歴史の細道より亀井茲矩 流浪の少年時代を経て一国一城の主に！大きな夢を抱いた異色の武将を紹介します。
亀井茲矩 流浪の少年時代を経て一国一城の主に！大きな夢を抱いた異色の武将について紹介しています。
亀井茲矩（これのり）は尼子氏の家来 湯家に生まれました。
その尼子氏も1566年に滅びます。
茲矩は亀井家に入り、亀井を名乗ります。
この後、流浪もありましたが、秀吉の家臣となって活躍し、
因幡鹿野城の主となりました。13,500石です。
関ヶ原では東軍に付き、因幡鹿野藩3万８千石の藩主となりました。
内政でも力を発揮し、新田開発を先頭に立って指揮をしました。
高齢者を大切にし、銀山開発、お茶・薬草の栽培などトライをしました。
秀吉には「恩賞に琉球国がほしい」といっていたそうです。
スケールが違います。
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