称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2018/09/11(火) 尖山 思ったより長雨の影響が少ない

2018-09-11 15:47:26 | 山登り

長雨のあいだの晴れ間になった。
じじも嫁はんも、半月以上山登りをしていないので、足がなまっている。

嫁はん、今日は仕事が休み。
「どこ行く?」とじじに聞く。
嫁はんの「どこ行く?」は「どこの山へ行くの?」という意味だ。

短時間で上がって下りられて滑りにくい山、といえば、尖山か瀬戸蔵山になるんだが、
瀬戸蔵山は百間滑の水量が分からないのでパス。
尖山へ行くことにした。

横江の駐車場に車を止めて出発。
森の中にある簡易水道まで上がる道で、すでに息が上がってしまった。
水平道に出た。

今日はカメラを忘れてしまったので、ケータイ(スマフォじゃない)で撮りました。
少しピントが甘くなった。



向こうから誰か下りてきた。
はっきりと見えないけれど、クマ鈴の音でヤマメさんとわかります。

尖分岐。
富山市内は太陽が出ていましたが、ここは低い雲が出ていた。



登山口を通過。



水量は多めです。
登山道にも水が流れていたが、ドロンコになるよりも水が多く、滑ることはありません。

滝はいつもよりは盛大に流れて、白く色づいている。



ここまで来てようやく体が温まって、息の切れがおさまり足が軽くなってきた。



山を歩くときは、じじが先に行き嫁はんが後を着いてくることが多いのだが、
それぞれクマ鈴をぶら下げていて、距離が離れたときは音でお互いの居場所を確認している。
嫁はんのクマ鈴の音が聞こえにくくなると、少しペースを落とします。

山頂まであと少しになって、絶好調になってきた(笑)。



登山口から30分で山頂に到着。
ガスが低くて、見通しがききません。



山頂にはYさんがおられて、先に下りて行かれました。

しばらく休憩していたら、遠くから飛行機か雷のようなゴロゴロ音が聞こえてきた。
たぶん飛行機だと思うが雷だとこまるので、下山した。

登山道にあった、まんじゅうのようなキノコ。



途中でYさんに追いついて、駐車場まで一緒に下りた。
車に戻って靴の裏を見たら、泥が全然ついていなくて、ピカピカでした。

夕方になって富山市内は雲におおわれてきました。
スカっとした秋晴れに、早くならないかな。

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