合唱コンクール

中学生の生徒さん達は学校の合唱コンクールシーズンに突入。

第1号の生徒さんはクラスで賞を取り、伴奏者賞までいただくことができたようです。

その日のうちに連絡してくれたので、私も大喜びでした。



今度の土曜日は地元の中学校のコンクールです。

小さい頃からずっと通っている生徒さんが今年は伴奏デビューします。

学校帰り、真っ暗になってもレッスンに通っています。

残念ながら本番は仕事があって聴きに行けませんが、きっと成功すると思います。



市内の小学校では学習発表会というものがあるらしく、

こちらも劇や歌の伴奏に取り組んでいる子がたくさんいます。

私は小中学生の頃、伴奏なんてイヤだなぁ。。。できればみんなと歌いたい。。。。

と思ってしまうタイプでした。

今の小学生に話を聞くと、弾きたい人がたくさんいて、オーディションがあるそうです。

昔の子どもよりも習い事が多かったり忙しいはずなのに、積極的でたくましいですね！

教材研究

私が所属している「ピアノ研究グループ」では、だいたい月1回の講師会があります。

今月は各教室で使っている教材等を持ち寄って、使い方を発表したり

どういう時期の生徒さんに適しているか話し合ったりする有意義な会となりました。

個人の教室では、どうしても使い慣れた教材にかたよりがちですし、

新しい物にチャレンジする時もお店で楽譜を見て迷ってしまうこともあります。

実際にその教材を作った先生の講座を受講するのが本当は一番良いのですが、

なかなか山形でそのチャンスに恵まれることは少ないので、貴重な情報交換の場となりました。

今話題の楽譜があり、来月は久しぶりにその講習会に参加してきます！！

発表会が終わったら、新しい楽譜や曲をたくさん揃えますので楽しみにしていて下さいね。