サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

歯軋りが気になって堪りません

2007-03-18 20:21:58 | 清史郎
以前から気になっていて、一度は自分で削ってみたのですが、左だけ何とかなりましたが右は全然ダメです。左が上手く削れたのかどうかは不明ですが、以前は両方から聞こえてきた歯軋りの音が左から聞こえなくなったところを見ると、多少の効果はあったのでしょう。

となると右側に再チャレンジとなるのですが、何故か右側を削ろうとしたら酷く反抗するし、素人ですので中々上手に削れません。
しかも鑢がちびているからツルツルで、指先で擦っても引っ掛かりが無い。



県内の乗馬クラブでは専門家を呼ぶ人もあるのですが、特殊技能ですから猛烈に技術料が高いです。でも、効果ははっきりあるそうです。

特に馬場馬術では、審判に聞こえる歯軋りは減点対象だし、何とかしなければなりません。歯の咬合だけの問題ではないかもしれませんが、問題点は一つ一つ潰しておきたいです。
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傷だらけのユ~タ

2007-03-18 00:52:28 | 勇太郎
栗毛どうしで年も近いジャリスコと勇太郎は、大の仲良しになりました。

二頭で馬場に放していると、本当に一日中飽きもせず咬み咬み、ハグハグ。お互いの体は歯型だらけです。

場所的にキ甲の部分が咬みつきやすいからでしょうか、勇太郎の左右のキ甲下に大きく毛がむしれた痕が・・・。


お互い、程ほどにして頂戴ね。



勇太郎の蹄叉は硫酸銅が染込んでかなり変色です。
今日、死んでしまった組織をカッターナイフで除去していたら、周りが死んで変色しているのに、真ん中は健康な蹄叉の部分が。

何かに似ているな~と思いましたら、中華料理の【ピータン】でした。

『オエ~』
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過去のビデオ

2007-03-15 20:41:45 | コーチとして
学生に色々なことを説明する時、ビデオの映像を見せると効果的ですが、良い運動ばかりでなく、悪い運動を見せることによって、何故今の運動が良くないかを説明できる場合があります。

学生が乗って失敗する。指導者が乗ってきちんと運動する。では何故指導者が乗ったら馬が動いて、学生だと上手く行かないか。それは映像にきちんと映っているから、スロー再生したり、何度も巻き戻して解説したりです。




特に障害練習の場合、馬が飛ばないにはそれなりの理由がある。
大半は回転で肩から逃避して障害前で馬体が真っ直ぐなっていないとか、バランスバック出来ていなくて飛べる態勢になっていないとかです。
学生に乗せる馬だから、障害前まで誘導出来ていれば馬が飛びついてくれなければいけないのだが、真っ直ぐでなかろうが、バランスが悪かろうが飛びついてくれる馬など・・・、早々居ない。

練習馬の場合、良ければ飛び、悪ければ飛ばないと言うのも悪くないです。飛ばない時に飛ばない理由を説明し理解させられる。或いは、調子良く飛んでいるのに、漫然とした向け方をすればキッチリとトラブルを起こし、人間の集中力の大切さを教えれられる。


ボーちゃんは今日で合宿2期目の3日目です。
初日は1期目でやったことをほとんど忘れていて、駈歩もまともに出来なかった。
2日目は速歩飛越した後の駈歩が維持できず、駈歩での障害飛越は出来なかった。
3日目の今日、速歩飛越後の駈歩がスムースに持続でき始め、やっと回転での態勢や色々な姿勢の指示が少しずつ行え始めた。
しかし・・・、此処まで日毎に出来ることが明快に変化していく学生も珍しいけど、基本的には合宿1期目には出来ていたこと。良くなったというべきか、良い状態を思い出したと言うべきか。




午後から雨が霙に変わりました。寒いです。
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蹄叉腐乱の予後

2007-03-13 22:11:25 | 勇太郎
勇太郎がやって来て、約半月になります。
調教面では良い日・悪い日があり、まだまだ安定感に欠けますが、蹄叉腐乱の治療に関してはそれなりに・・・それなりに。

硫酸銅の水溶液を脱脂綿に浸して患部に詰め込むのですが、患部がカチカチになってきて、生きている組織と死んでいる組織の区別がはっきりしてきました。
カチカチになっていて死んでしまっている部分については、カッターナイフで削除したところもあります。
来週には装蹄師さんがいらっしゃるので、蹄叉の死んでいる部分をもっと除去してもらえるでしょう。

今までの経験で言うと、3回目の削蹄で治療の必要がなくなる(というより生きた組織が盛り上がってきて脱脂綿を詰め込む隙間がなくなる)と思います。硫酸銅、恐るべし・・・(恐れる必要はないですが・・・(笑))。

頑固な蹄叉腐乱に悩んでいる人が居れば薬を別けてあげたいですが、法律上できないんだろうな~。そんな人は、掛かり付けの獣医さんにご相談ください。
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完全休養日―2日目

2007-03-12 21:10:50 | 庄原TRF
昨夜、人間が激しい疝痛になったこともありますし、朝から雪がチラチラ舞うような天候であったこと、事務仕事やその他用事で多忙であったこと、今日から合宿2期目に入るはずのボーちゃんがバスに乗り遅れて到着が夜になること・・・など等の理由で、今日も完全休養日になってしまいました。

しかし、馬はせめて放牧しないと・・・と、初めて勇太郎を他の馬と一緒に放牧してみました。
一番害が無さそうな馬ということで、とりあえずジャリスコと放牧しました。

ま、当たり前ですが、暫らくお互いの体を匂っては、『ボゲ~!!』って言うような叫び声を上げておりました。
暫らくしたら声を出さなくなっておりましたが、仲良くブラブラ散歩・・・には程遠く、お互い咬み咬み、ハグハグ・・・。

でも手数は圧倒的にジャリスコが多い。
暫らくしてみたら、勇太郎の全身にジャリスコのハグハグした痕が・・・。

2才年上にも拘わらず、ジャリスコの遊び相手にされてしまっている勇太郎です。
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完全休養日

2007-03-11 18:52:02 | 庄原TRF
何をやっていても腰の疲労感がある今日この頃。
学生も居ないし、会員さんもお休みだし、今日は完全休養日にしました。

馬は朝飼い後に放牧し、私は撮り貯めしたままになってDVDレコーダーのハードディスクに残っていたTV番組を見ながら1日を過ごしました。





途中で調子の悪い携帯電話を修理に出しに行ったのですが、久しぶりに訪れたショップは店員さんが替わっていました。正直言って従来は、感じの良くない店員だったのですが、今度の店員さんはとても感じの良い女性で、ヤレヤレです。

苦情を言うレベルではなかったけど、感じが悪かったのは事実で、私以外の人も『無愛想・・・』とかで評判良くなかった。そんなことってありませんか?
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私は人に影響を受け易い人間です

2007-03-10 20:05:28 | 庄原TRF
生活全般でそうかというと、それは違います。
しかし、こと馬に関しては非常に人の影響を受け易いと自覚しています。

何故かと言うと、自分自身の劣等感です。自分の技術は低いと常に意識しています。だから自分が良いと感じたことは必死で取り入れようとするし、場合によっては180度方向が変ったりしたこともあります。
ま、それは時間の経過によって再び180度変り、元に戻ったりしているのですが・・・。

1月の西条馬場での練習だったのですが、久しぶりに見た1年生がとんでもない姿勢になっていることにビックリしました。短い鐙、引っくり返った上体、突っ張った拳。典型的な腰掛乗りの悪い見本で、本人及び指導している人間に何を指摘すれば一番的確であるかを思いました。

それは簡単なことで、鐙をつま先できちんと踏むこと。ただそれだけです。
しかし、鐙をつま先できちんと踏むことを簡単な事と思うなかれ、です。そのためには、柔軟な足首、正しい脚位置及び股関節の動きなど、馬上で力を抜くという動作が凝縮されています。
自分が運動する時もそのことを意識しながら乗っていたのですが、それらの過程で体の後半分を鞍に接して乗るよりも、体の前半分を鞍に接して乗ることの方が正しい股関節の位置が得られると再認識しました。男子であれば、○玉の裏を鞍から離さないで乗るということです。勿論それで体が前傾してしまったのでは意味が無いし、下腹を突き出して上体がそっくり返るような姿勢になってもいけない。だから個々人に合った指導は必須です。
それと、男子と女子は体の構造が違うから、体の前半部分を鞍に密着させることを要求しすぎると痛みを伴う場合がある。だから女子の場合にははっきりと、『痛いか、痛くないか?』を私は聞きます。痛ければ鞍を変えてみるとか、ショーツを2枚重ねにしてもらってみるとか、何らかの対応を検討です。

それらの指導を通じて、柔軟な下半身を要求していくのですが、先日TRFに遊びに来たM笠君が持っていたDVD,『バランス イン ムーブメント』を見て、私が最近感じていたことが画像及び解説となって整理されているな~と思いました。

私は意識していなかったのですが、DVDによると、柔軟でない踵は膝関節が硬くなり、結果として太ももがせり上がり骨盤の硬直を生じさせる。骨盤の硬直は更に硬い状態につながり、そのことが硬い肩肘、棒のような腕~ガンガン揺れる拳にも表われる・・・、とありました。
私は硬い状態が硬い下半身~足首と繋がっていくのかと思ったのですが、DVDは足首→膝→股関節→骨盤→上体と硬さが遡上していくと言っています。

それらのことはさておき、人の運動に注目する際に骨盤が柔軟であるか否かということを一番注目して観察するようになりました。


さて、今日は西条馬場で学生を指導したのですが、そのような視点で物事を見ますと、まともな人間は学生・指導者を含めて一人も居なかったと言えます。勿論、私を含めてです。
部員が、そして馬を調教する指導者が、更に上を目指して何かをする場合、目標となる指針がその辺りにあると本日確信しました。

私は人の(外部の)影響を受け易い人間です。
先日までは肩だ、肘だ、拳だと指導をしていたと思います。でもこれから暫らくの間は、『骨盤の柔軟性』ということを言い続けると思います。特に上級生に対しては。

だから何なんだ・・・なのですが、ただそれだけのことです。駈歩からのシンプルチェンジが全く出来なくて、バンバン中間速歩が入っていた学生達。今までの私なら、減却が悪いとか推進が足らないとか、バランスバックの要領が悪いとか指導したでしょう。しかしこれからは柔軟な上体(骨盤)で馬の駈歩をコントロールし、駈歩を絡め取るように減速するという方向性で指導するでしょう。

ま、先は長いです。
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馬着の洗濯-2

2007-03-09 21:57:47 | 清史郎
液体洗剤を代えること2回、踏み付けながら染み込んだ汚れを出して容器の水を代えること5回。

そして今日、天気が回復していましたので埒に引っ掛けて干しました。

結果は『大変に満足!!』でした。


大変にズボラな性格の私は、馬着を初夏まで投げっぱなしにしていることが多いです。真夏になって洗えばマシな方で、そのまま冬になって使用・・・なんてこともザラです。
でも、今年からは汚名(汚馬着?)返上です。

ララララ~♪、ボールド~(液体洗剤のCMのつもり)の雰囲気で、馬着洗いに励みます。




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何は無くとも、先ずは体力

2007-03-09 20:47:26 | 庄原TRF
学生が練習に来ているからですが、毎日真面目に乗っています。最低2鞍・・・。
馬場運動を毎日きっちり2鞍乗っていると、疲労の蓄積が大きいです。

乗る以外に調馬索での指導も入るのでなお更です。


疲れたときは休まないと、風邪でも引いたら後が厄介なのですが、試合までの残り日数が限られていて、やらねばならないことも多いので休めない。

今日勇太郎に乗っていて、疲労からか運動の質が低下していることをはっきりと自覚しました。で、無理はしないで早々に運動終了。
後は竹やんの清史郎の下乗り・・・、と。

しかしその前にコーヒーブレイクを入れたのがダメだった。
体が全く動かなくなって、『竹やん、下乗り出来んは~。スマンが、今日は終了にしても良いかな?』と聞きますと、既にみっちり2鞍練習していた竹やんは・・・

『やや・・・止めましょう!!』と嬉しそうな顔。


あ~、涼しい顔をして毎日5~6鞍をこなせる体力が欲しいです・・・。
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積雪2センチの朝

2007-03-08 21:15:44 | 庄原TRF
今日は朝起きたら久々に目の前の屋根に雪が・・・。

積雪2センチといったところで、朝食時にもドンドン雪が降り、むしろ起床時よりも積もりそうな雰囲気。
朝の作業は竹やんに頼んで、窓の外を眺めつつ朝からパソコンに向かっていました。

その内竹やんから、『朝の作業が終了しました・・・。暫らく寝ます。』のメールも入り、『試合前で練習させたいけど、雪では如何しようもないな~』と諦めの気分。
ところが30分後に回覧板を隣家に届けるため家の外に出たら、道路の雪は完全に消えていて、雨の日と全く同じ路面状態。

・・・、ということは『乗れる!!』で、すぐさま馬場へ。
案の定、馬場の雪は完全に消えていて、運動には全く支障なしです。春の淡雪とはよく言ったもので、先週の異常陽気もあってでしょうか地温も冷え切っていないのでしょう。

爆睡モードに入りかけていた竹やんをたたき起こし、練習、練習!!

今日の竹やんは・・・、3鞍の練習です。でも、中々満足する練習は出来ません。正直言って現状では第2課目馬場に出場させることは出来ません。

ふらふらしながら馬にしがみついて、駈歩発進も満足に行なえない騎手を馬場の競技に出すことは認められない。
しかし馬場競技に出なくても、駈歩の姿勢を少しでも矯正・向上させられれば、馬にぶら下って走る状態を改善できるでしょうから、障害競技にも必ず好影響がありますから、もう少し特訓を継続します。
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まだまだじゃの~・・・

2007-03-07 20:41:47 | 清史郎
1月中旬から 樹脂1本バーHappy Mouth のペソアビットに手綱を2本付けて大勒的に運動して来た清史郎ですが、2週間後の試合に使う可能性もあるため、競技会規程に合致した エグバットタイプのHappy Mouth にハミを変えて運動しました。

結果は、昨日の感覚を100%としたら、50%以下の最悪フィーリングです。
全体的に柔軟性は向上しているから額は折っていますが、ただ単に頭を下げているだけでハミを柔らかく押してくれないし、何よりも調和という部分のまとまりが皆無です。

ハミとの調和を欠いて額を折っているだけだから、駈歩運動で背中の柔軟性も昨日とは比較にならないレベルで、とうとう背中を緊張させて後駆の踏歩変換という悪い癖まで出てしまいました。
競技会規程で認められているハミの中で洗濯するならば、まだ大勒を使ったほうが良好かも知れません。
次の試合は学生の初心者が第2課目に出るだけで、大勒だと巻き込む可能性があるし、良好なハミ受けであろうがなかろうが、それを感じることが出来る技量では無いから関係ないようなものですが、満足できる状態で乗り切った場合はやはり全体の柔軟性が全く違います。

Happy Mouth からいきなり大勒に変えるのではなく、一度は金属の1本バーであるミューレン・マウスビットも試して見たいとは思います。


もう一つ、悪い条件が今日は重なっていました。
昨日購入を申し込んだ新しいキュロットが届きましたので、今日から着用。KENTUCKY Miami-City フルシートタイプです。新品の尻革は滑らかでm鞍に吸い付くようなグリップ力があります。そのことが昨日とは全く違ったシートポジションを生じさせ、はっきり言ってどこに座っているのか判らないような不安定さでした。


馬に乗っていると、前日よりも良好な状態で運動を終えることが出来れば幸せですが、明らかに質が悪い状態で運動を終えた場合は・・・、寂しい、悲しい、自分の技量の無さが恨めしい・・・。

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勇太郎の登録名

2007-03-06 22:20:12 | 勇太郎
広島大学馬術部の部馬には、【清】という冠名を付けることは何度か記事にしています。
これは馬術部誕生時に一番最初の部馬となった馬が『清祀(セイシ)』という名前だったことに由来しており、馬術部OB会の名称も清祀会といいます。


さて勇太郎の登録名ですが、美子案で清十郎or清柔郎に決まったかに思えたのですが、実際の馬を見ましたらとてもそんな雰囲気ではない小柄な可愛い馬です。

そこでもう一度名前の検討に・・・。


勇太郎という馬名で登録すれば良いのですが、それは出来ないし・・・
『じゃあ、清太郎にすれば・・・・?』と美子は言いますが、流石に清史郎と清太郎ではネ・・・。


そこで私の一押し、『清良(セイラ)』でいこうよと美子に言いましたが・・・
『悪くはないけど、やっぱり清雁(セイエン)でしょう。』で敢え無く清良は却下(涙)。


え~、勇太郎の登録馬名は 清雁(セイエン)・ニックネームは勇太郎 ということになりました。

漢字表記の呼び名が判り難いので、試合ではしばしば読み間違えられたり、呼び出し係やアナウンスの方にご迷惑をお掛けすることと思いますが、競技で成績を出して広く馬名が認知&周知されるよう努力するのみです。
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強風の日は…

2007-03-06 22:09:38 | 勇太郎

人馬の安全を考えて,勇太郎の運動ではイヤーカバーを装着です。

乗馬用のイヤーネットも有りますが、轟々と言うくらい風の強い日は、やっぱり競馬場で貰った面子が1番です。

~あ、竹やんの練習でも清悠に装着してやれば、2度も落馬しないで済んだかも…です。

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なごり雪どころか…

2007-03-06 12:03:17 | 清史郎
冬の嵐です。強風が吹き馬に乗る条件は非常に悪いです。

ぼーちゃんと交代して練習に来ている竹やんですが、風で馬がバタバタして練習になりません。

明日は天候が回復するかと思っていたら、真冬の寒気が南下してくるらしく、積雪の可能性すらあるとか…。何とか充分な練習をさせてやりたいです。

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勇太郎は4鞍目・・・

2007-02-28 18:57:27 | 勇太郎
ハミを変えてから頭を振ることは少なくなってきましたが、ハミ位置はまだまだ安定しません。

推進、半減脚などの扶助強化と、二蹄跡運動のバランス向上を並行して行なっていますが、常歩での斜横歩も反抗が多く、満足行くところには全く至っていません。
それでもハミに強く出てきましたから、その分強い推進も可能になってきました。約1時間の運動は、全身全霊をかけて・・・に近いです。朝の運動で一日のエネルギーを使い切ってしまい、昼から体のだるい事・・・。{/hiyo_shock



今日は低いクロス障害の通過も行ないました。速歩通過で脚に対する反応が悪いです。バーをかなり覗き込んで躊躇するしぐさも・・・。
低いクロスバーで油断もありましたが、飛ぶと思って中途半端な推進で向かったところ、ビタッと拒止。それだけなら何でもなかったけど、片方の前肢を折り曲げてお辞儀したので・・・くるりっと背負い投げされた形で4年半ぶりの落馬付き。

まあご愛嬌・・・。
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