音符がなかなか読めなくて「ドレミ」とフリガナを書きたくなる生徒さんが時々います。
私もあまりにも加線が多かったりすると、つい書いてしまうことがありますが、
五線の中の音符は、慣れれば絶対に読めるようになります。
今年は、「どんなに遅くても苦手でも、自分の力で音符を読む習慣をつけさせる」を
心の中でレッスンの目標にしています。
具体的にやってみたことを挙げると。。。。
●曲を弾く前に声に出して読む。
「ちょうちょ」「きらきらぼし」などを階名でうたう練習もしました。
「ほたる」を階名で弾き語りできた1年生もいました。
●ハノンの1小節目を早口言葉でしゃべる。
これに慣れてペースをつかめれば、弾くのもスムーズです。
●早読みテスト。
指さした小節の音符を5秒以内に正確に読む。
スリルがあってみんなの集中力がすごかったです。
他にも、小さい子たちは「ソーヨひめとファーデスおうじ」の本で
ドレミの並び方を勉強したり、リズムあそびをしています。
小学校高学年からの生徒さんたちは、ドイツ音名を覚えながら、
スケール全調制覇を目指してがんばっています。
「こんにちは」「ありがとう」
この文字を見たときに瞬時に読みと意味を把握できるように、
毎日の積み重ねで「ドレミ」も必ず読めるようになります。
これからも、教材研究をしたり楽しい方法を考えたりしながら、
教室のみんなが楽しく譜読みに取り組んでくれる努力をしていきます♪
私もあまりにも加線が多かったりすると、つい書いてしまうことがありますが、
五線の中の音符は、慣れれば絶対に読めるようになります。
今年は、「どんなに遅くても苦手でも、自分の力で音符を読む習慣をつけさせる」を
心の中でレッスンの目標にしています。
具体的にやってみたことを挙げると。。。。
●曲を弾く前に声に出して読む。
「ちょうちょ」「きらきらぼし」などを階名でうたう練習もしました。
「ほたる」を階名で弾き語りできた1年生もいました。
●ハノンの1小節目を早口言葉でしゃべる。
これに慣れてペースをつかめれば、弾くのもスムーズです。
●早読みテスト。
指さした小節の音符を5秒以内に正確に読む。
スリルがあってみんなの集中力がすごかったです。
他にも、小さい子たちは「ソーヨひめとファーデスおうじ」の本で
ドレミの並び方を勉強したり、リズムあそびをしています。
小学校高学年からの生徒さんたちは、ドイツ音名を覚えながら、
スケール全調制覇を目指してがんばっています。
「こんにちは」「ありがとう」
この文字を見たときに瞬時に読みと意味を把握できるように、
毎日の積み重ねで「ドレミ」も必ず読めるようになります。
これからも、教材研究をしたり楽しい方法を考えたりしながら、
教室のみんなが楽しく譜読みに取り組んでくれる努力をしていきます♪