称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2018/03/13(火) 尖山、季節外れの暑さ

2018-03-13 17:13:57 | 山登り

今日で3日連続の山登りになる。
暑くなるというので、思いっきり薄着にした。
上は、薄手の化繊半袖下着、化繊シャツ、化繊のベスト。
下は、トレパン、長靴。

横江の駐車場はすいていて、車はわずか5台ほど。
長靴に履き替えて出発した。

尖山分岐。
雪は残っているが深さはなく、スパッツなしの登山靴でも大丈夫そうだ。



天林の放牧場も半分は地面が出ている。



登山口付近では、雪の厚みが増してきたが、ゴボることはない。


杉林の中は、雪が残ってひんやりとしているが、
今日は気温が上がっているので、薄着が快適だ。

登山道の雪は、水が流れるところは地面が出ていて、
水が流れないところは、30センチくらいの雪が残る。

滝のところでドボンと落ちると、命に関わる。
バランスを崩さないように慎重に歩いた。



向こう岸へ渡る飛び石を渡る。



普段でもドロンコのところは、雪が溶けてドロンコが出ている。
登山靴だと結構汚れます。



400mの標識。



雪があっても、4月頃と同じような陽気で、
もう、半ズボンでもいいのじゃないかと思うほど暑い。
リュックを下ろして、水を飲んだ。

山頂の近くまで登ったところで、
お嬢さんがイケメンの柴犬を連れて下りてきた。
もしかして・・と「犬の名前は何ですか?」と聞いたら、
やはりBONN君でした。
BONN君と会うのは、たしか8年ぶりです。

尖山山頂に到着。
この晴天に誰もいない。。



霞がかかった北アルプス。
もう少しはっきりと見えてくれんかのぉ。。



反対側に広がる富山平野。



山頂は風が通り涼しいはず、と期待していたが、
日差しが強くて、立っているだけで暑かった。
まるでフライパンのよう。

少しして、女性が2人上がってこられた。
「お先に」と声をかけて、下山した。

3日連続で山に登ったが、イメージどおりに登れていない。
もっと足を作らなくちゃいかんな。

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