いつの間にか定着した感のある恵方巻でありますが、ワタクシメは大阪育ちであるにも関わらず節分に巻き寿司(太巻)を食らうと言う習慣を全く知らないのであります。いまでも、ホンマカイナと疑っておる始末でありまして? ひょっとしたら、船場あたりの商家ではこのような習慣があったかもしれませんがネ・・・
テナ事を言いながら、ここ数年我家でも節分には巻き寿司を食らうようになりました。
我家では口に入れるものは自家製が原則でありますから、当然 巻き寿司もであります。ワタクシメが玉子を焼いて椎茸とかんぴょう(卵の下に隠れています)を煮て、奥様が寿司酢を調合して酢飯を作って最終作業である巻くところまでを担当します。
どうでも良いことですが、キュウリを切ったのもワタクシメでありまして・・・
上出来であります!
ナカナカ美味い巻き寿司であります。
「鬼は外! 福は内!」は明日であります・・・
当然ですネ!