あまくさ人のひとりごち

あまくさ人のひとりごち、つまり独り言です。
撮りだめした写真も併せて載せます。

牛深小森海岸の夕陽

KKC48

第694回 たまには独り言

2010-01-07 19:25:31 | ワタクシごと

えー、改めまして、新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いします。


さて、この「あまくさ人のひとりごち」ですが、
どういうわけか、現在コンスタントに150名前後の皆様に愛読(?)していただいて、
ちょくちょくブログランキング10000位以内に顔を出させていただいております。


そりゃ、有名人のブログに比べれば微々たるものでしょうけれど。


ただ、ホントの「日記」になりづらい。


いや、書いてもいいんだけど、


書きづらいんだよね、身の回りのコトって。


そーゆーのを書くのがブログってヤツだろう。


という声が聞こえてきそうだが。


なんだかんだ言って、古い人間なのかなあワタクシって。


あんまりプライベートなことは公にしたくないのね。


そりゃあ、日々の生活でネタにしたいことはありますよ。


でもねえ、そういう話に限って


やれプライバシーだの人権だの考えるとどうもね・・・って話ですから。


そういうわけで、今年も時事ネタ中心でいきますね。


あ、もちろん あまくさの話題にも触れていきますよ。


第693回 がんばれ73歳 

2010-01-07 18:42:38 | スポーツ

最高齢73歳の偉大なる挑戦=3度目の世界一過酷なサハラマラソンへ(時事通信) - goo ニュース


 アドベンチャーマラソンの先駆けで超人気の「サハラマラソン」。4月に25回目を迎える世界で最も過酷なレースに向け、73歳の飯田徳子さんが意欲満々だ。


 場所は北アフリカ・モロッコのサハラ砂漠。主催者側が用意するのは水だけ。あとは衣食住に関する物資を選手たちが自ら準備し、それを背負って230~250キロを7日間で走破する。3度目の挑戦となる飯田さんは初参加の一昨年、準備不足などで途中リタイア。この屈辱をバネに昨年は見事に807人中の687位、大会最高齢者での完走を遂げた。


 「リタイアが悔しくて、どうしてもリベンジしたかった」と振り返る。昨年の完走で自信が芽生えたのか「今年は楽しんで走る」とうれしそう。


 毎日のトレーニングは欠かさない。自宅近くの急な坂道を足におもりを付けて登るなど、脚力の強化に余念がない。49歳でランニングを始め、55歳から100キロウルトラマラソンに参加。そしてもっと厳しいレースを選択した。


 「世界の人との交流も魅力」だという。ドイツ人男性が苦しい時に励ましてくれたそうで「とても助かり、神がかり的な力をもらった」と感謝。


 今大会、日本選手の参加は29人。申し込みは締め切られたが、次回参加希望者はフリーマン海外レース支援室「国境なきランナーズ」事務局race@freeman-pr.comまで。


この記事の主人公、飯田徳子さんはワタクシの母親とほぼ同世代の73歳。
こういう記事を読むと、反省しきりなのね。
だってワタクシときたら、職場まで1キロほどしかないのに、毎朝マイカー通勤。
これでメタボにならない方がおかしい。
明日から徒歩または自転車通勤を再開しようかな。
 



第692回 またまた阿久根市長 の2

2010-01-07 18:20:45 | 政治・経済

昨日、竹原信一・阿久根市長が防災無線で持論を展開したという記事を取り上げた。


いくらなんでも、防災無線を使って・・・ってのはいかがなものかと思っていたので、
いくつかの新聞記事を読んでみると、どうも想像していたものと違うらしい。


市長さんが使った防災無線は、実は防災行政無線であり、
防災情報の他に、市長さんが年頭のあいさつに使うのはよくあることらしい。
実際、あまくさでもケーブルテレビで市長が年頭のあいさつをしてたし。
で、そのあいさつの中で「マスコミ云々」という発言が出たそうな。


それなら納得が行く。


でもやっぱ、奇異に感じたんじゃないか。
阿久根市民は。


ここで阿久根市の基本情報。
人口約23000人の、鹿児島県北西部にある市。
高齢者の割合が全国平均に比べて高い。
あまくさからは意外に近くて、
長島までフェリーで渡り、車で30分ほど行くともう阿久根市だ。
少子高齢化が進み、かつては市内に3つあった高校も、
今では鹿児島県立鶴翔高校ただ一つ。
観光スポットも、これと言ったものはない。


そこで提言。
これだけの話題を提供してくれる阿久根市長自身に、
観光資源となっていただこうではないか。
あ、でも無理かな。
大いに活用すべきマスコミが嫌いになっちゃってるし。


第691回 吹雪 吹雪 氷の世界

2010-01-07 07:05:01 | 北海道

北海道の大雪、えりも町で車43台埋まる(読売新聞) - goo ニュース


♪今年の寒さは 記録的なもの
凍えてしまうよ ああ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界


井上陽水の名曲「氷の世界」を口ずさみたくなるようなここのところの寒さである。



 発達した低気圧の影響で北海道内は6日、太平洋側とオホーツク側を中心に大雪に見舞われた。


 札幌管区気象台によると、低気圧は7日も根室の沖合に停滞する見込みで、オホーツク海側ではさらに約70センチの降雪が予想されており、引き続き警戒を呼びかけている。


 同気象台によると、降り始めから6日午後8時までの各地の降雪量は、えりも町で79センチ、広尾町で66センチ、遠軽町で50センチとなった。


 えりも町の国道336号では5日夕頃、風雪でできた吹きだまりに埋まるなどして車43台が立ち往生。同町などによると、84人が町役場や集会所に避難し一夜を明かし、27人が自宅や親類の家まで徒歩で帰宅した。根室市では、強風の影響で約360戸が6日午前8時4分から約1時間半にわたって停電した。


 交通機関も乱れ、釧路空港と中標津空港、新千歳空港などで発着する16便が雪の影響などで欠航。JRは6日午後6時までに石北線や根室線と札幌と東京・上野を結ぶ寝台特急北斗星など計28本が運休した。


 道警のまとめでは、道東を中心に国道3路線や道道19路線が通行止めとなった。 


えりも町の車立ち往生はニュース写真で見たけど、すごいよね。
車が雪に埋もれている。
雪には慣れっこのはずの道民も、これにはびっくりだろう。
それにしても、車がみるみる雪に埋もれていったのだ。
いったいどれだけの雪が一気に降ったのだろう。
そして、車内に閉じ込められた人たちは、生きた心地もしなかっただろう。
全員救助されて、よかったよかった。


天草西海岸の夕陽