ついさっき「七人の貴侍」の記事を書きあげて、
ブログにアップしたところ、
上のような記事が目に付いた。
うーむ。
このタイミングで、日本相撲協会にとっては
実にナイスな記事が出ましたな。
貴乃花親方が暴力団主催のイベントに出席していた写真が流出したとか。
だれが写真を流出させたのか。
そして、だれが「ＦＬＡＳＨ」に情報をリークしたのか。
何となく泥仕合の匂いがしてきた。
とはいえ、七人の侍である。
泥んこになっての戦いはお手の物だろう。
ＫＫＣ４８
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やっぱりこういう見出しが来ましたか。
黒澤明生誕１００周年の今年だものね。
関係ないか。
しかし、あれだね。
何かの事情で集まって、強敵に立ち向かう７人って
決まって「七人の侍」と名付けられるんだね。
それだけあの映画は傑作だということなのだろう。
貴乃花部屋の打ち上げパーティーで、貴乃花親方は
「間垣親方（元横綱２代目若乃花）は黒澤明監督。」
と述べたというが、せっかくなので、
七人の侍たちになぞらえてみたい。
まず、リーダー格の島田勘兵衛だが
これは文句なし、貴乃花親方だろう。
間垣親方は名参謀ということで、
片山五郎兵衛というところか。
七郎次はだれか。
彼は勘兵衛の女房役にして、
温かい心とみなぎる闘志を併せ持つ筋金入りのファイター。
ここは、大関まで登り詰めた
元貴ノ浪の音羽山親方にしておこうか。
久蔵。
孤高の剣豪。
己を鍛えること以外に興味のない男。
いろいろと異論はあるかもしれないが、
懐の深さでしばしば横綱大関陣を苦しめた
元貴闘力の大嶽親方にしておくとしよう。
元隆三杉の常磐山親方。
彼は現役時代、「ドラえもん」の愛称で親しまれた。
ならば、ムードメーカーの林田平八にぴったりだ。
さて、岡本勝四郎。
七人の中では最年少で、それゆえ未熟な侍。
ここは一つ、強引に
元十両・大竜の二子山親方にしておこう。
ということは、残りは菊千代。
しこ名が「たくましい男」を表す益荒雄だった、
阿武松親方で決まり。
こうなってくると、残りの親方衆は野武士ということになり、
武蔵川理事長はさしずめ、野武士の頭目（？）
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