんなふうに成長するんだろうとか、
そういう期待もあって、ずっと応援していきたい。
こういう才能があって努力している人のレッスンや演奏を
身近に聴くチャンスがあるなんて、すごく幸せだ。