良馬で練習すること

今日は午後からとても暖かく、春本番。トレーナーを着て乗っていたら汗ばむくらいでした。午後４時の気温は１２度。もっと暖かいかと思いました。


さて、タイトルの【良馬で練習すること】ですが、これは中々難しい。
しばらく放牧だけの清史郎に乗りました。少し乗った後、酒井に乗せました。長く乗せるつもりはなかったのですが、常歩のクールダウンだけもと思い、軽速歩を少々。
馬がリベラから変わると、運動の質が軽快であるように感じます。良い選手を作るためには良い馬に乗せるしかないのですが、清史郎を酒井にドンドン乗せることは出来ない。ドンドン乗りたければ、もっとバランスや姿勢など向上してくれないと。
時間と回数の見極めでしょうか。

まあ、酒井も何とかしたいですね。
膝に穴の空きかかったキュロットをもらったことより、馬に上手に乗れてご機嫌、そんな日は何時来るでしょう・・・。（まだまだ使うつもりのキュロットでしたが、練習用を１本しか持っていない倹約家の酒井君に贈呈です。私と同サイズの学生はあまり居ないな～。常山・井出・・・）

今夜は追い出しコンパでした

幹事の宮城君は、卒部生の送別会と言いましたが、私は体育会系らしく【追い出しコンパ】と呼んでほしかったな～。時代の流れでしょうか。

１年から入部した常山・浜田、２年から入部の越智、３年から編入入部の小松とそれぞれ経歴は違いますが、精一杯頑張った４名の卒部生の皆さん、ご苦労様でした。

広島を離れる３名の皆さん、引き続き後輩の支援をよろしくお願いします。大学院に進学してもう２年後輩の面倒を見てくれる常山君も頑張ってください。