サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

明朝の気温予想は1℃

2006-01-16 20:15:22 | 庄原TRF
馬場の凍結は無さそうで、充分に運動可能です。

しかし毎日7時起床に慣れた身に6時前の起床は・・・、できるかな?朝食前に運動できたら一日が楽です。

頑張る価値はあるけど、明日1日限りなら・・・、意味無いな~。
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得手不得手

2006-01-16 08:12:43 | コーチとして
昨日は朝5時起床で西条まで練習に行った為、夜は早くから眠くて更新なしでした。

西条馬場は水はけが悪く池のような状態のところもあり、しかもハローを掛ける車も壊れている為馬場コンディションが非常に悪く、大雨の翌日は辛いです。
庄原TRFは水はけは良いのですが馬場の砂が少なくて硬い。砂や凸凹に足を取られることは皆無だから、悪いコンディションの馬場で運動し、そんな状態でも馬をある程度整える練習も必要かと思います。競技に行って、馬場コンディションが悪いから成績が出なかったという言い訳は通用しないから。
(でも現実は・・・、最近の公認競技が行なわれる競技場はどこも環境が素晴らしい。唯一三木HRPの外部馬場が深くて困るくらい)


さて、私は馬場系を得意としている人間です。馬場については選手の育成方法も馬の調整も少しは分かる。だけど、ジャンプは素人に近い。
そりゃあ80cmや90cmの障害を飛ぶくらいなんでもないけど、国体成年男子の120㎝以上のコースを見たら肝が縮みます。ジャンプのスーパーホースだったヴェルランドで失敗して障害馬としての競技馬生命に引導を渡したのも私で、正直なところ自信はない。

しかし自分の好きな馬場だけやっていたのでは、私が指導する選手は皆馬場系の選手になってしまい、障害が出来なくなってしまう。
学生の指導者である以上、馬場も障害も一定レベル以上でなければならないし、秋には障害馬としての血統に優れたジャリスコがやってきます。

誰かに障害馬術を基礎から教わらないといかんな~、と思うこの頃です。
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