称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

5月26日(日) 大日登山道、牛の首手前まで

2013-05-26 23:59:59 | 山登り

前日(25日)に雄山に登って、ちょっと足に疲れが残っていた。

痛みが残らないよう足を動かすのに、少しだけ山を登ろうと、ホームコースの称名へ行った。

水を入れたペットを持って、少し深めのズックを履いて、いつもの大日登山道へ。

先週は雪に隠れて見えなかった、旧日本軍が作った用水にかかっている「鉄の橋」は、すっかり顔を出していた。



夏道を歩いて行くと、「称名大雪渓」はすっかり小さくなって、10メートルほどトラバースを残すだけ。



猿が馬場の直前で、下山される大日平山荘のマスターと出会った。なんと、3週連続。



猿が馬場は、全く雪がありません。



牛の首の斜面をはさんだ反対側に、モノレールのレールが見えた。
昨年に設置したままで、冬を越したようだ。



牛の首の崩落地の、暫定登山道は、思ったよりは傷みが少なく、少し登ってみた。



すると、上の方に、5メートルくらいの雪渓があった。
今日は足慣らし。
水とカメラしか持っていなかったので、無理をせず、引き返した。

下りている途中で、崩落した上の方から、こぶし大の石が2個、横を転げ落ちた。

浮き石が残る時期です。
行かれる人は、充分に注意して下さい。

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