今年から１月開催になって、３年生も卒業記念で出場できるようになった春高バレー。
去年に引き続き、決勝戦まで駒を進めました。
しかも本日の相手は、昨年の決勝で敗れた東洋高校。
見事リベンジを果たして、決勝進出。
決勝の相手は、またしても東京の東亜学園。
今度こそ日本一になってほしいものだ。
高校バレーは男女とも九州勢が強い。
女子も大分の東九州龍谷が順当に決勝戦まで駒を進め、
３連覇をかけて宮城の古川学園と対戦する。
九州勢アベック優勝となりますかどうか。
ＫＫＣ４８
ランドセル：小田原でも寄贈 紙に「お年玉です伊達直人」 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
神奈川県小田原児童相談所は５日、同相談所が入る県合同庁舎（小田原市）の玄関前に元日夜、箱に入ったランドセル６個が置かれていたと発表した。箱の一つに「お年玉です 伊達直人」と、プロレス漫画「タイガーマスク」の主人公の名前が記された紙が貼られていた。先月２５日にも、前橋市の群馬県中央児童相談所前にランドセル１０個が置かれ、伊達直人の名前で「子供たちのために使って下さい」とのメッセージが残されていた。
小田原では、赤い包装紙に包まれた箱の中に、黒と赤の新品３個ずつが入り、「群馬のランドセルの件、非常に感銘を受けました」「タイガーマスク運動が続くとよいですね」などとつづられた手紙が添えられていた。
漫画では、孤児だった主人公が、同様の境遇の子供が暮らす施設にファイトマネーを寄付する姿が描かれている。小田原児童相談所の高野英夫管理課長は「まさかと正直驚いた。ありがたい話で、管内の児童養護施設で新入学児童のために使わせていただきたい」と話している。
ときどきこういう話を聞くなあ。
まあ、すでにいろいろなところで言われているけれども、
ワタクシもこの「伊達直人」なる人物、
けっこうご年配の方だと思う。
こういう人が世の中にいる限り、
「まだまだ世の中捨てたモンじゃない」と思う。
もう一人の直人サンにもしっかりしてほしいものである。
閑話休題。
ワタクシが小学生のときに
「タイガーマスク２世」というアニメが放送され、
中学のころだったか、元祖「タイガーマスク」がＫＫＴ（くまもと県民テレビ）で再放送された。
あの当時の熊本のテレビ局は、よく昭和４０年代のアニメの再放送をやっていた。
いわゆる「大人の事情」なるものがあったのだろうが、それはそれでけっこう楽しめた。
「バビル２世」「デビルマン」「さるとびエッちゃん」「侍ジャイアンツ」「ど根性ガエル」きわめつけは「悟空の大冒険」。
「タイガーマスク」に話を戻すと、
やっぱ最終回の壮絶さが未だに脳裏に焼きついている。
虎の穴のレスラーたちがことごとくタイガーに倒され、
ついに虎の穴のボスが「タイガー・ザ・グレート」としてリングにあがる。
そしてタイガーマスクと凄惨な死闘を演じるのだ。
その凄惨さたるや、マジンガーＺの凄惨なやられ方と双璧をなす、とワタクシは思う。