*ご注意*
*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*
一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。
眩惑 (12)
眩惑 (13)
夏貴様と約束した通りに数日後に伺いました。お母様とお姉様の夏美様はお買い物に行かれており留守です。
私が夏貴様の部屋に行くと夏貴様は喜んで出迎えてくれました。そうです、お母様とお姉様の夏美様と一緒にお買い物に行かずに私を待ってくださったのです。
「いらしゃいませ。」
「きたよ。」
小さなおままごとテーブルの椅子に座り夏貴様と私はお絵かきをして楽しみました。お絵かきの時はよく私を描いてくださいました。
「あのね、なまえきめたよ。」
「じゃ、かいてくれる??」
そう私が言うと夏貴様は紫色のクレヨンでお絵かき帳の画用紙に大きくひらがなで…‥
「きりしま あきひこ」
と書いてくださいました。お名前をつけて戴くのは遥か彼方の記憶で私も嬉しくなったのを覚えております。
お絵かき帳の画用紙に紫色のクレヨンで書かれた私の名前が青白く光り名前だけが、立体的に浮かび上がるのを夏貴様ははしゃいで喜んで見ております。
「つぎは、きみのなまえをぼくのなまえのよこにかいて。」
「うん、なつきのもうかぶの??すごいすてき!!」
そう言うと夏貴様はご自分のお名前を紫色のクレヨンで私の名前の横に並ぶ様に書きます。
「しみず なつき」
同じく夏貴様のお名前も青白く光り名前だけが立体的に浮かび上がります。立体的に浮かび上がった夏貴様と私の名前を私は大事にお絵かき帳の画用紙から剥がし飲み込みました。
「たべちゃったの!?おなかいたくなるよ。」
そしてこの時に私は霧島秋彦となり以後、夏貴様にお仕え致します。また本契約ではございませんが、私の様な者を相手をしてくださるだけで嬉しく存じてます。
「なつきもたべたい!!ダメ??」
「うん、ダメ。」
「いじわるぅ。じゃ、そとにあそびにいこうよね。」
突拍子もない夏貴様のお願いでしたが私は初のお願いを聞き嬉しく思いました。しかしこの幼い姿では人目を引くので私は考えました。
「なつきさまめをとじてみちゃダメだよ??」
「うん。」
そう私は夏貴様に言うと夏貴様は目をとじてくださいまして私は容姿を年若い青年の容姿に変えました。
「夏貴様‥どうぞ目をあけてくださいませ。」
「えっ、イイの??」
そう言うと夏貴様は目をあけて目の前に居る私を見てビックリしておりまして、私は夏貴様に微笑みかけると夏貴様もニコリと微笑み返してくださいました。
「どちらへ、お出掛けなさいますか??」
「あおいうみがみたい!!」
「海ですね、畏まりました。余り長くは遊べませんが海を見に行きましょう。」
私はそう言うと夏貴様を大切に抱きかかえて窓を開けて空へ舞い上がり海へ向かいました。近くですぐに帰れるので湘南の茅ヶ崎へ行きました。
渚を全力で駆ける夏貴様は年相応に無邪気です。いつもはご両親とお姉様の夏美様が心配して体を動かす事をさせないのでいつもは大人しくしていらしゃるのです。
夏貴様は走り疲れたので私の元へお帰りになり私のズボンを引っ張ります。
「たのしかった!!でも、つかれたからおうちにかえりたい。」
「夏貴様がご満足してくださったなら、私は嬉しいですよ。では、帰りましょうね。」
そう言うと私は夏貴様を来た時と同じ様に大切に抱きかかえ湘南の海を後にしました。夏貴様はそうとう、疲れたらしく私の腕の中で穏やかに寝息をたてて寝られております。
夏貴様と私が帰宅して数分後にお買い物に行かれたお母様とお姉様の夏美様が、帰宅されてましてお買い物でオマケ付きのお菓子を買って戴きオマケ付きのお菓子を持ちお姉様の夏美様は夏貴様の部屋へ来られました。
「ねぇ、なつき??」
夏貴様は疲れて寝ておりました。心配なのでお姉様の夏美様は夏貴様の寝顔を見ておりスヤスヤと眠っているのを確認して、夏貴様の枕元にお母様に買って戴いたオマケ付きのお菓子をそっと置きお姉様の夏美様は夏貴様の部屋を出て行きました。
私は姿を見せない様にしております。夏貴様が私をご両親とお姉様の夏美様に紹介するのは遠い未来の事です。
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眩惑 (12)
眩惑 (13)
夏貴様と約束した通りに数日後に伺いました。お母様とお姉様の夏美様はお買い物に行かれており留守です。
私が夏貴様の部屋に行くと夏貴様は喜んで出迎えてくれました。そうです、お母様とお姉様の夏美様と一緒にお買い物に行かずに私を待ってくださったのです。
「いらしゃいませ。」
「きたよ。」
小さなおままごとテーブルの椅子に座り夏貴様と私はお絵かきをして楽しみました。お絵かきの時はよく私を描いてくださいました。
「あのね、なまえきめたよ。」
「じゃ、かいてくれる??」
そう私が言うと夏貴様は紫色のクレヨンでお絵かき帳の画用紙に大きくひらがなで…‥
「きりしま あきひこ」
と書いてくださいました。お名前をつけて戴くのは遥か彼方の記憶で私も嬉しくなったのを覚えております。
お絵かき帳の画用紙に紫色のクレヨンで書かれた私の名前が青白く光り名前だけが、立体的に浮かび上がるのを夏貴様ははしゃいで喜んで見ております。
「つぎは、きみのなまえをぼくのなまえのよこにかいて。」
「うん、なつきのもうかぶの??すごいすてき!!」
そう言うと夏貴様はご自分のお名前を紫色のクレヨンで私の名前の横に並ぶ様に書きます。
「しみず なつき」
同じく夏貴様のお名前も青白く光り名前だけが立体的に浮かび上がります。立体的に浮かび上がった夏貴様と私の名前を私は大事にお絵かき帳の画用紙から剥がし飲み込みました。
「たべちゃったの!?おなかいたくなるよ。」
そしてこの時に私は霧島秋彦となり以後、夏貴様にお仕え致します。また本契約ではございませんが、私の様な者を相手をしてくださるだけで嬉しく存じてます。
「なつきもたべたい!!ダメ??」
「うん、ダメ。」
「いじわるぅ。じゃ、そとにあそびにいこうよね。」
突拍子もない夏貴様のお願いでしたが私は初のお願いを聞き嬉しく思いました。しかしこの幼い姿では人目を引くので私は考えました。
「なつきさまめをとじてみちゃダメだよ??」
「うん。」
そう私は夏貴様に言うと夏貴様は目をとじてくださいまして私は容姿を年若い青年の容姿に変えました。
「夏貴様‥どうぞ目をあけてくださいませ。」
「えっ、イイの??」
そう言うと夏貴様は目をあけて目の前に居る私を見てビックリしておりまして、私は夏貴様に微笑みかけると夏貴様もニコリと微笑み返してくださいました。
「どちらへ、お出掛けなさいますか??」
「あおいうみがみたい!!」
「海ですね、畏まりました。余り長くは遊べませんが海を見に行きましょう。」
私はそう言うと夏貴様を大切に抱きかかえて窓を開けて空へ舞い上がり海へ向かいました。近くですぐに帰れるので湘南の茅ヶ崎へ行きました。
渚を全力で駆ける夏貴様は年相応に無邪気です。いつもはご両親とお姉様の夏美様が心配して体を動かす事をさせないのでいつもは大人しくしていらしゃるのです。
夏貴様は走り疲れたので私の元へお帰りになり私のズボンを引っ張ります。
「たのしかった!!でも、つかれたからおうちにかえりたい。」
「夏貴様がご満足してくださったなら、私は嬉しいですよ。では、帰りましょうね。」
そう言うと私は夏貴様を来た時と同じ様に大切に抱きかかえ湘南の海を後にしました。夏貴様はそうとう、疲れたらしく私の腕の中で穏やかに寝息をたてて寝られております。
夏貴様と私が帰宅して数分後にお買い物に行かれたお母様とお姉様の夏美様が、帰宅されてましてお買い物でオマケ付きのお菓子を買って戴きオマケ付きのお菓子を持ちお姉様の夏美様は夏貴様の部屋へ来られました。
「ねぇ、なつき??」
夏貴様は疲れて寝ておりました。心配なのでお姉様の夏美様は夏貴様の寝顔を見ておりスヤスヤと眠っているのを確認して、夏貴様の枕元にお母様に買って戴いたオマケ付きのお菓子をそっと置きお姉様の夏美様は夏貴様の部屋を出て行きました。
私は姿を見せない様にしております。夏貴様が私をご両親とお姉様の夏美様に紹介するのは遠い未来の事です。
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