『Ｍ３～その黒き鋼』第八話

大体こちらが予想していたことを確認するような展開でしたねえ。
アージェントには無明領域で死亡したはずのアオシの記憶が残ってる。おそらくはシバガネに侵食されたアオシをそのまま封じ込めたのか。アージェントもシロガネを改装したものか。今回ラストでアージェントがコクーン形態になって、自動的に無明領域から脱出を図りましたが、シロガネにも同様の強制脱出システムがあったんでしょうか。
意外な展開と言えばササメにもシバガネの侵食が始まっていたと事。これは本当に、無明領域外でのシバガネの侵食は女性にしか起きないんですかね。そうなると今後ササメ、ライカ、マアムとシバガネ化してM-VESSに組み込まれて、登場人物は男ばかりという事になりかねませんな(;´Д`)。
しかし序盤で「ムクロの歌を聞いた人間は９日以内に死ぬ」と言われていて、これが大きな伏線かと思ったのですが、エミル死亡以後は特に触れられていませんねえ。「誰かが死ぬ」ではなかったはずなので、この呪い（？）はアカシたちにもまだ有効なはずなのですが。一日一話としてももうタイムリミットだし、M-VESS二号機セーブルが出てきたと言うことは、それなりに日数は経ってるはずですが。
ヘイトはイマシメに襲われた時のぬいぐるみの場所に誘導され、アカシはアオシが残した記録装置を回収して脱出。
データに何が残されているかが次回以降の焦点かな。

それにしても今期は列車にロボを乗せるのが流行りなのか（＾＾；。
スーパー戦隊も列車ネタだし、玩具ショーでも列車モチーフの玩具が色々と出展されたようですし、列車ブームが来つつあるのでしょうかねえ（＾＾；。