サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

今夜は合宿打ち上げ Part 3

2006-09-09 20:43:05 | 庄原TRF
基本的に1週間連続の合宿が終了し、メンバーが交代する度にプチ打ち上げをやっているのですが・・・、一番最初にやってきたI上君とI庭君の時に打ち上げをやったかどうかの記憶がありません。如何だったかな~?
最近物忘れが激しいので、1ヶ月も前のことは覚えていません。

しかし打ち上げの席に、何故か必ず美子が居たことだけは覚えてます・・・。

さて、今夜は明日で交代するオッ君と竹やんの打ち上げです。そして今夜もきっちりと美子が・・・。

でも、毎朝5時前に目が覚める習慣が付いてしまった身には、夜の飲み会は辛いです。早く寝たい・・・。
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H岡パパ様よりのメール

2006-09-09 10:20:03 | 庄原TRF
清兎を調教する上で、駈歩の動きが大きくならないことが最大の問題です。美子の試合に使うため、馬が完成していないのに無理な大勒を付け、形だけの収縮駈歩を要求したことも駈歩がまとまりにくくなっている原因の一つです。
夏の試合が終わって、無理な大勒の装着は止めて基本からやり直しているところですが、昨日H岡パパ様から頂いたメールに面白いアドバイスがありました。


・・・、もう一つ蒜山で感じたこと。斜め横歩は馬を肩から逃がさないで横運動をさせることと理解していましたが、実は肩を逃がすことによって調教できるのではと思い出しました。その根拠は、KH君が平原馬に乗ってくれた時に、収縮駆歩を調教する方法として正手前駆歩で輪乗りをさせ徐々に輪を詰めながら頸だけ反対姿勢を取らせます(正手前の反対駆歩状態)。そうすると馬は窮屈になり内側に肩から逃げようとし内方後肢を軸にピルーエットまがいをしようとします。これにより後躯の踏み込みが改善されるそうです。私自身初めて見た調教法ですが、KH君曰く、トップライダーは結構調教に使っているそうです。
 いろいろまだまだ勉強しなければいけないことがありますねえ ほんと。・・・
、参考になれば。


私はこの手のアドバイスは直ぐに実行して見ます。そして上手く行けば自分の調教技法に取り込んで行きます。
今日乗って感じたことは、真直姿勢でなく反対姿勢にして前駆と後駆が一線上に乗った状態にするだけで後駆の踏み込みが改善する、です。障害の回転で頭は外方に振れていても肩のラインだけしっかりと押えて内方脚を使っていれば馬が真っ直ぐに進む原理と同じだと思います。
明日は更に輪乗りを詰める運動も加えて、収縮度の変化を試してみようと思います。
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