蒲島知事、新喜劇デビュー 大阪で観客ら沸かす-熊本のニュース│ くまにちコム
蒲島郁夫知事が29日、大阪市のなんばグランド花月で吉本新喜劇に出演し、3月12日に迫った九州新幹線鹿児島ルート全線開業をアピールした。熊本の関西での認知度向上を目指す県の「KANSAI戦略」の一環。
劇は熊本が舞台で、スーツ姿の蒲島知事は本人役。タレントで県宣伝部長のスザンヌさん、県のPRキャラクター「くまモン」らと一緒に、架空の「花月旅館」を訪れ、新幹線開業に合わせた観光宣伝への協力を要請する筋書きだ。
蒲島知事は「熊本と大阪は2時間59分で結ばれる」などとPR。ボケに合わせてずっこけるタイミングをつかめず「ちゃんとせえよ」とツッコミが入る場面もあったが、最後は足が上がるほど勢い良く背中から転び、会場は爆笑と拍手に包まれた。
出演後、蒲島知事は「取り乱すことなくできた。観客のみなさんには熊本に行ってみたいと思ってもらえるのでは」と話した。県内では熊本放送(RKK)で2月19日午後1時から放送される。
熊本日日新聞のコラム欄で、
くまもと出身の元よしもと俳優・原哲男と樺島知事のことを取り上げていた。
たしかに、同じ「カバ」である。
でも、原哲男の「だれがカバやねん」を知っている人って、
よほどご年配の方であろう。
ワタクシも知っているけど。
樺島知事、あちこちで似ていると言われているだから、
隠れご当地キャラの、バカボンパパになって出てくればよかったのに。
そして、
「熊本は大阪の隣なのだ!」
とボケたらよかったのに。
当のよしもと新喜劇を見ていないので、コメントはここまで。
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