小川町にある仙覚律師遺跡です。 7月12日
小川町には、時々いきますが、仙覚律師遺跡には初めて行ってみま
した。。。
小川駅から歩いても、十数分くらいで行くことが出来ますが、入口
が少し分かりにくいです。。。(笑)
仙覚は、鎌倉時代初期における天台宗の学問僧で小川で『萬葉集註
釈』を完成させています。
土塁の上に建つ半僧坊大権現堂。。。
両側には、羅漢様の石像が並んでいます。
万葉集の歌碑が、駅通りにも建っていますがここにもあります。
「仙覚律師碑」が建てられています。
築城時代は、はっきりしないようですが、鎌倉時代には居城があっ
たといわれる中城(なかじょう)。。。
堀や土塁があり、キノコに紫陽花が咲いていました。。。(^O^)
仙覚律師遺跡から、少し行ったところには、八幡神社や穴八幡古墳、
大梅寺などがあります。
大梅寺
ここも紫陽花が咲いていました。
土塁の上の半僧坊大権現堂
羅漢様の石像も並んで
情緒がありますね。
タイムスリップした感じ‥‥
鎌倉時代!?
歴史を感じますね。
八幡神社や穴八幡古墳,大梅寺などもあり,
歴史散策!?
いいですね。
年代を経てきた石仏群は
サスガに摩滅して、苔まで纏ってて凄い風景です♪
今にも先人が現れそうな雰囲気の中で
お花が咲いていると、ホッとします。(^-^)
歴史を感じる素敵な場所でもありますね♪
昔は、中城だったんだ~。
中城と権現堂は、どちらも鎌倉時代!?
どっちが先か、気になりますね~。
歴史のロマンですね。
こうして拝見してると、埼玉も意外と
歴史上の遺跡が多いんだな~と思います。
埼玉の魅力、再発見♪
万葉集の意味や解説まで書いてあるのはいいですね。
読んでてためになります。
八幡神社は全国至る所にありますね。
すごい地形、それなりの理由があったんでしょうね。
石仏に苔が、かなりの古さを表してますよね。
じっくりと周りたいです。
小川町は七夕まつりのモデル撮影会のほか、外秩父七峰縦走ハイキングコース等、かなりの回数、行っている筈なのに、今回のお寺や神社等の名前、初めて聞きました。一体、どこかと思って調べてみたら、小川町駅前より右斜め前方向に行った所だったのですね。あの辺りは一度も歩いたことはないと思います。
今年の春は武漢肺炎流行のために、小川町に天然の藤の花の撮影に行けなかった上、本日は、都知事により「都民の県境を越えるな」と言うことになったので、行きたくても、小川町に行けそうもないです。
駅から近いところにこういうところがあるとは思いませんでした。
羅漢様の石像が並んでいて歴史を感じます。
館かお城のようなものもあったのですね。
ひっそりとした感じでしたが。。。
仙覚律師遺跡の周りも少し巡ってみました。
時代をかんじますね。
駅から近いとは思えない静粛さでした。
紫陽花やきのこがはえていました。
実は、ここにはテニスコートもあります。
ミスマッチの感じがしますが、過去と現代が共存してます。。(^O^)
歴史的にはどちらが先がわかりませんが。。。
年月を重ねてきてますね。
歴史のロマンがありますね。
埼玉も遺跡は多い様です。
特に、小川町、嵐山町、寄居町などはお城や館が多くあったようです。
歴史のロマンを感じます。
仙覚という方が、万葉集の解説書を小川で完成したこともあって、万葉集の紹介
をしているようです。
八幡神社はおおいですね。