雨音で目が覚めて・・・、普段なら取り合えずクラブハウスまで行って、コーヒーを飲みながら待機ですが、今朝は腰と背中が張っていて起きられなかった。
午前中に針治療院へ行き、午後からサクセスの調馬索のつもりが雨。結局、人馬とも休養日になりました。
午後パソコンで仕事中、Y大のM君からJRAの採用試験に受かったとメールが入りました。難関だったでしょうからお目出度いことです。
転勤がそこそこある職場だとは思いますが、どこに行っても馬と一緒ですから、勉強を怠らず技術を高めてほしいです。
競馬場の診療所で、レース後の目洗いには各地の大学馬術部の部員がバイトに入っているかもしれません。私の時代はそうでした。そんな学生が居たら、可愛がってやってください。(その前に、卒論と国家試験らしいですが。)
午前中に針治療院へ行き、午後からサクセスの調馬索のつもりが雨。結局、人馬とも休養日になりました。
午後パソコンで仕事中、Y大のM君からJRAの採用試験に受かったとメールが入りました。難関だったでしょうからお目出度いことです。
転勤がそこそこある職場だとは思いますが、どこに行っても馬と一緒ですから、勉強を怠らず技術を高めてほしいです。
競馬場の診療所で、レース後の目洗いには各地の大学馬術部の部員がバイトに入っているかもしれません。私の時代はそうでした。そんな学生が居たら、可愛がってやってください。(その前に、卒論と国家試験らしいですが。)
しかし「JRAに受かった」ことよりも「馬の獣医師になれる」という喜びの方が大きいです。「すごいね」と褒められて悪い気はしませんが、JRAがすごいねって言われてるだけのような気がして素直に喜べない僕です。だって僕自身が一番「自分が凄いんだ」って思ってないですから。
JRAは間違いなく国内では一番症例数が多くて先輩が多くて、技術経験を学ぶのに最適なとこだと思っています。僕の何がよかったのか本気で分かりませんが、幸運にも入会できる機会を得ましたので、休日やら給料やらの待遇を気にせず一生懸命勉強するつもりです。もっとも獣医師に限らず誰だってどの仕事についても最初は勉強勉強なんですけどね。
ちなみにJRAはジョブローテーション制をとっておりまして、事務は2~3年、獣医は3~4年で生涯転勤の連続だそうです。これはゼネラリストを育成するという方針だそうですが、本当は同じとこに居座り続けるとイカサマやら癒着やらの恐れができるからかなーと思います。
就職が決まったということは来年の3月で卒業ですか。
JRAとなると中四国にはあまり縁がなくなってくるのかもしれませんが、JRAの施設に学生が行ったらいろいろ助けてあげてください。m(__)m