『プラネット・ウィズ』第六話

銀子ちゃんが先生に乗り込んだとき。白石さんみたいなハイレグレオタードになるのを期待した人、挙手ﾟ('ω')ノ。
しかし先生は宗矢のサイキック能力を増幅してる様子。だとすると銀子ちゃんもある程度サイキック能力を持ってるのですかね。アンドロイドかなあと思っていたのですが、これは普通の（？）人間なのか。地球人なのかシリウス人なのか、他の異星人なのか気になりますね。
他の異星人と言えば、力ちゃん先生や若本閣下の他、龍などはひょっとしてＳＦでいうところの集合知生体なんですかね。一つの星系の知的生命体あるいはそのほかの生物も巻き込んで一体の生物に進化したのでしょうな。そうなると銀子ちゃんが宗矢に肉を食べさせない理由がわかるような気もしますが、はてさて。

さて龍造寺司令戦決着！　しかし龍造寺司令が倒されたとき、光の束が空に上がっていったのも気になりますな。小瓶は回収できなかったようだし、龍の本体は雨中へ逃れたか？　そして倒れた龍造寺司令の側に佇む宗矢の兄。単なる宗矢の幻覚か、それとも実際に見えたものなのか。後半は兄との対決になるんですかねえ。
しかし力ちゃん先生と若本閣下の微妙な信頼関係が面白かったですな（＾＾；。
先生も自分に龍造寺司令が押しつけられるのは予想していたようですし、閣下も先生なら何とかしてくれると思っていた様子。

龍造寺司令は倒したものの人類にとってはあまり状況が変わりませんな。封印派も相変わらず健在だし、穏健派の言う「愛を知ってほしい」というのも具体的にどういう事なのか分かりませんな。　
その状況で次回タイトルは「シリウス」というわけで、「シリウス」滅亡の顛末が描かれそうです。そういえばシリウスが滅びてから、どれくらい時間が経過してるのかも分かりませんねえ。